リクエストしました!  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
    
    
September 08, 2007  
  誰かの心のどこかには なにかしらの反応があったはずの、 そういう云い方も よそーぜ。) 
このページでも紹介してるように、
そのネットラジオ、Otonamazu Barakan Beat の、9月16日の放送 でも 
ピーター・バラカンさんは、世界有数の音楽都市ニューオーリンズをコヨナク愛するように 
番組の前半では、Dr.John の、
    
    Walking To New Orleans         
    
を紹介してた。
このナンバーFats Domino が世界中の人々に
人間が歌い演奏する喜びや音楽の素晴らしさを伝えた曲のひとつ。 
    
    
     
      ☞ Walking To New Orleans by Fats Domino 1962  
    
    
     
      ☞ The Fat Man, Walking to New Orleans 1986  
    
    
そうしてそうしてバラカンさんは、たとえインターネットの片隅であろうと 
その限られた一時間番組の中で 
現代日本、巷のミュージック産業の市場では なかなか耳にすることのできない、
良質なワールドミュージックを選曲されている。
後半では、あのクラッシュのジョー・ストラマーの映画
The Future Is Unwritten』のサウンドトラック から2曲。
    
    The Future Is Unwritten UK Import   The Future Is Unwritten  
    
25曲入りアルバムの15曲目と16曲目の聴きどころを紹介してくれている。
こういう貴重音源をフルで聴くことができることはネット上でも なかなかないぞえ。
して、この日の放送では、来る10月2日に来日する予定
ロバート・グラスパー というテキサス出身のピアニストのブルーノート・ジャズで〆て 
なんとも Barakan Beat らしく、その曲の美しさが素晴らしいので 
サイトを検索してみると… 
   
    http://www.robertglasper.com/
    
カッコイイ! 
そのオフィシャル・サイトのダウンロードコーナー でも
『Canvas』というアルバムから、何曲か試し聴きできるんだけど 
なぁ、シブレちゃう。 
    
    
     
    
        
     
    
    
ああ、基本的に最近の俺は、以前のように ジャズでも何でも 聴くようになった。
林檎さん とかもときどき聴く 
ただし、職場に流れてくる有線放送とかで 
もう聞きたくもないのに何度も聞かされる“流行らされた歌”の数々…
千のガセネタになっちゃっ お墓とか、ああゆうのはダメだ。
佐渡の、とある100円ショップでは一日中、
フヌケた和製ラップの、売る差異エフェクトぎんぎんな… のを流しまくったりしてて 
その手のカラオケ延長の雑多損愚のほとんど、ウソ臭い歌詞なんて 
おめぇ~らのどこに地球を守るエネルギーあんだよっ!  
てな具合で、やんなって店を出てしまう。 
M捨ての三倉さん も日頃、
Barakan Beat を聴いたほうがいいぜ! 
    
さて、粗大ゴミを出す日をいつにするのか?! のような話は この辺にして… 
とまぁ、そういう番組をやってくれているピーターバラカンさんに、
実は先日、あるメールを送信していた俺がいた。
    
    
     こんにちは、ピーターさん 
 
    いつも楽しく番組を聴かせていただいております。
    数年前ですが、なんどか、ピーターさんの番組で
    リクエストにお応えしていただいた、みなみ まさあき です。
    この何年かは、佐渡に在住し 
    毎年、夏、鼓童のアースセレブレーションのステージ設営を手伝うなど
    時折ですが、肉体労働でワールド・ミュージックに関係してます。
    今年はEC20周年ということもあり、ご存知かとは思いますが 
    最終日の公演、ゲストも多彩な顔ぶれです。
    
http://www.kodo.or.jp/ec/index.html
    日頃、お忙しく、都内からは、ちょっと遠いかもしれませんが 
    もし機会あれば、ピーターさんも是非、
    20周年の鼓童メインステージに来てみてください。
 
    さて、鼓童の話題とはべつに今日は
    こみ入った感じもしますが
    ここ2年あまり、自分自身がインターネットを通して交流のある、
    とあるアーティストのリクエストのお願いがあります。
    かつて、ドラム・プレーヤーとして、
    フランク・ザッパやエルヴィン・ジョーンズ等とも共演経験のある方で
    assimilate こと、打楽器奏者:山田邦喜さん
    
http://www.assimilate.jp/
    という日本人アーティストが現在は日本在住で、
    創作される曲をインターネット上で配信するほか、数々のライブ公演や 
    ご自身のレーベルでCDも発表されています。
    そこに、近々発売予定の、
    『祝福 -Bless-』 Kuniyoshi'assimilate'Yamada
    というCDの中に、アルバムタイトルと同じく 
    (上記リンクURLの Discography の項目をご参照ください。)
    「祝福」という組曲があります。
    現在、assimilateさんのサイトでも、この曲をフルトラックで
    ダウンロード試聴可能なので、是非いちど、
    お時間あるときに聴いてみてください。
    きっと気に入ってもらえる演奏スタイルの楽曲と想います。
    そして、この7月中にはCDが発売される予定なので 
    その際には是非、ピーターさんの番組で紹介してください。
    よろしく お願いします。
 
     --------------
 
     みなみ まさあき 
     
http://www.otonamazu.com/sns/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=1816
     
     送信日:2007年6月28日 21:27

    
    
    
    
Material: このリクエスト・メールを書いた決意に関連するページほか一部抜粋。) 
    
    完成にむけて 2007年06月25日  
    
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50905698.html
    
    祝福レビュー 2007年08月01日  
    
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50967330.html
    
    ここ を読まれる方へ。
    時事に触れた記事はなく、よって昔書いた記事も古くはなっていません。
    どうか過去の記事にも眼を通していただきたく思います。
    音楽が100年経っても古くならないように、
    此処の記事も古くはならないと思っています。
    また、ひとりの人生を知るにもよいのかと。
    2007年07月02日 
    
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50926364.html より 
    
    ひとつの作品が(世の中で)評価されるためには時間が必要だ。
    僕は100年単位で考えているよ。
    2007年08月05日
    
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50972274.html より 
    
    一般大衆が認める(理解できる)には、少なくとも50年、100年が必要と。
    もちろん稀有な人にはリアルタイムにメッセージを贈れるだろうが。
    なので、現時点に於ける演奏評価に関して、僕はいっさい関心がない。
    僕が心身ともに没落、消滅したあと、ゆっくり楽しんでくださればよい。
    2007年04月22日
    
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50798598.html より     
    
    
    
    
ちゅうことで 、俺としては、
アルバム祝福 -Bless- ~ Everything unites into one. in the shine を手に入れる 以前に、
2007年05月24日  
2007年05月26日  
  これらのページも読ませていただいてから
上の内容をネットラジオのピーター・バラカンさん 宛てに送信してみた。
結果、いまだに放送で紹介された形跡はない んだけど
あのピーターさん のことなので
上のメールの内容は読んでくれて、おそらく、 
祝福 -Bless- も聴いてもらっているのではないかと想う。
    
    
んで、その、アッシュさんの最近のページのコメント欄 に、
Mike Patton というアーティストを紹介するような書き込みがあって (俺じゃないです。) 
ちょっと気になったので、さいきんの youtube さんを探ってみると…  
    
    
         
    
     
    
    
ここにhit巴里こんだ上のふたつのLIVE映像を観て聴くかぎりでは
常人の感じ?…なんだけど 
Wikipediaによると、Micheal Allan Patton 1968年1月27日- カリフォルニア出身ということで、
ときどき遠藤ミチロウさんのような感じなのか? 
FAITH NO MOREのヴォーカル? 
http://www.barks.jp/artist/?id=1008776&m=biography
http://www.barks.jp/news/?id=1000022592
  ここに いろいろ書いてあったけど、よく知らない。
    
    
    
    
    
    
    
     告!  
    
    そのマイク・パットンさんでわないけど 
    ここ20年来の腑抜けた日本の音楽業界 に対して
    俺なりに渇を入れてやる意味eyeも含め  
    現在、かかしという歌をパソコンでミキシング処理して 
    いつものようなオリジナル映像 と共に 
    年内には、you tubu さんで
    全世界に 
    配信する予定! 
    お他の隅に。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
 
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themahima_entry_icon3 ニューオーリンズのみんな