EX of "Dior.the legendary Images" Vol,1 | ダイコ★ブログ

EX of "Dior.the legendary Images" Vol,1




 もう一つ皆様にお伝えしたい、この夏開催の展覧会のお話がございますので、今日はそちらのリポートをさせて頂きますね。


 パリの北、ノルマンディー地方にあるグランヴィルという港町に、Christian Dior(クリスチャン・ディオール)が幼少期を過ごした邸宅が現在も市の保存により残されています。毎年夏の間だけOPENするこの美術館ですが、去年に続き今年もそちらのツアーに参加させて頂きました!!!!




 上の画像でお察しの通り、、、陸路、電車で3時間の所を今回も大幅ショートカット、ヘリコプターで空の上を直線距離にて1時間で突っ走ります!!!


 前回は8人乗りと少し大型だったのですが、今回はさらにコンパクトな4人乗り!足元はシースルーでございまして、気分的には座ってる椅子がそのまま飛んでる臨場感でございます。



 行きは助手席をキープさせて頂きまして、パイロットからナビゲーターを仰せつかりました!!!一畳分くらいの地図を広げたり折り返したりしながら、地図と現在地を確かめながら進んで行きます。


 私、もともと地図を見るのが大好きで、知らない街の地図を見て妄想を膨らませたり、その日に散策した良く知らない街の地図を、後から見ながら思い出に耽るのが大好物でございまして、陸路を移動する場合、道路等を追いながら地図を見て行きますが、空の場合はまた別。山の尾根や周囲の街等を目印に飛行時間と廻りの景色を確認しながら飛んで行くのは、初めての体験で楽しかったですね。


 上空での模様は私のfacebookにてムービーでUPしていますので、こちらからどうぞ。臨場感をお楽しみ下さいね!




 あまりにも熱心に地図を見続けた為に、さりげなく気持悪くなりましたが。。。。





 今回のHaute Couture、7月とは思えない程の寒くお天気の悪い日が続いたのですが、この日も小雨の降るパリを出発し、飛行途中にグレーの雲を抜け、グランヴィルに到着した頃には驚くような晴天!!!これもムッシュ ディオールが天国から祝福しての事なのでしょうか???と、勝手に良いように解釈してしまいました。。。。昨年初めてお邪魔させて頂いて、またこの美しい館に、夏の晴天の中お邪魔出来た事は最高の喜びでしたね。。。


 画像の左側の見える緑の生垣の先はすぐノルマンディーの海で天気が良ければイギリスが見えます。恐らく塩害も酷いようで、この美術館がオープンする前に毎シーズン外壁は美しいピンクに塗り替えられるそうです。もちろんお庭も美しく手入れされていましたよ。。。




 さて、今回開催されるこのエキシビジョンですが、今年は『Dior, the legendary Images-Great Photographers and Dior』と題し、メゾン創立から現代に至迄の、このメゾンにまつわる数多くのファッションフォトグラフによって綴られる実に興味深い内容になっています。


 クリスチャン ディオールの写真と言えば、ファッションを学ぶ人達はもちろん教科書、それ以外の方々でも様々な雑誌や写真集、TV等で一度は目にした事があるでしょう。まさにファッション史を語る上では無くてはならない、歴史的にも価値のあるそのビジュアルは、戦後人々が平和を謳歌する中、ファッションと合わせて雑誌や映画、メディアが拡大して行く中とても重要な位置を占めます。



 初期の作品ではRichard Avedon(リチャード・アヴェドン)、Irving Penn(アーヴィング・ペン)、Cecil Beaton(セシル・ビートン)、Clifford Coffin(クリフォード・コファン)、、、、ファッション史、そして写真史の中でもキラ星のように輝くスーパーフォトグラファーが名前を列ね、クリスチャン・ディオールの作品というフィルターを通して遺憾なく追求した様々な美の姿を見る事が出来ます。


 Helmut Newton(ヘルムート・ニュートン)、Guy Bourdin(ギィ・ブルタン)、William Keline(ウィリアム・クライン)など時代を震撼させたアーティストと新しい美の形を定義し、常に進化を続けたフランスを代表するメゾンは、現在ではPatirick Demarchelire(パトリック・ ディマルシュリエ)、Peter Lindgergh(ピーター・リンドバーグ)、Terry Richardson(テリー・リチャードソン)、Nan Goldin(ナン・ゴールディン)と進化する美の多様性を、豊かな才能により一枚の写真の中に閉じ込めています。



 いやぁ、、、、おそらく前代未聞のエキシビジョンですね。。。これだけの名作が揃い、その殆どが一度は目にした事のある作品。それら200点を越える作品が所狭しと並び、さらに60点程の実際のHaute Couture作品やアーカイブスのドキュメントにより、実に濃厚な時間を堪能する事が出来ます。


 もちろん、前回お邪魔させて頂いた、『Diorと印象派』のエキシビジョンも素晴らしかったのですが、今回は正直『これ、明らかにスペース足りませんよね???』ってくらいの充実した内容で、わざわざ足を運んででも見る価値のある素晴らしい内容になっていましたね。。。。




 はい、今回もご紹介したい作品がてんこ盛りなので、さっさとリポートに参りましょうね。


 こちらはイントロダクションとなる最初の展示室です。先日ドリス・ヴァン・ノッテンのエキシビジョンでもお伝えした、1947年 SS ムッシュ ディオールによる最初のHaute Coutureで発表されたバー アフタヌーン スーツに、ここでまたお会いする事が出来ましたよ。クリスチャン・ディオールの歴史を語る上でこれは無くてはならない偉大な作品で、彼が世界に影響を及ぼした最初の一滴と言える作品ですね。


 写真にフィーチャーした今回、バックには作品が発表されて10年後の1957年にWilly Maywaldにより撮影された、あまりにも有名過ぎるこの写真が飾られていましたね。。。


 横に飾られているのは 2012 FW Haute  Cotuureで発表されたブラックウールのタキシード バー ジャケットです。現在のクリエイティブ ディレクター、ラフ・シモンズが就任して最初のコレクションで発表した、言わば最も進化したバー ジャケットです。


 対を成すように並べられた2点の作品。。。。今回のツアーのイントロデュースとしては、あまりにも美し過ぎる導入ですね。。。





 こちらは、その伝説的『ニュールック』が最初に発表された1947年のHaute Coutureの模様を撮影した写真です。カメラマンPat English(パット・イングリッシュ)によるヴィンテージのゼラチン・シルバープリントです。

 
 後の世界のファッション界を変える事となるこのドレスは、こんなにも優雅に、エレガントに人々の目に触れたんですね。。。この画像、私の著書、『ブランド・パスポート』でも使わせて頂きました!!!実に美しい写真です。

  



 1917年、アメリカ、ニュージャージー州ペインフィールド出身のカメラマン、Irving Penn(アーヴィング・ペン)も数多くのクリスチャン・ディオールの名作を残していますAlexander Lieberman(アレクサンダー・リーバーマン)がアート ディレクターだった頃ヴォーグに勤め、数々の名作を生み出しファッションフォトの礎を築いたと言っても過言ではないでしょう。


 何よりもその冷静でクールな視点によるファッションの捉え方は実に独特で、美しいモデルさえもまさに目の前に置かれた静物のように撮影してしまうスタイルが大好きで、私もとても影響されました。彼の写真の中では全ては最も美しい姿に描かれ、時折意表をつくような解釈も実にエレガント。そして何処と無く漂うにミステリアスな美しくさが、見る側に大きな想像力を駆り立てる事になります。。。



 ほんとにもの凄く頭の良い人だったんだろうなぁ~と思います。。。。



 こちらは1950 FW Haute Coutureの作品で US VOGUE 9月号に掲載された、ヴィンテージプリントによるものです。




 こちらは1949年Jean Chevalier(ジャン・シュバリエ) が撮影した写真で実に興味深い作品です。手前のモデル、Simoneが着用しているのはこのメゾンの伝説的ドレス、『MISS DIOR(ミス ディオール)』です。まるで花々が咲き乱れる庭園をそのまま纏ってしまったかのようなこのドレスは、同年のSS Haute Cotureで『Trompe l’œil(トロンプルイユ・ライン)』として発表されます。


 一つ一つ手作業で形作られた小さなコサージュは、清らかなホワイトのスズランやヒヤシンス、華やかなピンクのピオニーとバラ、上品な紫のクリマチスやスミレやリラ、軽やかなイエローはサクラソウとミヤマキンポウゲ、涼やかなブルーのデルフィニウム、ヤグルマギク、ワスレナグサ、力強いレッドはヒナゲシやゼラニウム、そして芝や麦わらのグリーンが施された、まさにこのグランヴィルの庭園をそのままドレスにしたような素晴らしい作品です。


 このドレスは現在まで続くクリスチャン ディオールとガーデンの深い絆を定義着けた作品で、最初のコレクションと同じ年、1947年に発表された初のフレグランス『Miss Dior』との世界観ともリンクし、後に同じ名前のバッグも登場します。


 伝説的なドレスの後ろにはもちろん、ムッシュ ディオールご本人のお姿。階段の手すりから推測すると、現在もディオールの聖域として残されているパリ アヴェニューモンテーシュのサロンで撮影された画像です。


 まさに歴史の瞬間を残したような、素晴らしい作品です。




 そしてこちら、、、、あまりにも有名過ぎる一枚ですが、1955年8月、パリのサーカス小屋、シルク・ド・ヴェールでRichard Avedon(リチャード・アヴェドン)により撮影された奇跡の一枚です。


 こちらはクリスチャン・ディオール亡き後、若き才能として大抜擢されたYves Saitn Laurent(イヴ・サンローラン)の手がけたドレスで、ベルベットのボディにシルクサテンのボウが何ともエレガントな一枚です。撮影当時、このリボンをどちらに垂らすかで最後迄拘り続け、着用している当時のスーパーモデルDovima(ドゥヴィマ)はこんな危険な状況の中でも実に勇敢にそしてエレガントなアクティングを見せ、素晴らしい作品となりました。


 当時のファッションフォトとしては、誰も思いつかなかった想定外のスチュエーション。。。。その後ファションフォトの中で頻繁に登場する、人間の手をかけた女性の最高のエレガンスと、何も手を加えていない動物の生のままのワイルドさのコントラストを描くスタイルの礎となりました。


 さながら威厳のあるドヴィマはオーケストラのコンダクター。。。美しくタクトをふるい、オーケストラの像達が奏でるラッパを見事な指揮で、美しいシンフォニーを奏でているようですね。。。




 こちらは現在のクリチャン ディオールの広告等でも活躍している、Patirick Demarchelire(パトリック・ ディマルシュリエ)が2008年に撮影した素晴らしい作品です。


 確かVOGUEのHaute Couture特集かなんかで、パリの名だたるクチュリエのアトリエで、新作のドレスを着たモデルとアトリエのスタッフ達の群像を撮影したシリーズの一枚だったように記憶しています。


 ディオールはもちろん、アヴェニューモンテーヌ30番地のサロンの前。モデルのNatilia Vodianovaが纏うのは発表されたばかりの2008 FW Haute Coture COLLECTIONのファーストルックの美しいコートドレスです。先ほど登場した写真家アーヴィング・ペンをテーマにしたシーズンでジョン・ガリアーノによるデザインです。


 美しい作品を実際に作り上げる白衣を待とうアトリエスタッフ達の威厳に満ちたリアルなポートレートと、出来上がった究極の美の姿、そしてその間を時間の経過を表すように発表されたばかりの作品のトワルや、シーチング、パターン等が埋め尽くします。


 実に自然に撮影されたように見えますが、構図や配置にもの凄く気を使った緻密な一枚で、ドキュメンタリーなのに美しも兼ね備えた、一枚で全てを物語るような奥の深い作品でしたね。


 そしてこの写真が飾られていた実際のドレスのブースがこちら。先ほどの画像と同じように脚立の上に2008 FW Haute Coutureのコートドレスが飾られていますね。


 今回実に興味深語ったのが、こうやって実際の作品とそれを撮影した写真を同時に見る事が出来るという事。才能あるフォトグラファー達のフィルターを通すと、只でさえ美しいドレス達はさらに美しさを進化させ、時折物語りまで伴っています。


 クリスチャン ディオールの写真の中に数多く登場する脚立は、アーヴィング・ペンの写真等にも頻繁に登場する要素で、一つの画面の中に効果的に人物を配する事が出来き、90年代スーパーモデルブームの時等にも沢山の群像に使用されて来ました。


 ムッシュ ディオールにとってこの脚立はサロンのオープン前夜をイメージさせるアイテムだったらしく、美しくし上がったサロンのインテリアの中に、最後の微調整をする職人達が使う粗野な脚立がなんともミスマッチだったようで、沢山の写真に登場します。



 ムッシュならではの『初心忘れるべからず』。。。。。。だったのかもしれません。



 ちなみにこの言葉、室町時代に能を大成させた世阿弥の言葉ですが、本来は現在使われているような生易しい意味ではなく、もっと奥が深いようです。『初心』とは初めて感動した新鮮さや初志ではなく、初めて志を抱いた頃のみっともなさ、自らの芸の未熟さの情けなさを示しているようで、感覚的というより戒めに近い物があるようですよ。。。

 



 Helmut Newton(ヘルムート・ニュートン)もまたファッションフォトグラフの世界を新しい解釈と、独創的な女性像を創り上げた素晴らしい作家の一人です。


 1920年、ドイツ(ヴァイマル帝国)の首都ベルリン出身で、父はユダヤ人の衣料工場主、母は父と同じくユダヤ系アメリカ人でした。若い頃から写真に興味を持ち、写真家エルゼ・ジーモン(Else Neulander Simon)の元で働きます。


 ナチス・ドイツのユダヤ人迫害の為にシンガポールに渡りオーストラリアで従軍し、その後オーストラリ人女優ジューン・ブラウンと結婚し、戦後はフリーのカメラマンとして活動を始めます。


 彼の独特な部分は、当初PLAY BOY誌を始めとするエロティックなメディアで注目された後にファッションフォトグラファーに転身した事かもしれません。彼が写真の中に持ち込んだSM的な世界やフェティッシュな要素は、それまでの肉感的で平和な女性像を、小枝のように細い男の子のような女性像に変化させます。ハレンチで病んでて、どこかデカダンな香りを漂わせるというスタイルは、どんどんと社会に進出していく自由な女性達にすら支持されました。


 こちらは1978 SS Haute Coutureのマスキュリンなスーツを纏ったモデルが、建物の屋上から身を乗り出した、一体どうやって撮影したのかと思ってしまう、実にシュールな一枚ですね。。。


 この写真のようにもはや男装?って程にマスキュリンなスタイルもヘルムート・ニュードンが愛した女性像で、同じように小枝のような華奢なモデルが一人はメンズライクなタキシードで煙草をくゆらせ、もう一人が全裸にストッキングというフェティッシュな情景の作品が数多くあります。


 当時の女性達の気持を代弁し、男性社会に対すら風刺する描いたようなそれらの作品は、ひときは異彩な美しさを放ち、今見ても実に力強く素晴らしい作品ですね。




 モノトーンの作品の中にはこんなユニークな作品もありましたよ。こちらはジャンヌ・ダルクをテーマにした2006 FW Haute Coutureのドレスを纏った、今年オスカー主演女優賞に輝いたCate Blanchett(ケイト・ブランシェット)の写真です。


 撮影したのはアメリカのフォトグラファー、Steven Klein(スティーブン・クライン)。乱暴でエキセントリックなムードと、厳格なまでの美しさが共存する個性的な作品を得意とする作家で、VOGUE、i-D、ヌメロ、特にWではその独特のビジュアルが常に話題になります。


 ファッション界だけではなく、その類い稀な美意識はレディ・ガガを始めとするアーティスト達から熱く支持され、特にマドンナにおいては近年コラボレーションしたプロジェクト『Secretprojectrevolution』では、衝撃的なまでの美しい映像が話題になりました。


 マドンナとスティーブン・クラインのコレボレーションアートワーク、secretprojectrevolutionのYou Tubeでの映像はこちらからどうぞ。  




 この展覧会ではもちろん、ムッシュ ディオールのポートレートにも出会う事も出来ます。その中には、私も初めて見るような実に珍しい写真がありましたね。こちらは1954年、Yousuf Karshが撮影したムッシュのポートレートです。


 このポートレートは実に象徴的にムッシュ自身のパーソナリティを表した一枚です。素晴らしいアーティストとしての才能を遺憾なく発揮させたムッシューはまた実に有能なビジネスマンでもありました。次々と美しい作品を発表し女性達を虜にしながら、半年ごとに全く新しいコレクションを発表し、女性達の購買意欲を刺激します。


 驚くべきスピードで誕生したフレグランス、ミス・ディオールや店舗の拡大、Haute Cotureの作品と合わせて、シューズやバッグ、アクセサリー等の展開も実に素早く、まさに芸術家と政治家が共存した得意な人物でもあります。


 顔の真ん中を光と影で横切る大胆なライティングで、物思いに耽るような表情と口元に添えられた指のミステリアスなポーズ。。。ムッシュのポートレートは穏やかな表情ののものが多いのですが、この一枚は独特の魅力を与えてくれて、さらに強くムッシュ ディオールへの興味が湧くような作品でしたね。


 申し訳ありませんが。私は、全くミステリアスではありませんね。。。。。



 
こちらもまた実にユニークな作品です。2011年にPatirick Demarchelire撮影した、わずか3年前の作品です。。。。が、、、着用しているドレスは1948年に発表された、アヴァンチュール アンサンブルです。


 まるでコレクションが発表された当時に撮影されたようなクラシカルなスタイルが美しい作品で、アヴェニューモンテーニュのサロンにも飾られていた美しい作品です。




 はい。。。。もちろん、一回で終れる訳がありません。。。。。。今回は写真が主役なだけに出展数も多く、そのどれもが語りたい作品ばかり!!!!


 既にこれだけでも素晴らしいエキシビジョンでしょ?予定を変更するならお早めにお願いしますね!!!!


 3階建てのこのお屋敷。次回は2階から上のフロアーのリポートをして参りましょうね。




“Dior: The Legendary Images, Great Photographers and Dior”



 開期:2014年5月3日-9月21日 10:00-18:30 (最終入場 18:00) 休:無
 入場料:7€ (各種割引有)
 住所:
Christian Dior Museum 
 
1 Rue d'Estouteville, 50400 Granville,
 Christian Dior Museumのサイトへはこちらからどうぞ。
 


 昨年のChristian Dior Museum でのエキシビジョン『IMPRESSION DIOR(インプレッション ディオール)』のリポート、Vol,1はこちらからどうぞ。

 昨年のChristian Dior Museum でのエキシビジョン『IMPRESSION DIOR(インプレッション ディオール)』のリポート、Vol,2はこちらからどうぞ。

 
 2014-15 FW Christian Dior Prêt-à-Porter 東京でのプレゼンテーションのリポートはこちらからどうぞ 

 2014 SS Christian Dior PARIS Haute Couture COLECTIONのリポートはこちらからどうぞ。


 2013-14 FW Dior FINE JEWELRY @PARIS Haute Couture COLECTIONのリポートはこちらからどうぞ。
 

 2014-15 FW DIOR HOMME PARIS MEN'S COLLECTIONはこちらからどうぞ 
 2014 SS DIOR HOMME PARIS MEN'S COLLECTIONはこちらからどうぞ 


 Christian Diorのサイトはこちらからどうぞ。
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 今回のリポートしたChristian Diorの素敵なお話も掲載されている私の初の著書、『ブランドパスポート』は、現在絶賛発売中です。シグネチャーのバッグのMISS DIOR、バージャケットのお話等も楽しめます。


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