クレイを物理学でとらえたら、「見えない働き」が見えてきた? | 【クレイテラピー】チコ流ガイド

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【ぷれらんて】は広島県尾道市で活動する クレイテラピースクール&サロンです。
クレイを中心とした講座を通して、心身を整え、身体や心の声を聴きながら、自分を大切にし 自分の力で元気になれるように、お手伝いをしていきます。

こんにちは。

 

福岡市中央区大名1丁目

クレイテラピー スクール&サロン

【ぷれらんて】

アロマフランス認定クレイプロフ 

青山さちこです。

 

初めましての方は、プロフィール をご覧くださいね。

 

 




講座で、クレイの働きを話している時

マイナスイオンとか、陽イオン交換とか、目では確認できない働きの話なので、初めて習う人の中には「んん??」となる人が時々いらっしゃいます。 

 


図に書いて説明して、なんとなくイメージでは理解できても、きっと怪しい。。と思う人もいるんでしょうね!

 

特に、男性なんかは受け入れがたいものがあるみたい。。

 


最近でこそ、素粒子だったり、振動だったり目に見えないものの正体を知るようになったので、それらしく説明できるようになっては来たけど、

 


そもそも私自身、素粒子や振動についてきちんと理解できてなかったので、とっても中途半端でした。

 

 



そんな時に目に飛び込んできたのが、

素粒子・原子核物理学者で、声紋分析心理学者の柊木匠先生がお話しする

『物理学から観たアロマテラピーと代替医療』!!!

 

 

アロマの、目では確認できない芳香成分の働きを、

物理学の側面で見ていくと、どういうことなのか??というお話しが聞ける!!

 

。。っていうことは、量子物理学の話を分かりやすく聞けるかもしれない♪

 

目では確認できない、クレイの「周波数を整える」という部分を理解するためのヒントが、見つかるかもしれない♪

 

そう思って、ワクワクしながら参加してみました。

 

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素粒子や振動などのワードが気になりだした時に、「量子物理学」とうう学問があるのは知っていたけれど、

 

なんせこの「物理」というワードに腰が引けて、今まで見ないふりをしてきました。


だって、私が知ってる物理って、速度とか、重力とか、わけ分からない公式だとか、、、むずかしい。。




でも、こういった物理は、「古典物理学」で200年以上も前からあるもの。

 

それに対して量子力学とか、相対性理論とかは「現代物理学」で、1920年頃からのものらしく。。


なんだかちょっと様子が違うぞ?。。

 


古典と現代では、

物質的なものの見方・絶対的だったものと、

目に見えないもの・相対的なものとの違いがあって、

 

同じ物理学でも、こんなに違うんだ!!ということが、まず理解できました♪

 



前半は、この現代物理学の話で、

量子論では「物質と非物質」について。

 

相対論では、「エネルギーってどういう原理があるのか」。

 

宇宙論の超ひも理論では、「細胞や各臓器それぞれ持ってる、固有の振動数」について。

 

たとえ話を織り込みながら、とても分かりやすく説明していただいたので、

話の内容を、クレイの性質や働きに置き換えて聞いていたら、

今まで中途半端だったものが、だんだん整理されてきました♪ 

 

 

後半の「アロマテラピーと代替医療」では、


現代医療(西洋医学)を、人を局所的に見ていくから『古典物理学』、

代替医療は、人を全体的に見ていくから『現代物理学』のように置き換えて考えていきました。

 


西洋医学が、臓器ー器官ー細胞ー・・・とだんだん小さく見ていくことに対して、

代替医療は人のカラダーエーテル体ー生命エネルギー・・・とだんだん壮大になってきていて、

 

 

どっちが良いか、ということでなくて、

「小さいもの(細胞)を見ていくと、大きなもの(人)が分かってくる」

「大きなもので考えていくと、小さなものも理解できてくる」

と、両方あって、両方必要なんだな。。ということもストンと腑に落ちてきました。

 

 

現代物理学で整理していくと、

この世界は物質と非物質で出てきていて、

非物質の時は、物質として見えてないだけで、「振動」があるんだということ。

 

この世界のものはすべて、固有の振動をしているということ。

その振動の偏りが、病気となって表れていること。

 

この固有の振動は、共鳴や干渉をして、重なって大きくなったり、打ち消してなくしたりするということ。

 

水は、振動を保持することができるということ。

 

 

こんなことが分かってきました。

 

 

クレイの働きに水が重要な役割だということも、クレイのもつ振動を水に移して、カラダの水分と共鳴するからなのでしょうね。

 

 

 

クレイ以外でも、ホメオパシーの原理で、

「植物のエネルギーを水に転写」の転写ってなんだよ??の部分や、

 

「薄めれば薄めるほど効果がある」って、どういうこと??

 

こんな疑問も、今までは「そういうもんだ」で、ただ覚えていたことが、

物理学で説明されると、なんてことはなくすっきり解決。。

 

怪しいものでもなんでもないです。

 

 

この受講を踏まえて。。。。

 

クレイについて話すときに、どんなふうに結び付けて話すか。。

楽しくなってきた!

 

でも。。完全講座で話したら混乱する人もいるかも?


当分は「クレイ勉強会」の内容かな。。。

 


この前土壌学の話を聞いて、クレイ講座で話すことを少し変えたばかりだけど、

また、物理学バーションも作りたくなってきた♪

柊木先生のおすすめ本を読んでから、じっくり練って、自分の言葉で伝えられるようになったら、

また少しずつブログなどでシェアしていきたいです♪


しばし、お待ちを(^^)

 

 



 

 

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