http://ameblo.jp/badlife/entry-10017931895.html ☚ ここのつづき。
とまぁ、そういう意味もあって
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002690324.html#cbox
このページの物語も再度、日付を替えて公開してみたんだけど
俺としては、もうすべてを先月( “August and September ♪ )に置き去りにして
10月からは、ここを読んでくれている人たちの心までも
ぜんぶ明るくなるような内容を書いてゆこうと思ってたわけ。
なんせ、“「灯火」の精霊 ”だからな。
んで、最近は、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014860297.html July 20, 2006
☝ このページの内容にも関連する、
http://blog.amuse.co.jp/morimotoryoji/
こういう若者のブログの関係で、
http://ameblo.jp/takahirohojyo/
ここの読者にもなってみた。
して、さっき気づいたんだけど
彼のプロフィール欄の生年月日。
なんと、我等が伊丹哲也 と誕生日が同じじゃねぇかよ!
う~ん、北条君も単なる他人とは思えない。
君も今日から1%の戦友【とも】だ! (勝手に決めつけてスマン)
もしも、いつかここを読んでしまって意味が判らないときは
http://home.p02.itscom.net/fighting/GALLERY.html
☝ ここでまず、『今、胸に咲く戦友』という曲を聴いて
あとは次回発売のCDを “始サン!”(森本くん)と一緒に買ってくれるなり
哲也さんのLIVE! へ、彼女とこっそり出かけるなりしてくれ!
もしも、もしも叶うことなら、いつか河原のバーベキュー大会(?)で
恐れ多くも、「らいだあ゛~っ、へんしんっ!」
の、藤岡さんも一緒に同行してもらって
哲也さんの歌と演奏を聴いてみてみて。
これは単なる売り込みじゃない。
ある一人の男が、自分と自分の人生と、たった数千人のファンに対して
どうやって約束を果たしているのか?
それが今を生きている自分の目で確かめられる瞬間があるんだ。
世の中には、目立たなくても、そういうことを実践できる力を持った人もいる。
『仮面ライダーブレイド』という番組の中で
レンゲルがキング・フォームで苦悩してる頃、
“始サン!”の
「オレはかつて、ある一人の男に出逢った。
人間には自分の命を捨ててまで守ろうとするモノが
この世にあるものなのか…」
というような台詞(だったと思う)に対して
ブレイドの主役の青年は、見事に明るい笑顔で
「素敵なことじゃないか!」
ヒューマン・アンデッドとして人間の姿をしていながらも
仮面ライダーカリスという愛と正義と、
ジョーカーという邪悪な心の狭間で葛藤する“始サン!”に、そう返していた。
(…そういう子供番組を観てない人には話がチンプンカンプンだけどな)
あの友情は、テレビドラマの中の台本の台詞でしかないけど
決して現実にありえないことじゃないんだ。
伊丹哲也というアーティストは、そういう、
「死ねない苦痛が俺には解る♪ 跳びつづける苦悩が解る♪」 『13月の灰の中から 』より
と歌い、
「俺は業界のTOPの世界も見てきた。そして思ったよ。
一流と呼ばれている人達の世界もそれほど面白いもんじゃないな。
漠然と流れている空気が何か淀んでいるんだ。
そして業界の最低も見て来た。
活気があり ひもじい位に純粋で愚かである」
(サイト:http://home.p02.itscom.net/fighting/ 「おれのたわ言」06.10.2より引用。)
という人なんだ。
だから、もしよかったら聴いてみてね!
今日は哲也さんのコーナーではない。
といっても、俺の中では思ったことをそのまま書いてるだけなので
テーマやカテゴリーの区別なんて、あるようでないんだけど…。
そんな俺も、この10月からは毎日マジメに働いてる。
でも昨日は休みだったので、あるDVDを観てた。
先日、子供と二人でレンタル屋へ行き、
仮面ライダーシリーズ誕生35周年記念の棚にあった3本組とは別に
ジャック・ニコルソン主演の『アバウト・シュミット 』という映画を一枚借りてきた。
日本の旧い映画で『生きる』というのがあったんだけど
あれを題材に作った現代アメリカ版の、映画『いきる』だな。
物語の出だしとしては、某生命保険会社を定年退職した66歳の男の
次なる人生の展開がはじまってゆく様子を描いている。
最初のあの部分は、かつて釈迦が城の外へ出て
それまで王子として何不自由なく暮らしていたのに
“囲いの外”という自分の知らない世界の東西南北に見たシャバに在った
疫病や飢えに苦しむ人々や戦争の悲惨さ、物質欲に拘る人間の醜い姿とか
そういう人間の姿や苦悩を知ってしまったことで嘆く。
そして、いろいろな荒行をやって苦労をしたり、
精神統一を図ることで邪念や煩悩を断った末に
悟りを切り開き、解脱を試みていったわけなんだけど… (世間の言い伝えではな。)
ちょっとだけそういう処にも似てる気がする。
んまぁ、釈迦の場合は、その程度の話としても
(俺は釈迦の教えに根本的な誤りがあったと確信している一人。
でなきゃ37歳で児童買春なんてやってるクソ坊主が なんで存在する!? )
この世に五体満足に生きて長年の時を費やしてきた人間には
「これまでの自分の人生は、いったい何だったのか?」
ということを誰でも(?)色々に考えたりもすることもある。
最近の日本では、団塊の世代という、戦後社会で大量生産されたような
教育知識武装集団が大勢、社会的な定年を迎えるので
「あなたのこれからの人生、どうしますか?」
の問いかけからはじまるような各々の企業戦略が盛んになってくる。
旅行会社でも生命保険会社でも、資格技能習得売り込み起業にしても
自分たちが栄耀栄華に耽るためには“最期の餌”の食い繋ぎなわけだ。
それを“イナゴの大量発生 ”のように勘違いする人もいるかも知れないけど
無理だな。そのくらいのことでは日本経済の建て直しは図れない 。
確かに俺の云い方に偏りはあるけど
わざと、そういう皮肉っぽい云い方をしてやってるわけだ。生意気にも。
自分より目上の人間を莫迦にしてるわけじゃない。
自分がオシャカになるまで平々凡々と生きる 多くの人生に
「そんなんでいいのかよ!」ってことを突きつけたいわけだ。俺としては。
団塊の世代でインターネットをやってる人ってのは今のところはまだまだ少ない。
昨日まで電卓やソロバンを使いこなしてきた世代も
今はまだ勉強中なわけだ。2.0とか、そういった類いの“今だけ”を。
そのうちそういう人たちも大量にウェブログの世界へも流れてくる。
暇だし、平和ボケだし、それを売り込む起業家連中の斡旋も色々あるからな。
欧米では今、そういう流れの中でネットビジネスが展開してる部分もある。
自分の残りの人生を南半球の難民世界を救うネット事業へ奉げようという考えの人もいれば
残されたグローバル・ライフをクルーザーやヘリコプターでエンジョイするために
今からどんなビジネスに取り組めばいいのか!? とか、まぁ色々に餌はある。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10011082552.html
信頼の上に成り立つはずのカネの回し方ってのは
実際にそれなりの富を持ってる奴にしか判らないのかも知れないけど
俺自身は、そういう連中もぜんぶ束ねて吸い上げたカネを
間違ったカネの遣い方をしてる連中の鼻面にぶら下げてやりたい 。
…やりたい わけなんだけどぉ、んまぁ、今のところはまだまだアマチャンだ。
待ってろよ、ジュネーブ! http://ameblo.jp/badlife/entry-10015745806.html
して、今は人間社会の常識を把握中…。
「地道に働いて将来に備えて…」なんて考え方はない。不安も多いけどな。
蔵元での酒づくりの本番はまだだけど
佐渡の酒米(五百万石や越淡麗など)の稲刈りも徐々に終わり、ようやく“寒仕込み”の季節がやってくる。
冬場は日本海も時化て荒れる日が多いので
そういう時期に佐渡へ渡ってくる人も夏場よりは当然 少ないんだけど
漂流者はいないものの、いろいろと流れついてくるモノもある 。
そこには、俺の中にも
友情の欠片や若かりし日の情熱の破片とかが
いろいろとつなぎあわされる瞬間もある。
う~ん、今日は本題へ結びつけるのが、ちょっとくるしいかな。
でも書くよ。
…いやぁ、よけい疲れるよな、こんな感じだと。
つづきます 。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018034712.html