福岡の、女性のための、イキイキ塾
昨晩、帰福。
アッという間の東京滞在でした。正味24時間程。弾丸ツアー
台風のおかげで、最初は「どうなることやら?」と思いましたが、
松原さんに出会ってからというもの、何かあっても、
「なるようになるだろう」「どうなるのか見てみたい」という、どこか
客観的な自分がいて・・
前回の大分合宿 のときも、今回の台風もなるようになるだろう
と、案外、ゆったりしていました。
(過去を考えるとこんな気持ちでいる自分が不思議)
焦っても、イライラしても、天候は自分がなんとかできるものじゃないものね。
結局、飛行機にも乗れて、無事羽田到着。
目黒駅についたら、松原さんがお迎えに来てくださっていて、
東京の街をかっこいいオープンカーで、一路、伝説のレストラン
「カシータ」へ。
松原さんの・・・
【関連記事】 注:ちょっと話題が古いです・・・
box01.カシータ(リゾートレストラン)~第1話
第2話
第3話
最終話
車が到着したと思ったら、何やら大勢の人がこちらを見て
ニコニコしている。車のドアを開けて頂く。
カシータのスタッフの方だと、すぐにわかったけど、オーナーの
高橋さんが直々にお出迎えというのは、ちょっとびっくり。
以前に著書を読ませて頂きました。「一流のホテルに宿泊したとき、早朝の
散歩をしていたら、ホテル内の庭園の庭師さんが、
「グッ、モーニン。ミスタータカハシ。」と言ったって、本。
さて、お手並み「拝見」させて頂きま~~す。
仕事柄、やっぱりサービス目が行くし、「当たり前のことを、当たり前に」
「本当におもてなし」するという気持ちは、「サプライズ」だけでは伝わらない
現実など、なんかすごく勉強になったというか。
やっぱり、「人として」どうあるべきかがすごく伝わるのが、サービス業で、
スキルやテクニックじゃないと改めて感じる。
ブログと同じで「小さなストレス」をなくすことと、せぐっちが言っていたけど、
大正解だと思う。人間関係もそうだものね。
で、何に一番感動したかと言うと、カシータを選んで、見せてくださった
松原さんに。
私が到着する前に、「松原プロデューサーとは何か?」の答えを、出して
くださっていたプロデューサーの皆様に。(って、そこ??)
右から せぐっちさん ツタダさん 松原さん 新さん 私 あいおさん
(新さんのブログから頂きました)
着席早々、自己紹介してと松原さんに言われたのですが、松原さんと
せぐっち以外は、初対面に関わらず、「え?なんで?いまさら?」と
思ってしまうところが、ブログのすごいところ。
今日の感想「せぐっち」が面白かった。
<翌日>
リッツカールトンで会議です。
45F、エレベーターを降りた瞬間、「おはようございます、猪口さん」
と言われ、カシータかと錯覚したのですが、「新(あたらし)さんでした」
この日は、今後の松原さんの方向性や、改善、新規でやること、
プロデューサーのビジネス展開の促進などを話合いました。
本当にためになります。松原さんが、珍しく、楽しい
という言葉を発して
いらっしゃったのが、よ~~くわかりました。
私も長年、サラリーマンやって来て、いろんな会議にでてきましたが、
「さすが」の一言につきます。
頭いい人は気持ちええわ(大阪弁、まねしてみたくなる)
ここでは、共通言語が大阪弁だったのが、印象的でした。
(確か、ここは東京だったはず・・)
さて、ワタクシ、いまさらですが、ちょっと「ブログ」というものに対して、認識を
新たにしたというか。
背骨、まっすぐ「強固」になったというか、やっぱり、嵐がこようが台風だろうが
猪口一世はここにいるようになっているのだと、そう思った次第です。
それから、会議というか、意味ある雑談というのか、午後へと続きます。
続く・・・・・