こんばんは
ビリーフチェンジセラピスト
こうだちひろです。
北陸初開催ビリーフチェンジ
お申し込みページは上記をクリックしてください
受ける方・・・キャンセル出ました!!残席1名
見る方・・・・・残席10名(3/10現在)
当日は心理学の知識は全く必要ありません。どうぞお気軽にご参加下さいね(*^^*)
昨日、ビリーフチェンジセミナーを富山市で開催させて頂きました。
定員8名のところ、風邪で欠席の方を除いて10名の方がお越しくださいました~
本当にありがとうございました。
当日は、ビリーフチェンジセミナー初参加の方が5名いらっしゃっいました。
「心理学」というと、ついつい身構えてしまったり
怪しい・・・という先入観があったりしますが(かつての私)
一言でいうと、心の本質を学ぶ学問です。
心理学は究極のコミュニケーション学とも言われているので
知っていて絶対損はないですよ
これからも、心理学が初めてという方にもお気軽にお越しいただけるような
みんなで楽しく学ぶ場作りをしていきたいと思います。
面白そうだな~と感じた方、是非会場まで足を運んでみてくださいね
さて、今日の記事のテーマはズバリ
「私と母の関係性」についてです。
ブログでもこれまで度々触れていますが、
私は母の事がず~~~っと苦手でした・・・
でも今は、過去形です。
母と良い関係であれば、きっと心理学を学ぶこともなかったでしょう。
そもそも私がビリーフチェンジを学び始めたのは、
3年前当時小学2年生だった娘の不登校がきっかけでした。
全国的に不登校が増えているといっても、
何故よりによってうちの娘が不登校になってしまったのか
その理由を知りたくて、
子育て、教育、スピリチュアル、自己啓発、臨床心理学、その他
片っ端から本やブログを読み漁りました。
その中で、ある臨床心理士の方の本に
忘れもしない衝撃の一文を見つけたのです。
それは
「子供は親を助けるために病気になる(問題を起こす)」
・・・・・
不登校になって3か月、
娘を物で釣ったり旅行に連れて行ったり
時には脅したり((-_-;))
(娘よ、あの時はホントゴメン)
ありとあらゆる方法で学校へ行かせようとしたけど
てこでも動かない娘にほとほと疲れ果てていた私の目に飛び込んできた
この一文に、頭をガツンと殴られたような気がしたのです。
そしてこの一文の後には追い打ちをかけるように
「例えば、子供が担任の先生が怒ってばかりだから学校へ行きたくないと
不登校になっている場合、一見その先生が不登校の原因の様に思えるが
実はその母親自身が、配偶者や周りに対していつも言いたいことを我慢して
苦しい生き方を続けている姿を見続けている事で、子供が母親の息苦しさを
感じとって学校へ行かなくなるというケースも多い」
・・・・・・・・ワナワナワナワナ・・・・・・
これって、うちの事じゃん
暫くショックすぎて、起き上がれなかったのを覚えています。
そしてこれを機に、問題は不登校になった娘にあると思っていたのですが
「親である私の問題かもしれない・・・」
と、辛くて苦しくも認めざるを得なくなり
自分と向き合う決心をしたのでした。
そして、自分と向き合っていくという作業をする中で
どうやったって、自分の両親、特に苦手だった母親との関係性について
遡って向き合っていくことは避けられないのだと
悟ることになります・・・
記事続きます
心の悩みや問題を解決する時にただ話を聞いてもらうだけのアプローチよりも
どうしてその悩みが作られたか原因を特定し、今までと同じ結果を繰り返さない様に、クライアント様の心の深いところにセラピストが直接アプローチする方がより効果的で、しかも短期間の解決が可能です。
ビリーフチェンジセラピーは
体系的なアプローチであなたの悩みや問題を根本解決し、幸せな人生への変化を促すセラピーです(*^^*)