●キャスト
大前春子/篠原涼子
森美雪/加藤あい
里中賢介/小泉孝太郎
東海林武/大泉洋
桐島敏郎/松方弘樹


●主題歌
見えない星/中島美嘉
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●あらすじ
S&F創立80周年記念の社内コンペに、美雪の出した「ハケン弁当」の企画がベストファイブに残った。しかし派遣の企画だと知った部長は里中の名前で提出するように迫るが、里中は拒否し…。



では箇条書き感想スタート(・ω・)/


部長と名刺でカルタ勝負する春子
(不適な笑みの春子がまた、、、最近色んな表情するようになったなぁ~春子( ̄▽+ ̄*))


一枚差で部長に負けた春子
春子「私としたことが」
(里中はワザと負けたことに気づいてた、、、こういう所だけは聡い里中、、、そして春子の「私としたことが」が「それが何か」より最近多い(笑)


彼女の辞書に不可能と残業の文字はない」から「不可能とヒューマンスキルの文字はない」にナレーション変更
(前回残業しちゃったしね~(;^_^A)


春子に企画書のダメ出しを頼む里中
(速読する春子の表情が怖いーーー読みやすい企画書の書き方を春子から学ぶ社員も頼りない)


東海林「ほら、また迷子の子犬みたくなっちゃったじゃないか」
(里中よ、、、主任にしては弱腰のキャラ、、、だけど皆が春子みたいでも怖いし、東海林みたいでもウザいし(笑)


春子「トウカイリン主任」
東海林「東海林を音読みするなよ」
春子「さっさとお帰りください。トウカイリン主任。そしてそこをどいてください」
東海林「音読みすんなって。俺だってなぁどうしていつもここにいるか分からないよ」
(確かに、、、東海林マーケティング課に出入りしすぎ( ̄ー ̄;))


東海林「あばよ!ダイゼンシュンコさん」

(ここで爆笑ーーー!(≧▽≦))


システム管理部への提言で、部長から褒められた東海林

美雪「あったまクルクルパーマですよね」
(美雪、、、上手い!そしてそんなこともあったなぁ~なシステム管理の話(ノ゚ο゚)ノ)


東海林の企画「ツネさん、春ちゃん、どっちが解体うまいでショー
春子「お断りします。タイトルにまったく知性が感じられません」
(春子、東海林を一蹴(笑)つーか「どっちの料理ショー」みたいじゃん

( ̄ー ̄;)


定食屋の奥さん
(まちゃまちゃ登場!しかし定食屋っぽくない奥さんだな(^^ゞ)


子供を泣き止ませた春子
(なんとなく、でお母さんの体内にいたときの音をイメージできる春子って、、、)


春子「好きな男のためだったらエネルギーも出る?バカじゃない。職場に好きな男作って、仕事のモチベーションまで上がってしまう。ヨチヨチ歩きの派遣には良くあることです。転んでケガしないように」
(ヨチヨチハケンの美雪と、ヨチヨチ社員の里中、案外お似合いか?でも春子、美雪にアドバイスしてあげてるー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ)


東海林「部長の寵愛を一身に受けてたあの頃の、自信誇りはどこに行ったんだよ」
(殿に愛されなくなった側室のよーなセリフだな(-"-;A)


「カンダンテ」ママの会食の相手
(誰?S&Fの社長とか?)


美雪の企画が選考に残り、社員たちは美雪に詰め寄る
美雪「私は里中主任のために…」
黒岩「主任のため?何ソレ告白?」
(だよねぇ。主任のためなんてここで言うセリフじゃないよ、、、orz)


東海林「彼女、ちゃんとフォローしてやれよ」
春子「正社員がされるべきです。ハケンの企画に負けた腹いせをハケンに向かって晴らす。アナタたちは最低です」
(美雪をフォローしてやれ、と春子にいう東海林にビックリ)


桐島「ハケン弁当は、上からの肝いりで残ったそうだ」
(まさか、ママの会食の相手?)


春子「そこの森美雪!出てきなさい!泣くのは昼休みまで我慢しなさい!」
(ドアをブチ破るって、、、春子ねーさん(笑)しかし美雪は泣くなよーーー!トイレで泣くのは学生で卒業なさい!)


黒岩「本当に自分で考えた企画なら男たちに潰されるんじゃないわよ。里中主任のためなんて言ってんじゃないわよ」

(このセリフで黒岩さんも苦労してきたんだなぁ~ってのが分かった。「里中主任のため」って美雪の考え違いを怒っていたのね)


桐島「彼女、ウチの会社にどうも馴染まないようだね」
(社風に合わない、、、そんな理由で解雇になるんだハケンって、、、(T▽T;))


春子「部長の品格、人格、品性、諸々を総合的に判断してこうなさると思ってました」
(だから春子は里中に美雪は」守れないと言ったんだ、、、)


美雪の解雇に憤る一ツ木
(調子いいだけかと思ってた一ツ木さんの意外な面を見た)


春子「森美雪を守るとこの男は言っていました。でもこのザマです」
(いやまったく、、、里中くんはいい人なんだけど、、、甘いといえば甘い)


春子「人を守るには体を張るか、命を張るか、自分の頸を賭けるか、できませんよね貴方には」
(人を守るって容易じゃない、、、(_ _。))


里中「お願いします。森くんを守る方法を教えてください」
春子「貴方には無理です。優しいだけじゃ人は守れません。私がお手本見せます」
(もしかして春子は、敢えて里中に厳しく接して育てようとしてる?)


筋トレしている春子
(留守電は「大前春子です。出ません」春子らしいーー(笑)


道場に現れた春子
春子「部長、お手合わせ願います」
桐島「君も剣道やるのか?」
春子「まだ四段ですが」
(えーーー!まだ四段って、、、春子、武道も嗜んでいたんですねーーー

( ̄□ ̄;)!!)


試合中に桐島と交渉する春子
(カッコイイーーー!全ては春子の手の上で回ってる(笑)部長すら例外ではなく、、、(((゜д゜;))))



そして春子の陰の活躍により、美雪は契約終了まで働けることになったのだった

今回は春子が剣道四段だってこと、そしてハケンが切られる理由の六割は「社風に合わない」だってことが分かった回。
会社って組織が分かってる東海林、理想主義だけど実力が伴わない里中は何気に良いコンビ。そんな里中と美雪はヒヨっ子同士でいいのでは?(笑
春子は今回美雪のために行動!う~ん、珍しい、、、段々情が移ってきたのかしら??

次回はクルクルパーマが見合い?!そして春子にプロポーズ?!里中左遷?!盛りだくさんの内容になりそうです。

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