日本人に合わせた0.06mmエクステへの道.その5~秘訣〜 | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

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小川式2Dの特集を公開しました。

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マニアック先生の写真を公開してから、行く先々で、「廣瀬さん、あの綺麗な写真はどうやったら出来るの?0.06mmを使えば出来るの?」と聞かれます。


まつげエクステ0.06mm

まつげエクステ0.06mm


誤解がないように言いたいのは、0.06mmを使えばこの仕上がりになるものではありません。もし0.06mmを束で掴んで装着をさせた場合通常のエクステに近い仕上がりになります。(密度は高いのでそれもアリだと思います。)




【小川式2D】は、1本のまつげに同じ長さやカールを複数本装着をしません

その1本のまつげの流れや間隔に合わせ、エクステのカールや長さを互い違いに変えて装着をさせます。毛先を揃えないので緻密な立体的なデザインに仕上がります。1本のまつげにデザインをもたらす・・・といえばいいのでしょうか。


それが魅了される作り込んだ、あの目元になるのです。日本人の限られた本数や繊細なまつげには、ロシアンボリュームで「3D4Dをたくさんつけてボリューミー」という訳にはいかないと考えています。



円すいと円柱の計算式を組み合わせて求めるわかると思うのですが、0.12mmに比べ、0.06mmは体積は約1/4程度になります。

0.06mm体積

複数本使用してまつげへの負担がすくなくするには、0.06mmの使用がマストです。デザイン上広がりが出て隙間を埋めるけれど、重さを感じさせない。それが0.06mmであり、小川式だと思います。


決して大雑把にやりたい、ということではありません。最小限の負担で最大限の魅力に。
是非お試しください。

まだまだマニアックレベルの途中ですが、惜しみなく技術を教えてくれた小川さんには本当に感謝です。ありがとうございます。