日本人に合わせた0.06mmエクステへの道.その2〜なぜ0.06?〜 | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

まつげエクステの更なる知識へ!!

さてさてまだ0.06mmmの話は続きます。

関連記事:その1~世界の2D小川式2D~
関連記事:その2~なぜ0.06mm?~
関連記事:その3~コーティング~
関連記事:その4~道具~
関連記事:その5~秘訣~
関連記事:番外編



0.06mmで面白いなぁと思ったのが、一番細かった0.10mmを今まで積極的に取り入れて無かった方が0.06mmは別、ということです。なぜ?単純に細いものが良ければ0.10や0.12mmでもいいと思うんです。それでも十分細い。

0.06mmの面白いところは、極細だから2本(もしくは複数本)でも負担なく装着できて、その2本でデザインを広げることができる、からだと思います。1本だけでは表現できない部分を表現できる。


例えば、もしまつげとまつげの間隔が空いている方にその箇所を埋めようとした時どうしてましたか?横に倒す?ブリッジ(って今でもあるのかな)?



フレアータイプ?

まつげエクステフレアーエクステ



それらに対応できる元気な太い毛とも限らないし、ボリュームが極端すぎてナチュラル・・・という訳にはいかないですよね。



また、すこーし埋めたいところがある、というのはよくあると思います。そんな時、0.06mmを2本広げて隙間を埋めてあげてはどうでしょうか。





ちなみに↓この写真ですが、左0.12mm*1本・右が0.06mm*2本です。

0.06mm2本装着



太さの差がはっきりしていますね。
イラストで表すとこんな感じでしょうか。


0.06mm体積


なので心配なく2本装着できますね。


昔に比べはるかに0.25mmが売れなくなったので、ナチュラルな細さの傾向はあるとは思いますが、0.06mmがでたからといって、0.15mmが無くなるわけでもなく、一つの手法としてご提案できればと思います。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セミナーの開催が決定しました。
受付は2/13 (金)10時~セミナーサイトにて行います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

講師:小川聡子(サロンGlomour)・ 廣瀬涼子(BPセミナー主催)
日時:2015年4月13日(月)13:00~16:00
場所:ビューティープロダクツセミナールーム
(〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7-4 theSOHO)
金額:21,680円(ミンク0.06mm・日本製グルー超速乾α含む)