母が送ってくれた切り干し大根。
「おいしそうな大根があったから6本も買っちゃったのよー。」と言ってたっけ。(※母はひとり暮らしです)
私も大根がおいしい時期(そして、らでぃっしゅぼーやでよく届く時期)によく作るんですが、とても簡単なんですよ。
要は、切って干すだけ。
干した大根は、切り方で呼び名が変わるそうで、寒い時期、大根を丸ごと干して作る(夜に凍ってそれが溶けて乾燥・・・を繰り返しながら)のを凍み(しみ)大根、輪切りにしてから干すのが花切り大根と呼ばれるんだとか。
切り干し大根は、少し太めの千切りにしてから干したもの。
まずは大根の皮を剥き(輪切りなら皮付きのままでもOK)5mm角で5cmくらいの長さの千切りにします。
そのままザルなどの上に広げてベランダなどに置いておけば、10日前後(天気によります)で出来上がり。
ただ、ザルに置いておくと、カラスが食べちゃったり、乾いた頃に風で飛んでしまったり、そんな大きなザルもスペースもない・・・ということもあるでしょう。(我が家もそんなザルはない)
そんなときに役立つのがこちら。
排水溝とか三角コーナー用のネットです。(ダ○ソーだと70枚で100円とかで売ってる)
こちらに千切りにした大根を入れ、(あまりたくさん入れると乾きにくいので注意)洗濯物と同じように干せば、スペースも取らないし、手軽です。
風通しの良いところに干して、むらなく乾燥させるために、たまにゆすってあげるのがおすすめ。
切り干し大根は、乾燥していて気温が低い冬に作ると上手くできます。(温度が高いと腐るし、ジメジメしてると乾かない)
今の時期ならギリギリ作れるんじゃないかな。
工場で乾燥させたものより、太陽を浴びてできたもののほうがビタミンDが豊富で体に良いです。
旬で栄養価が高いお野菜を乾燥させて、さらに栄養価を高めて保存するなんて、すごい知恵ですよね。
自家製切り干し大根で作るサラダのレシピはこちら→☆
「何ができるだろう?」と辛い気持ちを抱えている女性の方へお伝えしたいこと。
(私もそうだった。でもこう考えてみます!を書いています。少しでも気持ちが楽になりますように。)
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