『独裁者の恋』に続きこれも読メ始める前に読了してた本で、
登録のため再読しました。

『独裁者~』の感想記事にも書きましたが、
何年も前に読んだ時にあげた私の記事が
あまりにもショボ過ぎるので今回の感想であげなおします。
これまた、あげなおしてもショボいのは変わってないですが(笑)
文才ないのでスミマセン…。

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征服者の恋 著者:岩本薫 イラスト:蓮川愛
ルビー文庫 BL小説 2008年12月
★★★
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◆あらすじ(裏表紙)
父の死後、柏樹建設を継いで社長になった尚史のもとに突然舞い込んだ『建築業界の帝王』と名高い建築家・塚原新也からの仕事の依頼。傲慢な態度で挑発された尚史は、反発しながらも仕事を受けることになるのだが、ある日偶然にも塚原にかつての恋人ともめている現場を目撃されてしまう。 軽蔑され、仕事を下ろされることも覚悟していたのに、恋人と別れたことを知った塚原が尚史にしたキスは情熱的で…? どうしようもなく、貴方に溺れて堕ちていくこの恋――。 岩本薫が贈るスペシャル・ラブ・ロマンス登場! ◆


感想は読メからコピペしたものです。
文章の配置変更以外に加筆修正はありません。

読メ始める前の読了本なので登録のため再読。
この本も何年も前に読んだものなので
きれいさっぱりお話を忘れてた。
新作読むのと同じ感覚で楽しめるからいいんだけどね(笑)

雑誌掲載作だから仕方ないのかもだけど
お仕事描写をもっとじっくり読みたかったな。

恋愛に関してもノンケ塚原が
わりとあっさり恋に落ちてるから物足りない感じ。

その分、書き下ろしでひと波乱があるから
それなりに補充は出来たけど(笑)

このお話はロッセリーニとの関わりは薄目だけど
カルロスが宿泊してるのが
カーサホテル東京ということで成宮も出てきてます。

それにしてもカルロスがちょっと可哀相だった(笑)
カルロスの話はあるのかな?
恋シリーズはこれ以降はアラブだよね?記憶が曖昧w

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