私のスピリチュアルストーリー1(母に殺されるという強い記憶を持って生まれました)
私のスピリチュアルストーリー3(ポルターガイストに頻繁にあっていました)
私のスピリチュアルストーリー4(誰も頼れないと思って生きていました)
私のスピリチュアルストーリー5(なぜか辞められないスピリチュアルの仕事)
私のスピリチュアルストーリー6(犬がきっかけで家族の絆が取り戻せました)
私のスピリチュアルストーリー7(宇宙人との出会いがはじまる)
私のスピリチュアルストーリー9(2011年3月11日がきかっけでチャネリングがはじまりました)
私のスピリチュアルストーリー10(チャネリングで失敗した話)
私のスピリチュアルストーリー11(スピリチュアル業界の裏と表)
私のスピリチュアルストーリー12(人としての修行?もしました)
父には本当にいつも悩まされていました。
アルコール中毒+重度の鬱病での入院などなど
基本はまじめで良い人なので、良い状態のときは
家族のこともよく考えてくれる人ではありましたが、病気やお酒を飲んでいるときはひどすぎた。
DV男の典型ですね・・・。
中学生に上がるころになると、なんかいろいろたくさん諦めていました。
小学生のころのような、幽体離脱みたいなことは少なくなったのですが
ポルターガイストが頻繁にありました。
ポルターガイストとは
ポルターガイストとは,ある特定の人物の周りで生じる特異現象であり,通常,短い時間の間に顕著な現象が起きる。例えば,物品が宙を舞ったり,激しい物音がしたり,電灯の点滅や電話の着信などの機械的・電気的変化が起きたりする。ときには幽霊が目撃されたり,寒気が感じられたりもする。ことです
私が部屋にいると、ものが勝手に動いたり、地震でもないのに
特定の照明のみ、グラグラとゆれたりということが頻繁にありました。
かけていたネックレスがとそれのみ回転しはじめたりと・・
気味が悪い・・・ということが続きます。
金縛りにも頻繁にあったり、夜中、目のみあけると、恐ろしい顔が
私を見ていたりということもありました。
そういうことが続いたため、中学生くらいからかなぁ
スピリチュアルな本をたくさん読みました。
エドガーケイシーとか、ユング、フロイト等が多かったかな。
漫画も入れると、1ヶ月100冊くらい読んでいた時期もあります。
本に没頭して、夜更かししたり、徹夜していたため
学校に遅刻したり、もう休んじゃおうと思って休んでいたら
どんどん学校に行きにくくなり、私は次第に不登校になっていきました。
学校でいじめられていたことは全くなかったのですが
特に仲のよい人もいなく、そもそも人に対してかかわろうという気がゼロだったんです。
表向きは、みんなと仲良くはできましたが、なんで人と仲良くしなくっちゃいけないんだろう?
めんどくさい。疲れる。人とかかわるのがめんどくさい。
もう家にこもっていようという感じでした。
家にいると借金取りが来ることもあるのですが、そのころになると
大人になっていたので、居留守を使うということで対応していたな。
ただ、学校が怖いということではなかったので、時々気が向いたら行く。
なんで学校に行かないの?と言われても
「別に・・・なんとなく」ということしか答えられなかったです。
学校へ行かないことで、父への復習もあったのかもしれません。
ただ、その時に読書した膨大な知識は確実に今に生かされていて
この世界って、私みたいな経験をしている人は意外といるんだよね。と思い
ユングやフロイトの本がきかっけで、今考えると大学を心理学科に選択したんだなと思います。