この、すんばらしき世界。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
title:  この、すんばらしき世界。 I think to myself ...what a wonderful world . 【みなみ編】 (…変?) 
   
   
肉体を持ってこの世に生きていられる間、
人間は常に成長しているもんだ。
誰でも。本来なら。
メシ喰って、クソして、寝るだけでは、家畜も同然。
人の魂の成長には、
地球上に生息するための、かけがえのない使命と役割がある。
それでも今はもう、
誰もが寄りかかっても倒れない大樹のように
大地に根をはって力強く、自分は自分として生きられる人も少なくなってきた。
とくに、今の、この日本という国においては。
その心には、晴れ渡る空の下、透き通るような気持ちで過ごせる日もあれば、時には 
激しい雨の日も、すべてを吹き飛ばすほどの強風に見舞われる日もあるかも知れない。
かといって、常に他力本願な根性で
成り行き負かせきりな気象変化に晒される無人島の椰子の木になることも
考える葦の巨木になる必要もない。
一人の人間、誰かが誰かに影響を及ぼせるほど、独りの人間は立派ではないし 
誰か何者かの言葉に影響を受けて、
そこから先へ進むべき命の成長を止めたり、足踏みしたりしてる暇は…
本来の、成長しつづける魂が支配する肉体を使って生きているうちは 
そんなヒマは、ない。
この世に生きて活かされる義務の遂行の基にある使命感と
勝手気ままに人間が造作しただけの知識に埋もれた死命観は
似てるように見えることがあっても、実はまったく別モノだよ。
本来、生まれ持った能力をフルに発揮して生きる、生かされることから外れ 
自分が適当に取り決めた場所に自分を追い詰める人生は
人間の創られ方の基本と本質を知らないだけの妄想や空想に過ぎない。
   
俺自身も、常々、自分自身とは何なのかを追究して生きてる一人だけど
哲学や宗教を基準にテキトぉ~に生きてる範囲内では見えるモノも視えなくなる…
ので、そういう意味でも、もう俺は誰の書いた本も読まない。
「読む必要がない」というより、
他人の人生の目的・目標へ向かう途中経過の考察は
自分の人生と関係ないっちゅうことだ。
自分の言葉で話す。自分の記憶で今を確かめる。
自分の魂で世界を知る。
それでいいじゃないか。
たとえ、他人からどう思われようともな。
教育による学習知識で植えつけられた価値観や、
一時だけの時代の移り変わりでしかない常識に
惑わされ振り回されても、今はもう自分が自分で判らなくさせられるだけのこった。
いいよ、本が大好きで、手あたり次第に何を読んでも。
人の生き方の一部、他人の魂の成長の断片を参考にする程度ならな。
んでも、特定の範囲が、この世のすべてと思わせるような台詞にひっかかるなよ。
義務教育で配られてる学校の教科書なんてのは
他人の人生の一部分や、いくつかの生命の育みの断片を漁り集めて
それを答案用紙の限定された枠の中に、なぞって埋めてるだけの暇ツブシでしかない。
戦後の学校教育や受験勉強なんてのは、そんなもんだ。
あんなことの競い合いや評価、人と人との比較が、
今の時代に生きている人間の生活の何に役立つというのか? 
社会へ出ても恥ずかしくない一般常識を身にコビリ付けるなんてことは
本来の自分を見失わせる第一歩でしかない。
重要じゃねぇよ、学問なんてもんは。ちっともな。
   
そういう俺自身も、この国の中で教育を受けた限りは
今もこうして変な日本語を使わせてもらい、
自分の中から出てくることを好き勝手に書くということができる。
それはそれで、そこまででしかない。
読み書き電卓が扱えりゃぁ、それ以上の方程式とか日本式英語の英文法なんてのも
働いて喰ってくためには特定の人にしか役立ちはしない。
有象無象にその日暮らしなだけの教育関係者。並びに、
他の省庁より無用なほどにまで公職員の数が多い文部科学省は
少子化と叫ばれる全国に子供が激減させられている教育公害の現実があって
この先はもう、働く材料そのものが少なくなる一方なのに人員削減を考えない。
今のところは…いつまでたっても。
固定電話の赤字総額が数十億円に昇って、
今後も更に赤字の一途を辿る傾向にあるのか何なのかは知らねぇけど
あの経営も、アホかと思うよ。
ダイヤル式黒電話時代から、
やっとの思いでFAXの使い方を覚えたような爺さん婆さんが
この高齢化社会のご時世でバッタばったとクタバルだけの世の中なのに
固定電話を使う人がいないから、その赤字経営の穴埋めを
使わない人から徴収するのか? 
“赤字”ってのはなんだ? 人件費だろ。
んじゃぁ、そっちを削りゃぁいいんだ。簡単なこった。
今まで通りの仕事の量はないんだから、暇つぶしてるだけのような
9to5の その日暮らし はクビ切っちまえばいい。
死にはしない。
今はもう、狭い国土で天下を獲りあったような戦国の世ではない。
何のために電電公社を民営化にしたんだ? 
伝書鳩に爆弾搭載して飛ばしたかった時代は、とっくの昔に終ってるぜ。
仕事がなくて困るなら、ケータイ屋さんでもやってろ! 
そっちの方が儲かる…んだろ? 
先行きの見通し不透明な、「今だけ好けりゃいい」
の日本人経営体質がどうあろうとも。 佐渡汽船 にしてもな。)
   
なんのために教育積んで生きてきたんだ? 
歴史年表にある年号と誰それが何をやったなんて項目は
人類の一部の考古学者や研究者とか、そういった学者さんたちが
あとから勝手に捏造した事実の捻じ曲げがほとんどで
実際に誰も何も、自分が産まれる前の世界を見て知って書いたもんじゃない。
日本語の歴史教科書なんてのは、その最たるもんだ。
そんなことがマニュアル化された範囲の常識を重んじるお受験様も、その親も、
タイソウおめでたい頭で生きる人生に色とりどりな生け花教室…。
造花も生け花も、野生に生息する草花の美しさには適わない。
大地に根を張って、自分は自分として生きている自然界の実証。
なのに、最近の人間は、どうしちまったっていうんだ? 
ちゃんちゃらおかしいね、教育、学識の常識に埋もれた世界なんてのは。
自由がない。基礎がない。
途中で切れた先が風任せに飛ばされて もつれた糸みてぇな心だ。
さびしいじゃん、地球の掃き溜めで、そのモツレをほぐしているだけでは。
自分の想像力と創造力が、あらゆる人生を豊にする。
そこに、肉体の健全さが伴っていればこそな。
肉体を無視して精神は語れない。
人間の創られ方の道理を無視すると精神について騙るだけ。
宗教の教祖のモノマネでは、新興宗教の広告塔で終ってしまう。
思想支配と仮想的な現実の狭間で揺れる心では
その姿かたちでさえも漫画に出てくる宇宙人にしか見えないよ。
「学習」という麻薬所持。「教育する、教え込む、指導する」という銃刀法違反。
「自殺する」という速度規制の取り決めを破る業務上過失致死罪。
生きることは限りなく義務の遂行でしかない。
すべての者が、この地球上に生息する許可の上で生かされている。
社会、教育現場のイジメという魂の傷害罪も、
躾けや親孝行ということを押し付ける略奪や窃盗も
育児休暇や老人介護の役に立つわけでもない。
   
んまぁ、いい。ここ数日はまだ適当にやってろ。報道も行政も。
そのうちタダじゃ済まなくなるよ。
   
今はもう、黒船が来航したときに慌てた時代とは、ちがうんだ。
俺もノンキにはやってらんない。
   
   God's Gonna Cut You Down  
   
     これ を観て聴いたかぎりはな。
   
  
http://blog.so-net.ne.jp/keithrichards/
  ここで見つけました! 蟻が10匹! 
   
感想とポイント: 
あのねぇ…、2分04秒のあたりからが…しぶれちゃう。
   
   
以下、このビデオクリップの参加アーティスト一覧。 (一部略…らしい。)
http://www.youtube.com/watch?v=BrZZ-MxIbeA&mode=related&search =
より、テキスト、コピー。)
   
Johnny Cash's New Video. Featuring appearances by:
   
# Iggy Pop
# Kanye West
# Chris Martin
# Kris Kristofferson
# Patti Smith
# Terrence Howard
# Flea
# Q-Tip
# Adam Levine
# Chris Rock
# Justin Timberlake
# Kate Moss
# Sir Peter Blake
# Sheryl Crow
# Dennis Hopper
# Woody Harrelson
# Amy Lee
# Tommy Lee
# Dixie Chicks
# Mick Jones
# Sharon Stone
# Bono
# Shelby Lynne
# Anthony Kiedis
# Travis Barker
# Lisa Marie Presley
# Kid Rock
# Jay Z
# Keith Richards
# Billy Gibbons
# Corinne Bailey Rae
# Johnny Depp
# Graham Nash
# Brian Wilson
# Rick Rubin
# Owen Wilson ... (more)

   
   
音楽は単なる芸術でもない。教育でもない。
神が人間に許可した、人類が自由に生きる手段のひとつ。
あらゆる者の共存、享有の可能性を形にするための材料。
素材は人間、組み立ても人間。
その表現の自由は魂の在り方を修復させる。
   
ああ、そういう俺は今日も音楽で救われたよ。 カッコつけんな!
   
   
   
   
…ところでアメーバさん、どうして記事中には、
   
<object width="425" height="350"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/BrZZ-MxIbeA"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/BrZZ-MxIbeA " type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="350"></embed></object>
   
このタグを埋め込めないの? 
べつにいいけど、サイドバーにくっつけりゃぁいい んだし。
   
いや、まてよ。
今の俺には、そんなことやってるヒマもない。
   
明日の人類に伝えておくべきことがあるんだ。
山ほど。
医者や教育者の資格がなくたって 
人間としてこの世に生きる資格はあるだろ。
こんなアホでもな。
   
俺は反逆者じゃないし、すべての人類の敵でもない。
前世に誰よりも罪深きモノを背負った狂人でもない。
人間として生きたい人間なだけだ。
それが、正真正銘かどうかは疑わしい、できそこない…だけどね。
   
魂の成長の途中経過は
インターネットでも軌道修正できる! 
すんばらしい時代に生まれたもんだ。
感謝! 
   
   
   
   
じゃぁな。
   
またここで逢おうぜ! 
   
   
   
   
   
   
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みんなの手間   まずはコテシラベ。後日 公開する内容はこんなもんじゃねぇべよ。
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    関連先リンク 
   
   
   月刊 『育つ場所がちがう』 
      2007年2月号  http://ameblo.jp/badlife/entry-10025653644.html
      2007年4月号  http://ameblo.jp/badlife/entry-10030419791.html
   
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   ~ 破壊の季節2007年春、少子化と高齢化の激震に備える世間様の大衆意識、整理整頓! 
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