1-7-3.AutoCAD三次元モデリング

こんにちはヒサコです

今朝は雪もチラチラしていましたが、天気が快復してきました

昨日まで東京へ出かけていたのですが、意図とせず東京マラソン

の日と合ってしまい、都内はすごい人混みでした

仮装をしたり、楽しそうに走っている様子は微笑ましかったです

AutoCADでの三次元モデリングをシリーズで紹介しています

・三次元モデリングの流れ⇒こちら

・1-1.概念⇒こちら

・1-2-1～6.ビュー⇒こちら

・1-3-1～4.モデル作成１⇒こちら

・1-4.表示⇒こちら

・1-5-1～6.モデル作成２⇒こちら

・1-6-1～4.モデル修正１⇒こちら

・1-7-1～2.モデル修正２⇒こちら

さて、修正の操作の続きです

前回は、長方形と円のリージョンに和を使って合成しました。

同じリージョンに、差の操作を使って見ましょう。

メニューバー「修正」「ソリッド編集」「差」
差（SUBTRACT）コマンド

オブジェクトを選択 (そこから差し引くオブジェクト)：片方のリージョンを選択します。

オブジェクトを選択 (そこから差し引くオブジェクト)：［Eｎｔｅｒ］

オブジェクトを選択 (差し引くオブジェクト)：もう片方のリージョンを選択します。

片方のリージョンから、もう片方のリージョンの重なる部分から抜かれた

リージョンが残りました。

引き算と同じで、先に選択するそこから差し引くオブジェクトから、後に選択する

差し引くオブジェクトが抜かれます。

差の操作は選択する順序が重要です

次回に元のリージョンを再度使用したいので、元に戻す（UNDO）
コマンドで差を実行する前に戻しておいてください。

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