「断捨離」
この言葉を初めて聞いた時「何てすごい言葉なんだろう」と思いました。
最近では、片づけコンサルタントの「こんまり」こと近藤麻理恵さんの片づけ術が話題になっていますが
執着心を絶つ
執着心を捨てる
執着心から離れる
これは、人ができそうで一番できない事だと思います。
でも、敢えてそれに立ち向かい、絶って・捨てて・離れる事ができた時
新しい人生が待っていると言っても過言ではないような気がします。
そして、これはダイエットにも全く同じ事が言えるということ。
「太ったままで生きるのは嫌だ」
「痩せたい」
「痩せて綺麗になりたい」
「キレイになって今とは違う人生を歩んで行きたい」
そう思っても、実際は
「どうしてもダイエットできない」
「どうしても痩せる事ができない」という場合が殆どだと思います。
毎回毎回「今度こそ絶対に痩せたい!」「本気でダイエットする!」と思っているのに
何度やってもできないのは何故なんでしょうか。
それは、今までの自分、過去の自分に執着しているから。
「太ったままで生きるのは嫌だ」と言いながら実は「太っていたって別にいい」
「痩せたい」と言いながら実は「好きな物を好きなだけ食べられなくなるのはイヤ」
「痩せて綺麗になりたい」と言いながら実は「痩せたってキレイになんかなれるはずない」
「キレイになって今とは違う人生を歩んで行きたい」と言いながら実は「別に今のままでいい」
そう思っている自分がいる事に気づいている人はあまりいません。
違う人生を望むふりをしながら、実は今までの自分の生活に執着していて
そこから離れるのがイヤで手放したくないわけです。
また、「自分が不幸な環境の中で生きてきた」という事に執着している人も同じことで
「今の自分がこんな体型になってしまったのは親のせい」
「ろくな学校に行けず、ろくな仕事につけず、こんな生活しかできないのは親のせい」
そういった事をずっと言い続けている人というのも少なくないと思いますが
ダメな自分を認める事がイヤだからずっとずっと親のせいにしておきたいのです。
「本当は何もしてこなかった自分のせい」と認めてしまうと、
「努力しなかった自分が悪い」=「人生を変えたいなら自分で努力しないといけない」
ということになるので「全て親のせい」という事に執着して楽していたいという事。
私は、ダイエットしようとしている人に必ず「部屋をかたすこと」を提言していますが
物に強い執着を持っていて捨てる事ができない人ほど肥満している確率が多く
部屋が汚い人ほどダイエットできない傾向にあるからです。
本当は捨てるべき物なのに
「これは記念の物だから」「これは思い出の品物だから」と言い張って捨てる事ができない人は
捨てるべき自分の脂肪も捨てる事ができない人です。
汚い部屋のまま平気で暮らしている人は、
「キレイになりたい、いい人生を送りたい」と言いながら
「好きな物をガツガツ食べて、ゴロゴロする生活をやめたくない」と思っている人です。
『断捨離ができない人、部屋をキレイにできない人はダイエットもできない』
そこのアナタ。
身に覚えはありませんか?
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私は部屋の汚れで自分の気持がたるんでいる事を察します
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