太って写ってしまうスマホ・デジカメ、でも太って写らない方法がある！林先生が驚く初耳学１０月１６日

2016年10月16日「林先生が驚く初耳学！」からの情報です。

今回の放送の中で

が取り上げられていました。

相楽樹さんが林先生に出題したのが

「端だと太って見えるのは簡単に克服する方法がある」

プロカメラマンの東真子さんによると、

スマホやデジカメで撮影すると、

端にいる人が太って写ってしまう事があるといいます。

最新のスマホやデジカメに特に起こりやすい現象なんだそうですが
その原因は、普通の人間の目が見える範囲よりも広い範囲が見える

「広角レンズ」という特殊なレンズを使っているから。

より広い範囲が写る広角レンズは、

「近くを写すと外側が拡大される」という特徴があるため
端に写る人が約2割ほど太って写ってしまうということ。

ポイントになるのは人物とカメラの距離。

①撮影者は少し後ろに下がって人物との距離を離す。

②ズーム機能を使って撮影する。

これだけでOK！

たったこれだけで、太って見える現象は解消されます。

人物から離れてズーム機能を使えば、

広角レンズの歪みを外すことができる・・・というわけです。

画面の中心から60％の枠内に人物を入れると、

歪みの影響を受けず撮影できるそうです。

ちなみにスマホの場合、ズーム機能を使うと

画質が多少荒くなってしまいますが

補正アプリを使えば、簡単に美しい仕上がりに！

男性はそんなに気にしないかもしれませんが

女性にとって「綺麗に写るか・ブスに写るか」

「痩せて写るか・太って写るか」って

ホント～～に重大な問題です。

ちょっと痩せて写ったり、ちょっとキレイに写ると

「わ～い」と嬉しくなってしまう反面

ちょっとでも太って写ったり、ちょっとでもブサイクに写ってしまうと

「ヤダ～～やめて見ないで」

ってなるんですよね。苦笑

これから紅葉のシーズンになりますので

家族や友達と旅行に行かれる方も多いのではないかと思いますが

そんな時にぜひお試しください

ダイエット・チャレンジ』2017年度生徒募集のお知らせ

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