ラミレスと呼ばれた女 | ほめ方の伝道師・谷口祥子

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20代に対人恐怖症に陥った経験がありましたが35歳でコーチングに出会ったことで、人間関係が激変。<承認すること>が人間関係を豊かにし、仕事や人生を大きく飛躍させると気付いたことから「ほめ方の伝道師」として活動しています。

こんばんは。昨夜唄い過ぎてニューハーフみたいな声になってしまった、ホメブロの谷口祥子です。


みなさん、ラミレス選手ってご存じですか?


昨日一緒に飲みに行ったみなさんから“ラミレス・谷口”というニックネームをいただいたんです(笑)


実はドームの近くに出没しながらも、東京に来てまだ1度も野球を見にいったことがない私音譜


何でラミレス・谷口になったかというと、カラオケでいつものパフォーマンスをやったからです。


昨日は友人の後藤勇人さんが“あっとおどろく放送局”に出演されたので応援に伺い、2次会でカラオケに。


保険業界のヨン様こと横川裕之さんがfacebookに写真をUPしてくださっています。


ラミレス選手をYOU TUBEでみてみたら「ジャイアンツの主砲にしてムードメーカー」と紹介されていました。


いろんなお笑い芸人さんのマネをするそうですね。ま、悪くないニックネームだな(笑)


私が登板、いや、マイクを握るたびに「ラミレス谷口~!!!」という声援が(爆)


いやぁ、イジられるっていうのも何だかうれしいものですね。


ちょっぴりからかいの要素も入ったホメ方、といったところでしょうか。


ただ単にほめるんじゃぁ盛り上がりに欠ける。そこでイジってみることで、周囲に笑いが起こり、本人も注目されてちょっぴりうれしくなる。


昨日いらしたのは元お笑い芸人で最近赤丸急上昇中のこの方とか、あの有名アーティストの元プロデューサーさん最近新たな伝説となるレストランをオープンされた社長さんなど、ふところの広い温かい方ばかり。

なので、人を喜ばせる極意を間近で学ばせていただけ、非常に勉強になりました。


私にできることはタンバリン係とパフォーマンス係ぐらいのものですが←充分か?(笑)


愛情こめてイジる人がいると、場の空気があんなに和やかに楽しいムードになるんだなぁと実感しました。


でも、ほめるのと違って、イジるのはちょっと高等テクニック。


イジっていいネタ、悪いネタ。そのサジ加減など、思いのほか判断が難しいように思います。


鋭い観察力やラポールづくり、リーダーシップも必要。


イジリの技術を磨けば、研修もさらに盛り上がるだろうなぁ。


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