ビリーフチェンジセラピー@富山
心理セラピストこうだちひろです。
まずは
北陸初開催ビリーフチェンジ
3/26金沢オープンカウンセリング 開催します♪
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受ける方・・・キャンセル出ました!!残席1名
見る方・・・・・残席10名(3/11現在)
当日は心理学の知識は全く必要ありません。どうぞお気軽にご参加下さいね(*^^*)
今日は3日ほど前から体調があまり良くないこともあり、実家に行ってゆっくりしてきました。
何をするでもなく、娘とご飯をよばれてテレビ見てゴロゴロしていただけですが…
ちょっと前までは、とにかく居心地が悪く最低限の用事が終わったらすぐに帰ろうとしていた私でしたが、エライ状況が変わったものです(笑)
何故こんなにも状況が変わったか。
前回の記事
の続きです♪
私は母のことをいつから苦手になったんだろう…
思い起こせば、小学校高学年で既に
「私は絶対母のようにはならない!!」
と決意していました(苦笑)
母のようにとは
・母みたいにヒステリックで感情的にならない
・母みたいに我慢ばっかりして愚痴らない
・母みたいに子供に口うるさくならない
・母みたいに家に閉じこもらない
・母みたいに主婦じゃなくて自分の仕事をもってバリバリ働く
・母みたいに興味が子供だけにならないよう視野を広げ外に目を向ける…
書いてて辛くなってくる(^^;
母は、仕事で遅い父に頼らず
家事、子育て、仕事(パートなど)全て一人で抱えて毎日忙しくしていました。
そして、口から出るのはいつも
父や父の親戚に対しての不平不満
女性にとって結婚して主婦になることや子育てをするということは、
どれだけ不自由で損をするかという事ばかり(だったような気がした)でした。
父がいないところでは散々文句を言っていながら、ご飯もおやつも、私達姉妹が着る洋服や小物まで全て手作り、結局家事はほぼ完璧にこなしていた様に思います。
でも、いつも全然楽しそうじゃないし
常にイライラしていて、
機嫌を損ねるとすぐにヒステリックな声が飛んでくる(--;)
茶碗を洗う音で、怒っているのがすぐにわかるぐらい、感情を色んなモノにぶつけていました。今でも茶碗がぶつかってなるガチャガチャという大きな音が苦手です
私と妹は小さい頃から常に
母の機嫌がいいかどうか顔色を伺ったり
その時の母の状況を瞬時に察知する様になったので、大人になった今も
相手がどんな状況でいるか、
何を考えているか大体掴めるのは、
長年の経験によるところが大きいです(笑)
娘が最初に不登校になったとき
担任の先生のヒステリックな所が苦手で
極端に反応していたのは
母である私が、小さな頃からヒステリックな自分の母を見て
「母みたいなヒステリックには絶対ならない!!」
と決意したことで、
腹が立つ場面に出くわしても、
自分の中にある怒りを我慢し、抑圧し、
閉じ込め続けてきた生き方を私の娘も無意識に真似していた
つまり、私から娘へ連鎖されていたからなのだとビリーフチェンジを学んで深く知るのです。
※人は自分が抑圧(自分に禁止している状態)しているのものを目の前で表現している人を見ると、過剰反応します。
このケースの場合
①私が幼少から「怒り」を抑圧(怒りを感じることを自分に禁止している状態)して生きている
②普段から「怒り」を抑圧している私を見て、娘も無意識に自分の怒りを抑圧するようになる
→私は母のように怒りを表現してはならないと決意し、
娘も私と同じ様に怒りを表現してはならないと学習した。子供によっては、怒りを表現しなくては!と決意することもあります。
「母のようになる」と決意するか
「母のようにはならない」と決意するかの違いです。後者は、それによって子供の時に不快な思いをしたからだと言えます。
③目の前で自分が抑圧し続けている「怒り」をどんどん表現している人を見ると、
過剰反応し教室にいるのも耐えられなくなった
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心の悩みや問題を解決する時にただ話を聞いてもらうだけのアプローチよりも
どうしてその悩みが作られたか原因を特定し、今までと同じ結果を繰り返さない様に、クライアント様の心の深いところにセラピストが直接アプローチする方がより効果的で、しかも短期間の解決が可能です。
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