DraftSight使い方 線種の互換性(1) | CAD万歳!

DraftSight使い方 線種の互換性(1)

こんにちは、ナミですねこへび

今日の寒冷前線、すごかった~雷雨雪の結晶
100m先が雨で見えない時は、まるで洗車機の中にいるような・・・。
これから前線通過する地域のみなさまお気を付けて。


[連載] DraftSight 

前回のブログはこちら

何回かに分けて線種の互換性を見ていきます。
一気に沢山をご紹介できなくて、すみません。
ぼちぼちやっていきます。

AutoCADにもDraftSightにも線種ファイルというものがあります。
[線種設定]からファイルをみると例のように見えます。

例)線種 CENTER(一点鎖線)の場合

CENTER ― - ― - ―


今回は互換性を調べるサンプルとして、次の線種を用意しました。

青線:上からCENTER/CENTER2/CENTERX2
赤線:上からDASHED/DASHED2/DASHEDX2

CAD万歳!

AutoCADでデータを作り、DraftSightで開くという方向で確認します。
印刷テスト:問題なし。
両線種とも互換性◎


補足ですが、線種ファイルの詳細を見には・・・
それぞれのファイルを開く必要があります。

AutoCAD側の線種ファイル⇒acadiso.lin
これを見ると、長線・スペース・短線・スペースの順で設定値があります。

DraftSight側⇒MM.LINが線種ファイルです。


次回[線種の互換性(2)]
他の線種はどうかな?



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