2014年8月28日(木)の「マンスリーTV」は『ダイエット・ヴィレッジ』という事で
８人のおデブさん達がダイエットにチャレンジする様子を追った内容になっています。
これだけだとよくある「視聴者参加型のダイエットチェレンジ」ですが
今回ちょっと違うのは「団体戦」だということです。
詳しい事は番組の内容を追いながらご紹介したいと思います。
全員で100kg痩せる
応援するのはMCの上地雄輔さん。
やってきた８人のおデブさん達。
８人の合計体重は835.4kg
そんな８人に向かって上地祐輔さんからダイエット・ヴィレッジは4週間共同生活を送り、
全員で100キロ痩せる企画だと伝えた。
「８人で合計100kg痩せていただきます！」
「自信はありますか？」
「あります！」
「脂肪に殺される男」
麻生康嘉さん
今すぐ痩せなければいけない理由は「太りすぎて無呼吸症候群になっているため」
「脳に酸素が行かなくなって最悪死ぬ」
『ウェディングドレスに拒絶される女』
遠藤恭子さん。
今すぐ痩せなければいけない理由は
「結婚を考えている彼氏がいるがウェディングドレスが着れないため」
『海に沈む、元プロサーファー』
櫻井聖子さん。
今すぐ痩せなければいけない理由は「16歳年下の孝幸さんと結婚したが、出産を気に体重が増加」
ボードが全然進まないということだった。
8人はここで1か月共同生活を送り、全員で100キロ痩せる。
目標体重を達成したら賞金獲得、失敗したら賞金はゼロ。
1人でも努力を怠れば100kgには届かない。
まず10日間で体重30キロを落とす。
トレーナーの足立光さんを紹介。
足立さんは一般人からアスリートまでを手掛けてきたダイエットのスペシャリスト。
そんな足立さんから激励の言葉が・・・
「皆さんの人生を変えるために」
「僕はやってきたと思っていますので」
「全力でいきましょう」
『エアロバイク』
太ももを中心にした有酸素運動の定番。ヒザの負担を軽減でき脂肪燃焼効果が高い。
『ウェイトトレーニング』
持ち上げ可能な重さの50%で数多く行うと筋肉が大きくならず筋肉の中の脂肪が燃焼する。
『スマートバンド』
歩数・消費カロリー・睡眠時間を計測できトレーニングの効率をアップを狙う。
自堕落な生活で太りに太った参加者たち。久しぶりの運動になまった体は悲鳴を上げる。
中でも特に辛そうなのが大橋さん。
大橋さんは父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフ。
2年前までモデルで19歳の頃は54kgだった。
大橋さんは芸能活動をするため一人暮らしを始めてから体重が増加。2年で36キロ増えた。
マクドナルドで3000円分食べたこともあった。
今は、ぽっちゃり専門誌「ラ・ファーファ」で読者モデルをしている。
が、「ラ・ファーファ」のモデルになってから
体重が増えてぽっちゃりとはいえないと話した。
このままだと仕事がなくなってしまう。
そんな思いから臨んだダイエット合宿だったが「でもこんなに辛いと思わなかった」と
涙を流す大橋さんに上地雄輔さんは「自分を変えたいだろ？」
「ここで諦めちゃったらまた一緒だぜ？」
人は簡単に太る事はできるが決して楽に痩せる事はできない。彼らは今それを痛感している。
「これ毎日やるんですか？」
「ホントにナメてましたね」
「続けられるか不安です。っていうか、もうすでに帰りたいです」
1日目終了、全員で－4.1kg。
2日目
男子部屋では「腕の痛みで起きた」
女子部屋も「腰痛え！」
「体痛いし、眠いし、もうヤバイ」
彼らの生活は食事も含め、徹底的に管理されている。
２日目の予定。
まずは朝食前のウォーキングから。
『ウォーキング』
肘を後方に大きく振り大股で歩くことによりジョギングよりも脂肪燃焼効果が期待できる。
中でも積極的に頑張っているのが柏崎桃子さん。
彼女が太った原因、それは1食900gの肉。
そんな柏崎さんが痩せたい理由は「息子のため」
シングルマザーで子どもを育てるため日夜老人ホームで介護士として働いている。
『格闘技エクササイズ』
全身運動により体幹をひねる動作が多く特にウエストやヒップに効果的なエクササイズ。
あまりの辛さにこんな事を言い出す始末。
「これは今まで不摂生してきたための呪いなんだと思う」
「ってゆ～かデブってそんなに罪なんですかね」
出ました。デブの逆切れ。
太ったのも自分のせいだし、痩せたいという事で自らダイエット企画に参加しているのに
どうしてすぐ人のせいにしたり何かのせいにするんでしょうか。
2日目終了 全員で5.5kgダウン。
3日目
男性参加者は王将で食べる夢を見たと話した。
この日は上地さんのライヴにも参加しているヒップホップダンサーCan Dooさんと共にダンスレッスンを行った。
『ヒップホップダンストレーニング』
ダウンカウントで下半身を小刻みに動かす。俊敏性を高めるのに効果的。
しかし、この後チームに亀裂が走る！
その日の昼食。
カロリーを考えた食事も痩せる上では重要なこと。
管理栄養士が組んだメニューは1日1200kcal以下。
この日は大橋さんと柏崎さんが料理を担当だったが、料理を作り始めると・・・
「それ違う！」
「それ、みじん切り！」
「え？違うの？」という大橋さんに「それ千切りじゃねえよ！」
「じゃもっと早く言ってよ！」
と、包丁を「バン！バン！」とまな板に激しく叩きつける大橋さん。
しかも柏崎さんの目を盗んでチーズをつまみ食い。
その後は料理を放棄してしまったので柏崎さんがほぼ一人で作った。
どうにか料理が出来上がってみんなで昼食をとることに。
男性陣から「うまい！」「おいしい！」の声が上がった途端・・・
料理をしなかった大橋さんが「私も結構料理できるな」
「私、天才かも！」
全員、無言。
そんな大橋さんを麻生さんも「ちょっとヒヤヒヤする」
「空気悪くなっちゃうんじゃないかな？と考えてしまう」
更に、柏崎さんは「めっちゃイライラしましたよね」
「みんなが作る物に対して適当っていうのはイカンな」
「途中、食ってたりしてましたもんね」
「3日目でそれをやるのか？まだ信頼関係もできてねぇのに何やってんの？」と憤慨。
柏崎さんのこの意見は、もちろん一理あると思うんですが、
相手は料理のできない若い独身の女の子なんですから
「違う！それみじん切り！千切りじゃねぇよ！」じゃなくて
「それはみじん切りだから違うよ。千切りにしてね」でいいんじゃないですかね。
大橋さんの態度が良くないのは確かだけど、柏崎さんの口の悪さと言い方の悪さも十分問題だと思います。
「集団生活なんだからどうの」と言うのであれば、自分だってむやみに人を傷つけるような言い方は控えるのが大人ではないでしょうか。
3日目終了、合計で8.7kgダウン。
文字数オーバーになってしまったので次に続きます。苦笑
＊コメントのお返事は時間の余裕がある時のみさせて頂いています。
＊ダイエットや美容に関するご相談などはご遠慮下さい。
＊記事に関するコメントは特別な場合を除き「コメント欄」にお願いします。
８人のおデブさん達がダイエットにチャレンジする様子を追った内容になっています。
これだけだとよくある「視聴者参加型のダイエットチェレンジ」ですが
今回ちょっと違うのは「団体戦」だということです。
詳しい事は番組の内容を追いながらご紹介したいと思います。
全員で100kg痩せる
応援するのはMCの上地雄輔さん。
やってきた８人のおデブさん達。
８人の合計体重は835.4kg
そんな８人に向かって上地祐輔さんからダイエット・ヴィレッジは4週間共同生活を送り、
全員で100キロ痩せる企画だと伝えた。
「８人で合計100kg痩せていただきます！」
「自信はありますか？」
「あります！」
「脂肪に殺される男」
麻生康嘉さん
今すぐ痩せなければいけない理由は「太りすぎて無呼吸症候群になっているため」
「脳に酸素が行かなくなって最悪死ぬ」
『ウェディングドレスに拒絶される女』
遠藤恭子さん。
今すぐ痩せなければいけない理由は
「結婚を考えている彼氏がいるがウェディングドレスが着れないため」
『海に沈む、元プロサーファー』
櫻井聖子さん。
今すぐ痩せなければいけない理由は「16歳年下の孝幸さんと結婚したが、出産を気に体重が増加」
ボードが全然進まないということだった。
8人はここで1か月共同生活を送り、全員で100キロ痩せる。
目標体重を達成したら賞金獲得、失敗したら賞金はゼロ。
1人でも努力を怠れば100kgには届かない。
まず10日間で体重30キロを落とす。
トレーナーの足立光さんを紹介。
足立さんは一般人からアスリートまでを手掛けてきたダイエットのスペシャリスト。
そんな足立さんから激励の言葉が・・・
「皆さんの人生を変えるために」
「僕はやってきたと思っていますので」
「全力でいきましょう」
『エアロバイク』
太ももを中心にした有酸素運動の定番。ヒザの負担を軽減でき脂肪燃焼効果が高い。
『ウェイトトレーニング』
持ち上げ可能な重さの50%で数多く行うと筋肉が大きくならず筋肉の中の脂肪が燃焼する。
『スマートバンド』
歩数・消費カロリー・睡眠時間を計測できトレーニングの効率をアップを狙う。
自堕落な生活で太りに太った参加者たち。久しぶりの運動になまった体は悲鳴を上げる。
中でも特に辛そうなのが大橋さん。
大橋さんは父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフ。
2年前までモデルで19歳の頃は54kgだった。
大橋さんは芸能活動をするため一人暮らしを始めてから体重が増加。2年で36キロ増えた。
マクドナルドで3000円分食べたこともあった。
今は、ぽっちゃり専門誌「ラ・ファーファ」で読者モデルをしている。
が、「ラ・ファーファ」のモデルになってから
体重が増えてぽっちゃりとはいえないと話した。
このままだと仕事がなくなってしまう。
そんな思いから臨んだダイエット合宿だったが「でもこんなに辛いと思わなかった」と
涙を流す大橋さんに上地雄輔さんは「自分を変えたいだろ？」
「ここで諦めちゃったらまた一緒だぜ？」
人は簡単に太る事はできるが決して楽に痩せる事はできない。彼らは今それを痛感している。
「これ毎日やるんですか？」
「ホントにナメてましたね」
「続けられるか不安です。っていうか、もうすでに帰りたいです」
1日目終了、全員で－4.1kg。
2日目
男子部屋では「腕の痛みで起きた」
女子部屋も「腰痛え！」
「体痛いし、眠いし、もうヤバイ」
彼らの生活は食事も含め、徹底的に管理されている。
２日目の予定。
まずは朝食前のウォーキングから。
『ウォーキング』
肘を後方に大きく振り大股で歩くことによりジョギングよりも脂肪燃焼効果が期待できる。
中でも積極的に頑張っているのが柏崎桃子さん。
彼女が太った原因、それは1食900gの肉。
そんな柏崎さんが痩せたい理由は「息子のため」
シングルマザーで子どもを育てるため日夜老人ホームで介護士として働いている。
『格闘技エクササイズ』
全身運動により体幹をひねる動作が多く特にウエストやヒップに効果的なエクササイズ。
あまりの辛さにこんな事を言い出す始末。
「これは今まで不摂生してきたための呪いなんだと思う」
「ってゆ～かデブってそんなに罪なんですかね」
出ました。デブの逆切れ。
太ったのも自分のせいだし、痩せたいという事で自らダイエット企画に参加しているのに
どうしてすぐ人のせいにしたり何かのせいにするんでしょうか。
2日目終了 全員で5.5kgダウン。
3日目
男性参加者は王将で食べる夢を見たと話した。
この日は上地さんのライヴにも参加しているヒップホップダンサーCan Dooさんと共にダンスレッスンを行った。
『ヒップホップダンストレーニング』
ダウンカウントで下半身を小刻みに動かす。俊敏性を高めるのに効果的。
しかし、この後チームに亀裂が走る！
その日の昼食。
カロリーを考えた食事も痩せる上では重要なこと。
管理栄養士が組んだメニューは1日1200kcal以下。
この日は大橋さんと柏崎さんが料理を担当だったが、料理を作り始めると・・・
「それ違う！」
「それ、みじん切り！」
「え？違うの？」という大橋さんに「それ千切りじゃねえよ！」
「じゃもっと早く言ってよ！」
と、包丁を「バン！バン！」とまな板に激しく叩きつける大橋さん。
しかも柏崎さんの目を盗んでチーズをつまみ食い。
その後は料理を放棄してしまったので柏崎さんがほぼ一人で作った。
どうにか料理が出来上がってみんなで昼食をとることに。
男性陣から「うまい！」「おいしい！」の声が上がった途端・・・
料理をしなかった大橋さんが「私も結構料理できるな」
「私、天才かも！」
全員、無言。
そんな大橋さんを麻生さんも「ちょっとヒヤヒヤする」
「空気悪くなっちゃうんじゃないかな？と考えてしまう」
更に、柏崎さんは「めっちゃイライラしましたよね」
「みんなが作る物に対して適当っていうのはイカンな」
「途中、食ってたりしてましたもんね」
「3日目でそれをやるのか？まだ信頼関係もできてねぇのに何やってんの？」と憤慨。
柏崎さんのこの意見は、もちろん一理あると思うんですが、
相手は料理のできない若い独身の女の子なんですから
「違う！それみじん切り！千切りじゃねぇよ！」じゃなくて
「それはみじん切りだから違うよ。千切りにしてね」でいいんじゃないですかね。
大橋さんの態度が良くないのは確かだけど、柏崎さんの口の悪さと言い方の悪さも十分問題だと思います。
「集団生活なんだからどうの」と言うのであれば、自分だってむやみに人を傷つけるような言い方は控えるのが大人ではないでしょうか。
3日目終了、合計で8.7kgダウン。
文字数オーバーになってしまったので次に続きます。苦笑
＊コメントのお返事は時間の余裕がある時のみさせて頂いています。
＊ダイエットや美容に関するご相談などはご遠慮下さい。
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Diet Witch Aki OFFICIAL・WEB・SITE
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「じゃねぇよ！」じゃねぇ～よっ！笑
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