≪2009年03月25日にアップした記事を再編集したものです≫
ノーカロリーで食物繊維たっぷりの寒天は今やダイエットの代名詞にもなっています。
間食用としてはもちろんですが
食べ過ぎてしまうと思った時、食前に食べるだけで大食い防止になるだけでなく
食物繊維が糖や油脂の吸収を抑えてくれるので
血糖値が上がりにくくなり肥満を防いでくれます。
また、便秘予防、便秘改善にも効果が大きいです。
腸が健康でキレイだと、それはそのまま見た目に反映される事をご存知ですか？
見た目が若い人、肌がキレイな人の殆どが健康でキレイな腸の持ち主！
ひと口に「食物繊維」といっても、食物繊維には大きく分けて
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」大きく分けて2つの種類があります。
水に溶ける「水溶性食物繊維」は食後の血糖値の急激な上昇を防いだり、
コレステロールの吸収を抑えたりします。
そして水に溶けない「不溶性食物繊維」は、分解・吸収されずに腸を通過するので、
腸内の掃除をしてくれます。
ところが寒天の食物繊維は、
水溶性と不溶性の良い面を両方持っている非常に優秀な食物繊維なんです。
また、２年ほど前だったか、WHOが寒天について
「どれだけ食べても問題ない安全な食べ物」という発表しています。
私は物心ついた頃からずっと寒天が大好きでした。
母がおやつに作ってくれた寒天。
特に何のヘンテツもないただ砂糖を溶かして冷やし固めただけのシンプルな物でしたが、
このおやつが私にはたまりませんでした。
今でも寒天好きな私はしょっちゅう寒天のデザートを作るのですがいつも思う事があります。
それは母が作ってくれた寒天との「歯ごたえ」「香り」の違い。
今は簡単に作れる「粉寒天」がありますが
簡単に作れる様になった分、寒天本来の独特の歯ごたえや、
天草の何とも言えない香りがなくなってしまった気がします。
結局本当の味を知ろうと思ったら
「棒寒天を水に浸してから、小さくちぎって煮溶かす」
といったそれぐらいの手間隙はかけなければいけないという事でしょうね。
ま、そうは言っても時間に追われる現代の私たち、
時間を短縮して時間を有効利用するという事も必要だと思います。
棒寒天は時間も気持ちも余裕がある時にという事にして
最近よく利用しているのがコレ。
「かんてんクック・顆粒」
この寒天、ポットのお湯でサッと溶けるので
「寒天ゼリー作ろう」と思ったら、わずか数分で作れてしまう優れものです。
以前は「粉末寒天」を使っていたんですが
水を入れた鍋に粉末寒天を入れてよく混ぜたあと、
火をつけて沸騰するまで木べらでズ～ッと混ぜていなくてはいけなかったので
鍋から離れられず、結構大変でした。
でもこの「顆粒タイプ」を使うようになってから、
本当に手間いらずで作れるようになったので、もう手放せません。
最近はこればっかり使っています。
お蔭でますます寒天を作る様になった私。笑
何も味をつけず、ただ煮て冷やしただけの寒天に黒蜜をかけるのが好きなんですが
本当はクリームあんみつが一番好き。笑
あとは「牛乳かん」「フルーツかん」「果汁かん」「豆乳かん」などなど。
間食や食前に、超おススメです！
ネットだとこちらが一番安価になっています。
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私はネットでミネラルウォーターを頼む時に１０個ほど購入しています！笑
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