ビリーフチェンジセラピー@富山
心理セラピストこうだちひろです。
うちのパティシエールの作品
【イチゴのバースデーケーキ】
3段重ねのホットケーキにナカザワの生クリームをデコレーション
イチゴの酸味と生クリームのコンビネーションが、ゼツミョ~!
あっという間になくなったよ又作ってね~
まずはいよいよ2週間後に迫りました♪ワクワク((o(^∇^)o))
北陸初開催ビリーフチェンジ
3/26金沢オープンカウンセリング 開催します♪
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受ける方・・・キャンセル出ました!!残席1名
見る方・・・・・残席10名(3/11現在)
当日は心理学の知識は全く必要ありません。どうぞお気軽にご参加下さいね(*^^*)
子育てと親の関係性シリーズ②
子育てと親の関係性シリーズ③
先日からのシリーズ続きます。
普段から、というか子供の頃から腹が立つことがあっても
「怒りを感じる=悪、ダメな事」と
という概念で生きてきた私。結果怒りを抑圧しそれをそっくりそのまま受け継いだ娘・・・
「怒り」とは、
現在の問題を解決するときや
自分にとって大切な人や物を守る為に必要
と言われています。
「NO」と言える事とも言われています。
例えば、自分の権利や領域が侵されそうになった時や傷つけられそうに感じた時、
「NO」という事、すなわち「やめて下さい」という意思を伝える事で
回避出来ることが沢山あります。
ところが、
「怒り=悪」と思い込んでいると
本来自分の身を守る為に「NO」と言える場面でも怒りを出せず
(出さないのではなく、出せない)
相手から不当な扱いを受けたりすることがあります。
(パワハラやセクハラ、いじめなどを受けたりブラック企業などでの不当な扱いもこれに該当しますね)
こちら側の「怒り」が伝わらないために、相手側が気付かずどんどんエスカレートしていきます。
私は昔から「怒り」の感情の出し方がわからず態度で示したり、表情で表したり、
相手にわかりやすく伝えるという事をしてこなかったと気付きました。
だから、上記のような不当な扱いを受けた経験があったんだと。
それは結婚してからも同じで、主人に対しても、「怒り」を言葉でちゃんと伝えることをせず機嫌悪くなってみたり、無視してみたり、(苦笑)
関係性を悪くするであろうやり方ばかりを積み重ねてしまっていました。
「言葉で伝えないと伝わらない」のに、です。
これを機に猛省した私は
「嫌に感じた事」
「傷ついたと感じた事」など、
自分の怒りを言葉にして伝える
という事を意識するようにし、同時に
「私は怒ってもいい」と許可していけるよう、セッションを受けながら試みていきました。
すると、娘も
「これやりたくない」
「腹が立った」などと、
少しずつ自分の中の怒りを
表現出来る様になっていったのです。
これは、私たち親子にとって
大きな大きな前進でした・・・
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心の悩みや問題を解決する時にただ話を聞いてもらうだけのアプローチよりも
どうしてその悩みが作られたか原因を特定し、今までと同じ結果を繰り返さない様に、クライアント様の心の深いところにセラピストが直接アプローチする方がより効果的で、しかも短期間の解決が可能です。
ビリーフチェンジセラピーは
体系的なアプローチであなたの悩みや問題を根本解決し、幸せな人生への変化を促すセラピーです(*^^*)