センシュアルという言葉をイメージするときに、このワインのことを思い出します。
自分の生まれ年のワイン。シャトー・カロン・セギュール。
香りも味も色も、すでにもう“ワインではないもの”に変化しておりました。ヴィンテージの品格と色香の漂う、なめらかな舌触りと艶っぽさ。まるでシェリー酒のような、絶妙な味わいだったのを覚えております。
自分も半世紀以上、生きて経験を積んできたのだから(女も50年やっていればプロだわ)、センシュアルにメタモルフォーゼしなくちゃ。
週末に出逢った一足早い春の彩り。見渡す限りの菜の花畑には幸せのセンシュアリティを感じます。
もちもち食感と触感がセンシュアル。フルーツ餅♫
そんな訳で、今年は全方位センシュアルに攻めていきたく思います。
みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いします!