日本劣等 汚国 自己慢足?  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

あめネタ:おくに自慢してください!

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   大きなことから小さなことまで、
   アナタのふるさとのお国自慢をしてくだサイ晴れ
   もちろん今住んでる町の自慢も大歓迎ですヨクラッカー

   (企画メッセージの前後省略。) 
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   ・
日本列島お国自慢
 
 
 
 
 ふるさと? 
 わりぃけど、俺にはない。 
 あまりに方々を転々としすぎて 
 故郷と呼べる場所はない。 
 東京、神奈川、群馬、埼玉、新潟… 
 引越しも何回もやった。 
 俺の存在そのもの、憶えてる人間も少ない…と想う。 
 毎日みんな生きていて、風の便りで死んだ人も幾人かいて、
 誰も想い出しはしない。 
 いま住んでいる場所も…心のFull里でもなんでもない。 
 「どこで何をして生きても変わりナシ!」 
 っていう人生からは、 
 かろうじて 脱出できたので 
 以前のように、無責任にも中途半端に 
 生きることが面倒になっちまったりすることも なくなっては来たけど 
 あえて、俺の故郷、“ふるさと”を云うなら、それは 
 この地球 
 宇宙全体の中の、今こうして肉体もって生きていられる一点。 
 そこで、
 「おお、今日も精一杯に
  やりたいようにやって生きたよ!
  ありがとう!」
 
 てな具合に、こころからの感謝の気持ちは、未だ 
 そう簡単に持てるもんじゃねぇけど 
 他人と自分を比較するようなアサハカさは もうなくなった。 
 それは意味ないの。自分が この世に生きていて。
 
 たとえば子供の教育問題(?)で 
 妻は、小学校一年の息子に 
 「宿題がまだ終わってない!ので寝ちゃダメ!」
 だのと喚きまわして 
 『文』という文字などをジャポニカ学習長で5回ずつ書く、書かせる…
 本人にとっては書かせられる内容を脇で覗いていて 
 せっかく書いてる途中で、いちいち口出しして 
 「書き順が違うっ!」「そうじゃないでしょ! 次はヒトマスあけるのっ!」
 「やり方がワルイっ!」
だの、「『文』という字の最初はナナメじゃないっ!」とか 
 とにかく端で聞いていてもムナクソ兇く、言い方もキツク、煩い。
 「書き順なんて、どうだっていいんだよ。自分で なに書いてんだか判るんなら」 (俺) 
 「どうでもよくない! お爺ちゃんが お習字の先生なのに恥ずかしいでしょ!」 (妻) 
 一龍【いちろう】息子7歳のクラスは10人しか生徒がいない一クラス。
 田舎の学校も教室は余ってるし、今や「ゆとり教育」最前線の教育現場では 
 子供の人権尊重で教職者も教育委員会も 
 「どうか明日も問題ありませんように…」の、その日ぐらしに花が咲いてる。
 11月1日の漢字とカタカナ練習の宿題ノートをみると 
 授業中に担任年配の女性教師が教えて書かせていたはずのページに 
 
     ジャンプ ジャンプ ジャンプ 
     センチ センチ センチ 
     ジングルジム ジングルジム ジングルジム

 
 と、本人が教室の机の上で一生懸命に書いたらしき文字があって 
 そのすべてに、赤いインクのペンでマルが殴られていた 
    
 「なんだよ、ジングルジムって? ジングルベルの仲間か?」 (俺) 
 「ちがうよ、じゃんぐるじむ だよ!」 (息子) 
 「だって、マルがついてるじゃん! 誰が ここにマル書いた?」 
 「●島せんせいだよ」 (正直な息子)
 「おかしいじゃん! ジャングルなんだろ、どうしてジングルなんだよ。
 トナカイの上へ乗っかって遊ぶのか? 
 …鹿の上に馬になって?」 (いろいろに想像する馬鹿な親) 
 「そんなのあるわけないじゃん!」 (正常な息子) 
 「だって、もうすぐ『ジングルベル』とか歌う時期じゃん」 (屈折した親) 
 「…」 
 「よし、なんか色のペンあるか? お、赤ムラサキの色鉛筆か。それでいいや…」
 
 
 てなわけで 
 
     先生へ 
    間違いに
    マルがついています 
    なぜ ですか? 
    理由をお願いします 
    
   一龍の父より 
 
 というメモ書きをセロテープで、そのノートの、そのページへ貼りつけておいた。 
 翌日、そのメモ書きに同じ赤ペンで 
 
    まちがえました。
    すみません。 ⑤
 
 
 と、小さく書いてあった。
 
 10人しかいないクラスの一年間の受け持ちで 
 今年の4月から半年の間、今回の分も含めて 
 こういうテヌキ教育は、うちだけで3回目になる。 
 他の生徒にも平気でやって繰り返してるらしいんだけど  
 授業参観で、その教師の仕事ブリを観てみても 
 「では、今から10分以内に、時計の長い針が4のところまで!」 
 などという時間を気にさせる言葉が多く、
 時間を気にしてるのは本人。先生だけなのに 
 そういう感じで、何かに追われるように急かした授業が印象的だった。 
 
 どこが、ゆとり教育の見直し?   
 
 一定のマニュアルに則して時間内に何かをやらせる。
 それのどこが魅力ある楽しい学習、授業、お勉強なのか? 
 
 現代の教職という職業は、とにかく無駄な雑務が多く 
 教材の注文やカリキュラムの調節など 
 ひとつ、どっかへ回す提出書類でも書き方を間違えたり記入モレがあると 
 次の段階で仕事がスムーズに行かなくなるのか? 
 つい確認しておくべき場所や大切なものの見落としがあっても 
 テキトーに、それなりに仕事を片付けないと 
 自分が家へ帰る時間も遅くなっちまうのか? 
 忙しいのは判るけど、
 個条書きでも俺は「理由をお願いします。」と注文したのに 
 「まちがえました。すみません。」という簡単な挨拶返しか、ホホエミガエシみてぇなもんは 
 「おめぇなんかに構ってるヒマはねぇよ。」
 と返されたようで、
 おおよそ予測はしていたものの、その程度でしかない。
 最近の学校の先生 ってのは、ほとんどが、こんな感じ…だろ。
 仲には、そうじゃないヒトもいると思うけど 
 そういうの が日本全国で小・中の義務教育現場、高校の職員室、大学、専門学校、英会話塾…と 
 何千万人もいる。 
 すべてにおいて、
 何かと何かを比較し、比較させられる小さな枠の中で 
 回答を埋め合わせることが優先で 
 一日のうち、真剣に見つめ、眺めてる時間の大半は 
 紙と時計とパソコン画面。あとはケータイ画面か? 
 子供の顔や生徒の顔を見たことあるのか? 
 
 ちゅうことで、日本の教育現場なんてのは 今はもうドコモその程度でしかない。
 そんな処で教えられた内容に、
 人間が生きるために役立つことなんて、
 あるのか? 
 俺なんて、60点以下のテストは親に見せたことがないよ。
 ぜんぶ、下校中に手で丸めて道の脇かドブへ捨ててた。 
 長い間、優秀な人間として扱わられてきたらしき親に見せると 
 怒られるので。 
 予習? 復讐? 夏休みの宿題? 
 しない、しない。そんなの。 
 誰かを呪っても憎んでも仕方ない。 
 2年生の『夏休みのドリル』なんて、3年生まで持ち越すと 
 4年生には担任も替わるので、チャラになった。
 4年生のときは、担任が面白い先生だったので 
 云われる前に全部やった。
 5年生は3学期に転向したので、
 6年生の夏休みの宿題をやらなかったときだけ叱られて、
 めでたく卒業。
 中学校は行きたくなかったんだけど 
 近所にいたクラスメート転校生が完全登校拒否してて 
 「お前が毎朝、迎えに行け!」 
 などと恐い雰囲気の担任に命令されて、当時は問題ある生徒をバットで殴ってた教師の独り。 
 そのためだけに二人で毎日のように遅刻してたよ。 
 じゅうぶん間に合う時間に朝メシも喰って出かけるんだけど 
 登校中の寄り道が長い。 
 なんのことはない。
 ドブ川へ石を投げたり、お互いに趣味の話をしてノロクサ歩いてると 
 一時間目の授業の終わり頃か2時間目の始まり頃に着く。
 俺は毎日、中学・高校の6年間、日中はガムを喰ってた。 
 ときどき夜になっても喰いながら眠ってしまうと 
 朝になって枕と髪の毛がくっついてた。 
 シャンプーするとスグに取れるんだけど 
 最初はその技を知らなかったので、ハサミで切ると 
 変な髪形になって、みんなに笑われた。
 でもって、またガムを喰って苛立ちを抑える。ガムは便利だ。 
 先生には絶対に見つからなかった。一度もな。 
 さいきん蔵元では、杜氏さんに見つかって怒られた。ピュアな人には通用しないんだな。) 
 一方、同級生のソイツはシンナー、煙草、空気銃、万引、バイク・自転車の窃盗… 
 父親は、どっかの会社役員だったようだけど 
 同じ高校へ進学して2年のときは退学くらっても覚せい剤 やってた。
 勉強しなくても数学は いつも満点か、満点ちかい。
 俺はというと、毎回ほぼ赤点。
 長い間、ガム噛んでると記憶力よくなるので 
 英語とか歴史とか、そういうのは点がよかった。 (ちょっと自慢。) 
 近所の秀才君は、妹が、どこぞの進学校の優等生だったけど 
 ソイツは不良仲間とのツルミも無視するほど 
 カネもないのにヤク中になっちまって、警察へ署っピカれる前に 
 親が どこか知らない街へ送っちまって消息不明。 
 まだ生きてるとは想うけど、そういう人生もあった。80年代。 
 俺は右サイドバーで知っての通り、母親が精神病院へ出入りしてたので 
 グレる暇もなく、進学してもカネ稼ぐことが先決だったので 
 20代半ばの頃は借金返済に追われる毎日。
 月30万ちかく稼いでも手元に残るのは2~3万。 
 煙草を覚えて、酒代で消える。
 そういうのが、18歳~27歳くらいまで続いてた。
 悩み多き日々に芝居への憧れ 。  
 毎日、酒 呑んでバカ騒ぎするのが楽しかった。 
 あとは何もない人生。 
 無ではなく、虚でもなく、『酒とバカの日々』。
 シナトラとは比較モノにならない。 
 
     
 
 だから、何かと何か、誰かと誰かを比較しても意味がない。 
 どんなことでも、背負うモノってのは 
 どっかからシワヨセが来て、誰の幸せも逆さになったまま、
 それを選ばざるおえない自分がいて 
 結局は、どんな自分も自分でやってるに過ぎない。
 愛と哀しみと死の裏側で彷徨い、拗ねて、歳だけはとる。 
 そして逃げ場を失って終わって逝く。 
 独りでいる時間が長いほど、滅ぶときも自分独りだけになっちまう。
 そこに本来の自由はない。どこにもない。
 ただ、俺の場合は、
 「どうして? なんで?」 
 の追及が、
 「なんで俺だけ?」 
 では終わらなかったので、今日までやってこれた。 
 「俺はなんなんだ?!」 
 という面倒なようで実は簡単な追究。…見える場所でも。通常は見えない場所でも。 
 暇なんだよな。基本的に。 
 ところが、俺の世代の俺の周囲も、明治・大正・昭和・平成初期の生まれのみなさんも 
 この日本では、何かを何かで穴埋めするように 
 時代の節目や清算すべき時期、ケジメをつけるべき時には関係なく 
 自分たちの勝手な暮らしを便利で豊かにすることばかり に 
 一生懸命、時間を費やして頑張ってきた。 
 そこがちがう…と云うなら、世間様との違い 。 
 俺は納得いくまで考えて、回答を出すのに時間を急がないし 
 なにごとも一度は死ぬ気でやってみた。
 よし、これが出来りゃぁ、いつ死んだっていい! 
 てな気持ちで取り組んでみる。
 終わって、出来た結果が中途半端でも失敗でもいい。 
 とにかく、やってみたいと思ったことを 
 どんなに小さなことでも、誰が興味や関心を示さないことでも 
 誰に認められなくたって、やったのは俺なんだから、それでいい。 
 満足はしないので、次にまた、やりてぇことを見つける。
 俺の場合はいつも、スグに見つかる。 
 なぜなら、自分自身を誰とも比較しないので。する必要がないので。 
 おそらく、和マサ も、そういうヤツだったのかもしれない。
 自分自身が、あまりにも周りとカケハナレテいるために比較しようがない。 
 
 ちゅうことで、俺は今でも、そういう人間(?)だ。 
 「このまんまでいい」とは想わないけど 
 焦ってみても、何かに追われるように生きてみても 
 どうにもならない。
 世の中の文明人…現代日本人の多くは 
 数字や時間に追われている。
 かつての俺自殺志願者のように死に追われている焦りともちがう。
 ただ単調に、時間と数字に追われる日々の暮らしの中で 
 ヒト・モノ・カネが情報によって操作される、タイヘンにご苦労な世界にいる。 
 それを集団でやってるので、恐怖感 がない…というより 
 麻痺してる惰性の精神疲労が肉体の老化に伴わない。 
 それはいったい、いつまで続くのか? 
 今まで通りに継けるつもりでいるのか? 
 あんまり長くねんじゃね? 
 たぶんな。 一回の命に、やり直しは利かねぇし。 
     
     
 ただねぇ、
 小沢さん政治家の。みてぇな人みると、
 「あんた、男だろっ!」 
 てなことで、
 「自分がいま生きてる場所で しっかりと大地に根をはって生きろよ!」
 とか思っちまう。 
 あの人は今も心臓が悪い。 (唇の色が変ったときがヤバイ。) 
 若いときより腎臓機能が低下しているので押しが弱い。
 全体的に、下半身に力が入らない。
 それでいて、見ため以上に人情深い。 
 おそらく、今の日本の政治家の仲では 
 あの人ほど、恩や義理人情を大切にして生きてる人はいない…と思う。 
 七光りに近い福田さんは前回の党首会談でそういうことを比較されて怒っていた何時間も。) 
 でもねぇ、男らしくねぇんだよ。 
 あっちこっちで腰を据えずに おまえが云える台詞じゃねぇだろ! 
 国会茶番劇をいつも後ろの方で見物してるような格好で。 
 最近の日本の政治ってのは今、表ヅラは 
 昭和時代のフクダ派 とタナカ派でまわってて、
 オオタ派なんてどこにもない! 爆笑テレビの中だけで面白オカシクやってるだけだ。
 あとはGHQの監督下にあった時代から、ほとんど何も変わっちゃねぇぞ。
 むしろ、官僚をはじめとする公務員様にはオタク派が多く、
 ケータイ産業というヤク中のようなマインドコントロールにうつつ抜かして  
 肉体は ほとんど原型から外れた男女識別の怪しいヒューマノイド の増殖。 
 大勢の者が単純に右から左へ移動する溝ネズミみてぇな日本人になっちまってる。
 これは大本営に操られた第二次大戦中の大衆意識よりヤバイかもな。 
 解体前の北の朝が鮮やかな国より酷ぇぞ。 
 それがそうやって カクハンされた料理中に、
 池ねぇん田ぁっ!問題作先生のカネの調達がトッピングされてるようなもんで 
 我々国民のみなさんは誰もが 
 その不味い西洋風料理の出来あがりか出前を2世代、3世代、4世代で待ち続けるように 
 税金や年金つみ立て、膨大な保険や寄付(国や企業の借金の穴埋めなど)を溝へ捨ててきた。
 何十年も。 
 共産? 社会元タカコちゃんのところ。)? 
 他人様の文句がいっぱいで、やりてぇことが見えねぇんだよ。あんなのわ。 
 問題は、北半球と南半球に人間が生息可能な地域で
 最低限に必要とされる人類世界経済とのツリアイを保てないほど 
 日本国内でかかる必要以上の、人件費。と、 
 その人件費確保に必要な設備開発の予算。 
 これがネックで、大勢の者が自分の首を絞めながら  
 他国の人々の生活にまで迷惑をかけてる。 たとえば 
 戦争にカネ(ほぼ全額が日本国民から徴集した税金)で参加してみたり 
 音楽でもなんでも欧米の流行モノをガメツク猿マネするだけの格好 で 
 次々に権利や保身、肩書の取得で必死になって財産を墓まで持って逝こうとする。 
 地球上にはもう これ以上、60億人の人間を喰わせるだけの資源はないのか? 
 今の状態では地球という人類のイレモノそのものがパンクするほど 
 生産するモノの共有が横一列に飽和状態に近くなっちまうのか? 
 大隕石が衝突するかどうかは判らないけど 
 一部の連中は、自分達が この星で産まれた人間なのに 
 それを見捨てるつもりで数百年計画で戦争やってんのか? 
 CO2の削減がどーの 、京都議定書だの、約束の期日だの、アホかっての。 
 戦争やってる地域の爆撃や音速のジェット機がひとつ離陸するだけで 
 どんだけの数の人間が吸う酸素が燃焼しちまってるのか? 
 ターミネーター州知事と宮崎県知事が どんなに頑張っても 
 山火事や一般家計の火の車は消火活動が間に合わない。 
 戦車とか戦艦とか、戦争に遣う油の量が片寄って増えるから、一般消費のガソリンも高くなる。
 どっかからシワヨセが来て、誰の幸せも逆さになったまま、
 それをやらせてる一部の財団財閥の連中ってのは 
 とにかく今、なんとしても宇宙空間へ逃げる箱舟を拵えるためにカネが必要なのか? 
 膨大な開発費になる。わずか数万人、数百、数十団体のファミリーのために。 
 漫画のようでマンガではない。 
 戦争やって、やらせてる本人達の目的が曖昧で幼稚すぎる。 
 一部のヒトの命を虫けらのようにしてしまったB級映画の予告編のように
 自分達で自演したような連続テロや見えない敵を相手に 
 巧妙に誰かを悪者に仕立てあげ、小さく纏まるシステムを組織化して 
 「悪を懲らしめる正義!」を気取ってカネ儲け? 
 なんのために? 何十年も。 何回も。 
 それにつきあわされてる日本経済と日本政府。 
 少子化と高齢化のピークが過ぎて、日本劣等に生きる人間の数が撃滅する明日に 
 「日本人は今、誰もが、生きてるだけで他国の迷惑!」 
 そんなふに比較されて云われたくはねぇだろ。 
 そんなことは どうでもくよって、
 自由を模索する若者も多いんだけどさ。 
    
    
    
    
     
    
    
    
    
    人間に与えられた自由ってのは 
    生きている肉体に ほとばしる血が熱くなったとき 
    そのエネルギーが、自分自身から 
    誰の、どこへ伝わるのか。 あるいは、伝えられたのか。 
    男も、女も、どっちか判りにくくなっても 
    その瞬間だけは誰もが自由なの。わりぃけど。 
    文句なんて、ひとつも、誰も云わない。 
    その瞬間が多くて、なるべく長いほうがいいよな。 
    自由なんだから。 
    
    地球人に産まれて よかったな。 今日だけは。 
    
    
    
    
    さて、次は、万人に共通するような肉体の修復改善の具体策を書かないと…なんだよな。