子育てを通して自分の親との関係性に気付く | 2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

2024年は誰もが自分の魂に目醒める時  自分の本質で生きるお手伝い こうだちひろ 

自分の魂の本質に目醒めるヒントと、激動の時代を楽しく軽やかに幸せに生きていくご提案を書いています

こんにちは。


ビリーフチェンジセラピーという心理療法で


誰もが自分本来の資質を生かして

楽に生きられるようにサポートしています


心理セラピストこうだちひろです。


今日から四月。

月が変われば「ツキ」も変わるといいますね。

昨日までの事はいったんリセット、新たな気持ちでスタート出来るといいですよね。


↑実家近くの公園の桜、満開も近いです。


暫くシリーズ更新が空いてしまいました。


シリーズ①~④では


子供の頃から「怒ることを禁じてきた」私は

大人になっても「怒り」を表現することが苦手で

そんな生き方を一番近くで見てきた娘も

私と同じように怒りを抑圧するようになり、

結果、不登校の一因となっていることがわかるまでを書いてみました。


子育てと親の関係性シリーズ①
子育てと親の関係性シリーズ②
子育てと親の関係性シリーズ③

子育てと親の関係性シリーズ④


少しずつ

「イヤ」「やりたくない」「腹が立つ」と表現するようになってきた私と娘。


案外言ってみると、自分が思ったほど大した問題ではなかったと気付くことが多くありました。

そういう小さな成功体験を、少しずつ積み重ねていくように努力しました。

勿論勇気を振り絞って・・・



怒りを出せない、言いたいことがなかなか言えないのは


・自分の発言で相手が不快な思いや表情をするのが怖い


・自分の発言で相手を怒らせるのが怖い


・自分の発言で相手を傷つけるのではないかと怖い


この三つだと思います。

この三つの「怖い」があるから、怖くて嫌な思いをするぐらいなら我慢しよう・・・と言いたい事を飲み込んできたんですね。

でも、溜まりに溜まった怒りは消えてなくなることはなく、いつか限界を超え爆発し外に出ようとします。


私が、いつも職場や家などで爆発して何もかもが嫌になるのはいつもこのパターンでした。

そうやって転職を繰り返したり、人と疎遠になったり(相手に何も言わず距離を置く)・・・


ではこの場合の解決法は一体なんでしょうか?

言いたいことを、腹が立つことをズバッと言えるようになることでしょうか?・・・


いよいよ最終回です


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心の悩みや問題を解決する時にただ話を聞いてもらうだけのアプローチよりも

どうしてその悩みが作られたか原因を特定し、今までと同じ結果を繰り返さない様に、クライアント様の心の深いところにセラピストが直接アプローチする方がより効果的で、しかも短期間の解決が可能です。

ビリーフチェンジセラピーは
体系的なアプローチであなたの悩みや問題を根本解決し、幸せな人生への変化を促すセラピーです(*^^*)