先日牛すじカレー
を作った時、残ったカレーを冷凍保存するためにじゃがいもを入れませんでした。しかし、カツカレー丼
、インディアンプラター
とリメイクしたら、残ったのはほんのカップに1杯ほどだけだったんだよね。(笑)
お昼ごはんにインスタントラーメンに投入し、カレーラーメンで食べちゃおうかとも思ったのですが、せっかく冷凍可能に作ったカレー。その目的を果たさないと気が済なくて、たったそれっぽちのカレーをジップロックに入れ冷凍保存しました。
一昨日はその微々たるほど残った牛すじカレーを解凍し、こんなリメイク料理に活用しました。すき焼きの残りででもリメイク しましたが、味はどっちも甲乙つけがたく美味しいのだけど、カレーで作る方がずっと形成はしやすかったです。
カレーコロッケ
週末は忙しくて、どうしてもPCの前に座る時間が少なくなります。本当は昨日記事にしようと思っていた土曜の晩ご飯に作ったカレーコロッケ、本日ご紹介いたします。
すき焼きのリメイク・すき焼きコロッケもとっても美味しいのだけど、すき焼きはなにせ手ごろな料理ではないので、リメイクの元になるすき焼き自体が、そうそう度々食べれるものじゃない!(苦笑)
その点カレーはしょっちゅう食卓に登場する料理の1つ。今後は必ずカップ1杯のカレーを残し、このコロッケを作って〆としようと思うほど、兎に角美味しかった!
<材料 8個分>
じゃがいも...特大2個(600g強)
豚ミンチ...150g
たまねぎ、みじん切り...1/2個
にんにく、みじん切り...1~2かけ
カレーの残り...日本製の計量カップに約1杯(200ml)
塩ブラックペッパー...適宜
(衣)
小麦粉、塩と白こしょうを加えてよく混ぜ合わせる...適宜
溶き卵、牛乳大さじ2を加えよく溶きほぐす...2個分
パン粉...適宜
(その他)
サラダ油...適宜
1.じゃがいもはたわしで綺麗に洗い、軽くパッティングドライした後、1つずつキッチンペーパーに包んで、1000Wの電子レンジで8分加熱する。
2.レンジから取り出しペーパーを取り除いて、レンジの中で底になっていた面が上になるようにしてオーブントレーに並べる。200度で予熱を済ませたオーブンで約25分、または竹串がすっと通るまでベイクする。
3.2を、やけどをしないように注意しながら、熱い内に縦2等分にし、スプーンなどで実をくり抜きボウルに入れる。(皮は処分。)フォークの背などを使い粗く実を潰す。
4.フライパンを熱し油を引かずに豚ミンチを炒める。肉にしっかり火が通ったらたまねぎとにんにくを加え、しんなりするまで炒める。
5.4にカレーの残りを加える。焦げないように常時木べら混ぜながら、カレーの水分を少し飛ばすようなつもりで、4~5分、カレーの具を木べらで小さく潰しながら炒める。
6.3に5を加え、具が全体に満遍なく行き渡るように混ぜ合わせる。味見をし、必要に応じて塩、ブラックペッパーで味を調える。
7.6をバットの上に満遍なく平らに広げ室温になるまで冷ます。冷めたら8等分し、楕円、もしくは好みのコロッケの形に形成する。
8. 7のコロッケにシーズニングした小麦粉をまぶし、溶き卵に潜らせパン粉をつける。8個全部に衣が付いたら、最初に衣をつけたものから再度、溶き卵、パン粉の順につけ二重衣にする。
9.アルミフォイルで包み、冷蔵庫で30分くらい冷やして衣を固定させると良い。
10.フライパンに油を分厚く引いて熱し、9を揚げ焼きする。片面にこんがり焼き目が付いたら上下を返し、もう一方の面にも焼き目をつける。
ところで私は子供の頃から、とんかつソースというとカゴメブランドのものを食べて大きくなりました。ウスターソースもそう。
理由は、父が兎に角ケチャップが大好きな人で、しかも輸入ブランドのケチャップは嫌いで、カゴメのものしか食べない為、実家ではソース類は、いつの間にか全部カゴメに統一されてしまったのです。
でも、20代の初めにイギリスに住みだした時から、私だけはブルドッグとんかつソースを食べる様になりました。30年ほど前のイギリスでは、とんかつソースと言うとブルドッグしかなかったからね。
私はブルドッグとんかつソースは美味しいと思ったので、日本に帰ってからもブルドッグ、アメリカに越してきてからもずっとブルドッグばかりでした。しかし、この度その長年食べてきたブルドッグから、こちらにとんかつソースに替えることにしました!
私、カレーライスにとんかつソースをかけて食べるのが好きなんだ。この前カレーを作った時、いつも通りブルドッグとんかつソースをかけようとし、ふと、原材料を見て唖然としてしまった。
コーンシロップ(ブドウ糖果糖液糖)を含んでいたのです!
私、コーンシロップと聞くとめっさ反応してしまう人なのです。大嫌いで、この文字を見たら、一気に食欲が失せてしまのね。その時も何年ぶりかに、とんかつソースをかけずにカレーを食べましたもん。
私の勝手な考えだけど、長年、コーンシロップを含むコカコーラやケチャップを大量に摂取してきたから、アメリカには異常な体型の肥満の人や糖尿病患者が多く、また味覚も麻痺してしまったのだと思っています。
化学調味料をやたら嫌うのに、コーンシロップは無頓着に摂取するって、なんか私には納得がいかない!
この前ウワジマヤに行った時、だから、同じとんかつソースでもコーンシロップを含まないものを探したの。で、イカリとんかつソースには含まれていないのを知り、迷わず買いましたワン。(笑)
イカリソースって数年前経営に行き詰まり、ブルドッグソースに吸収されたはずなのに、親会社のソースにはコーンシロップが含まれていて、子会社のには含まれていないんだ。親会社のアメリカ製、子会社のは日本からの輸入ものだからかな...?
イカリは元々関西の会社だから、私も子供の頃、おばあちゃんの家に行くと必ず食べていたソース。味が関西人向けにちょいあっさりで、ブルドッグに負けず美味しいよん。
と言うことで、コロッケにイカリ、それにまたまた冷凍豆腐のお味噌汁と、春野菜の残りをさっと炒めて酒と醤油を絡めたものを食卓に並べました。
イカリソースをたっぷりかけて食べるカレーコロッケ。これ、最高に美味しい!これから絶対にカレーの残りは、このリメイクに決まりです!
そして夕べは、前日コロッケ用のと一緒に焼いて準備していた芋で、こちらのバブル&スクイーク を作りました。
エゲレス風生ソーセージを焼き、オニオングレービーも作って一緒に食べたのだけど、これもまたとっても美味しかった。2日連荘の芋、芋、芋だったけど、芋嫌いの私でさえ、うんざりしない美味しいお料理2品。(笑)
さて、本日はアメブロさんのメンテがあって、ブログのアップがいつもより遅い時間になったので、この辺で投稿し、また夕飯の支度にボチボチ取り掛かることと致します。
今晩は久々のおうちKFCよん!楽しみぃ...
お昼ごはんにインスタントラーメンに投入し、カレーラーメンで食べちゃおうかとも思ったのですが、せっかく冷凍可能に作ったカレー。その目的を果たさないと気が済なくて、たったそれっぽちのカレーをジップロックに入れ冷凍保存しました。
一昨日はその微々たるほど残った牛すじカレーを解凍し、こんなリメイク料理に活用しました。すき焼きの残りででもリメイク しましたが、味はどっちも甲乙つけがたく美味しいのだけど、カレーで作る方がずっと形成はしやすかったです。
カレーコロッケ
週末は忙しくて、どうしてもPCの前に座る時間が少なくなります。本当は昨日記事にしようと思っていた土曜の晩ご飯に作ったカレーコロッケ、本日ご紹介いたします。
すき焼きのリメイク・すき焼きコロッケもとっても美味しいのだけど、すき焼きはなにせ手ごろな料理ではないので、リメイクの元になるすき焼き自体が、そうそう度々食べれるものじゃない!(苦笑)
その点カレーはしょっちゅう食卓に登場する料理の1つ。今後は必ずカップ1杯のカレーを残し、このコロッケを作って〆としようと思うほど、兎に角美味しかった!
<材料 8個分>
じゃがいも...特大2個(600g強)
豚ミンチ...150g
たまねぎ、みじん切り...1/2個
にんにく、みじん切り...1~2かけ
カレーの残り...日本製の計量カップに約1杯(200ml)
塩ブラックペッパー...適宜
(衣)
小麦粉、塩と白こしょうを加えてよく混ぜ合わせる...適宜
溶き卵、牛乳大さじ2を加えよく溶きほぐす...2個分
パン粉...適宜
(その他)
サラダ油...適宜
1.じゃがいもはたわしで綺麗に洗い、軽くパッティングドライした後、1つずつキッチンペーパーに包んで、1000Wの電子レンジで8分加熱する。
2.レンジから取り出しペーパーを取り除いて、レンジの中で底になっていた面が上になるようにしてオーブントレーに並べる。200度で予熱を済ませたオーブンで約25分、または竹串がすっと通るまでベイクする。
3.2を、やけどをしないように注意しながら、熱い内に縦2等分にし、スプーンなどで実をくり抜きボウルに入れる。(皮は処分。)フォークの背などを使い粗く実を潰す。
4.フライパンを熱し油を引かずに豚ミンチを炒める。肉にしっかり火が通ったらたまねぎとにんにくを加え、しんなりするまで炒める。
5.4にカレーの残りを加える。焦げないように常時木べら混ぜながら、カレーの水分を少し飛ばすようなつもりで、4~5分、カレーの具を木べらで小さく潰しながら炒める。
6.3に5を加え、具が全体に満遍なく行き渡るように混ぜ合わせる。味見をし、必要に応じて塩、ブラックペッパーで味を調える。
7.6をバットの上に満遍なく平らに広げ室温になるまで冷ます。冷めたら8等分し、楕円、もしくは好みのコロッケの形に形成する。
8. 7のコロッケにシーズニングした小麦粉をまぶし、溶き卵に潜らせパン粉をつける。8個全部に衣が付いたら、最初に衣をつけたものから再度、溶き卵、パン粉の順につけ二重衣にする。
9.アルミフォイルで包み、冷蔵庫で30分くらい冷やして衣を固定させると良い。
10.フライパンに油を分厚く引いて熱し、9を揚げ焼きする。片面にこんがり焼き目が付いたら上下を返し、もう一方の面にも焼き目をつける。
ところで私は子供の頃から、とんかつソースというとカゴメブランドのものを食べて大きくなりました。ウスターソースもそう。
理由は、父が兎に角ケチャップが大好きな人で、しかも輸入ブランドのケチャップは嫌いで、カゴメのものしか食べない為、実家ではソース類は、いつの間にか全部カゴメに統一されてしまったのです。
でも、20代の初めにイギリスに住みだした時から、私だけはブルドッグとんかつソースを食べる様になりました。30年ほど前のイギリスでは、とんかつソースと言うとブルドッグしかなかったからね。
私はブルドッグとんかつソースは美味しいと思ったので、日本に帰ってからもブルドッグ、アメリカに越してきてからもずっとブルドッグばかりでした。しかし、この度その長年食べてきたブルドッグから、こちらにとんかつソースに替えることにしました!
私、カレーライスにとんかつソースをかけて食べるのが好きなんだ。この前カレーを作った時、いつも通りブルドッグとんかつソースをかけようとし、ふと、原材料を見て唖然としてしまった。
コーンシロップ(ブドウ糖果糖液糖)を含んでいたのです!
私、コーンシロップと聞くとめっさ反応してしまう人なのです。大嫌いで、この文字を見たら、一気に食欲が失せてしまのね。その時も何年ぶりかに、とんかつソースをかけずにカレーを食べましたもん。
私の勝手な考えだけど、長年、コーンシロップを含むコカコーラやケチャップを大量に摂取してきたから、アメリカには異常な体型の肥満の人や糖尿病患者が多く、また味覚も麻痺してしまったのだと思っています。
化学調味料をやたら嫌うのに、コーンシロップは無頓着に摂取するって、なんか私には納得がいかない!
この前ウワジマヤに行った時、だから、同じとんかつソースでもコーンシロップを含まないものを探したの。で、イカリとんかつソースには含まれていないのを知り、迷わず買いましたワン。(笑)
イカリソースって数年前経営に行き詰まり、ブルドッグソースに吸収されたはずなのに、親会社のソースにはコーンシロップが含まれていて、子会社のには含まれていないんだ。親会社のアメリカ製、子会社のは日本からの輸入ものだからかな...?
イカリは元々関西の会社だから、私も子供の頃、おばあちゃんの家に行くと必ず食べていたソース。味が関西人向けにちょいあっさりで、ブルドッグに負けず美味しいよん。
と言うことで、コロッケにイカリ、それにまたまた冷凍豆腐のお味噌汁と、春野菜の残りをさっと炒めて酒と醤油を絡めたものを食卓に並べました。
イカリソースをたっぷりかけて食べるカレーコロッケ。これ、最高に美味しい!これから絶対にカレーの残りは、このリメイクに決まりです!
そして夕べは、前日コロッケ用のと一緒に焼いて準備していた芋で、こちらのバブル&スクイーク を作りました。
エゲレス風生ソーセージを焼き、オニオングレービーも作って一緒に食べたのだけど、これもまたとっても美味しかった。2日連荘の芋、芋、芋だったけど、芋嫌いの私でさえ、うんざりしない美味しいお料理2品。(笑)
さて、本日はアメブロさんのメンテがあって、ブログのアップがいつもより遅い時間になったので、この辺で投稿し、また夕飯の支度にボチボチ取り掛かることと致します。
今晩は久々のおうちKFCよん!楽しみぃ...