『若い人よ』 2007年02月07日 http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50749265.html
という、アッシュさんの日本語のページを読んだあとで
パソコンの画面を切り替えて、
この國の語学教育では、ほとんど理解不能な言語や会話に耳を傾ける。
そこで常々便利だと思うのが映像や音楽。
その幾つかには、人間が人間として成長しつづけている証があり、
やはり、ホンモノというモノは、
俺の頭に とめどなく溢れ返る言葉を押し出して並べるよりも
遥かに判りやすく伝えられてる。既に。
アメリカでのアイルランドの音楽の影響
Influence of Irish Music in America Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=FIZAV3p9cJk
Influence of Irish Music in America Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=Bg-O63Eawq8
カッコイイ! 蘇るエディ・コクラン!
U2 - C'mon Everybody
http://www.youtube.com/watch?v=z3lLxXwV0n8
う~ん、今のU2が想像つかない… 1978年?
Street Mission
http://www.youtube.com/watch?v=fQRyeFwXP5g
誰にでも下積みはあるもんだな。 1979年?
Aspect of Rock
http://www.youtube.com/watch?v=46WtdAmDeWg
Stories For Boys (The Late Late Show 1980)
http://www.youtube.com/watch?v=pR7udiyRnwU
誰が作ったのか?
U2 History Mix 1
http://www.youtube.com/watch?v=Sv-yfqRYl2o
こっちはオフィシャル版。
U2 - History mix
http://www.youtube.com/watch?v=8lKqXRM_gks
U2 in tokyo 2006 Special Live
いや、“世界ナンバーワン”はストーンズなんですけど、森田さん。
「自分らしくいてください。どんなことが起こっても。 」 by エッジさん
テーマ曲 ?
Window In The Skies (second videoclip,U2 timeline Nexus History Version)
http://www.youtube.com/watch?v=6F_F4zroP-E
☝ この曲が最新CDとして発売されたのは昨年の10月だったので
上にリンクした映像(2007年2月11日未明現在)の中で
U2のメンバーが来日 し、棒テレビ局の
あれは何月何日の金曜日 だったのか?
日付なんてどうでもいいけど、その4人…
ギター、ベース、ドラム、ヴォーカルという、きわめてシンプルな、
ロックンロールの原型としての4人組が出演した際、
ギターのエッジさんが、通訳を通じて
「自分らしくいてください。どんなことが起こっても。」
と云っている。
大勢の若者が観ているはずの、話題の、雑多な音楽番組の中で…
もう今は、久米さんも、報道番組の司会進行をやってない世の中のテレビの中で…
「自分らしくいてください。どんなことが勃っても。」
ナマ番組に出演し、リアルタイムに、
そんなことを云ったミュージシャンは日本人には…いない。
しかも、笑みを浮かべた真剣な眼差しで
「自分らしくいてください。どんなことが起こっても。」
そんなことを云ったアイドル歌手も、日本にはいない。 (だから何?)
笑わせることより笑われることしかできないお笑いタレントが大勢の、
テレビという箱の中には
歌うことより歌わされるだけの歌手もいっぱいなのに、
あそこで堂々と、今の自分たちが
最善を尽くして、最も的確に伝えるべきことを
たったのヒトコトで
「自分らしくいてください。どんなことが起っても。」
やっぱ、U2はスゲェな。
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