貧乳から美乳へ…   ~ 女性の胸を大きくする方法 【序】 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

”部分ヤセ”がどうとかこうとか、

部分的じゃなくて、

「なんで、どうして、何のために、その部分が?」

って、全体的に身体を見て考えるべきだと思うよ。

太りすぎも痩せすぎも、何か得するかしないか以前に、

根本的に改善した方がいい。

顔や体型も 整形を考える前に見栄えの悪い原因を

真から突きとめてみるべきだぜ。

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この記事は しばらく連載にしようと思うけど、

気の利いた質問なら途中から応えも盛り込んでいくよ。

はじめての人にも、文字はデッカク読みやすくしてる。

それでも解らないことが多いと思うけど、

そのうち判ってくることもいっぱいあるよ。

もちろん、改善策も幾つかは公開してく予定。

云いっぱなしは政治家に任せとけばいいしな。

俺は救世主でもなければフェミニストでもないけど、

人間の男として異性は大切にしたい。

中間にいる人も増えて来たけど、本来は、

人類、男と女しかいねぇからな・・・。

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大自然の気による生活の知恵 その三
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    女性の胸を大きくする方法

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今週は、この、切実な問題。
男の俺が書くから、読む人が女よりも男ばっかりかも知れないけど、
現在、俺のページの定期購読者は3人(050827現在)。それでも、
一日の中でカウンターの数から概算して、およそ20人くらい、
おそらく毎日、同じ人が俺の更新を気にしてくれてる様子がある。
「なんで分かる?」って、解るから判る。
それほど俺ってモンは他人の”気”に敏感だし、
特に毎日、死ぬか生きるかの瀬戸際にいたり、
常に死と背中合わせに生きてる人の心持ちは、
クリアーな状態で俺の生きている時間に飛び込んで来る。
別にそれは超能力なんてもんじゃない。
世の中に”以心伝心”という言葉もあるように、
物理的概念とは別に能力が働く、
本来、人間、誰もが持ってるもんだ。
”超能力”とか”波動”とかヒーラーだとか、
”霊能力”とか”憑依体質”とか、
そういう、(俺にとっては馬鹿げた)精神世界用語に収められた話とも違う。
ああゆうこと言ってる連中は、
現実に生きていて、どっかピントがズレてるだろ。
・・・ある意味で、俺もズレまくってるかも知れないけど、
連中は地に足が着いてない。
言葉だけで浮遊して自分に酔ってるだけだ。
信仰宗教なんて全部、そのうちの子供騙しみてぇなもんで、
世の中、あっちもこっちも、
その騙しのテクニックの優劣を競い合ってるに過ぎねぇよな。
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ただ、正直なところ、その20人くらいの中に、
どっか身体の具合が悪い人がいると、
その”具合 悪い部分”も視えて来て、
俺自身の肉体に、その人のその部分が浮かんで来ることもある。
例えば腰のあたりが妙に冷たくなったり重くなったり、
呼吸が苦しくなったり、動悸が激しくなったり・・・まぁ色々とな。
それはそれで覚悟の上で、毎日毎日、自分とも闘ってる。
そういうのはどうやって解決するか?
今までも随分と悩んで来たけど、まず、
「これは俺じゃない!」って、
自分と他人をハッキリ区別することだ。
そうしないと、自分が人間なのか、
どっかその辺で死んでも 死んだことに気づいてない動物なのか、
そういうことが現実に生きてる自分の中で
ゴチャゴチャになっちまう。
とにかく、自分自身てモンがしっかりしてないと、
隙があれば瞬間的に、いつでもポケットへ飛び込んで来る。
何が?って、お化けや幽霊じゃねぇよ、
肉体があってもなくても、
救い、拠り所を求める魂の叫びのようなもんだ。
それは今、現実に肉体を持っていれば、なお更だ。
俺の中にある”何かの存在”に共鳴してくる。
「別にいいよ、どんどん来てくれ!」とは思わないけど、
幸い、ネット上はまだ軽い。
本心をさらけ出さずに気取ってる連中ばっかりだしな。
世の中にはもっともっと、色々な苦しみ、
怨み辛みの中で生きてる人が大勢いて、
ネットどころじゃない。
そんなことに構ってる余裕なんてないくらい。
例えば、第二次大戦中、死体が積んであった沼・・・。
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いや、今日はもうやめよ。
まだ夏だから こういう話もいいかも知れないし、
こういう内容が好きな人もいるかも知れないけど、
今日のテーマとは全然ちがうから、
それは”mind resolve”の本チャンの方で、読んでくれ。
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で、”女性の胸を大きくする”って、
それを どうやって こうやって・・・と、
最初から最後まで全部を説明すると
ページがワンピースで区切れなくなる。
なんだか、Cyber Agent さんは、
一回に400万字だか40万字以上はアップロードできないようで、
読む人のことを考えると当然だけど、
俺の場合は話の短縮化が苦手なので、
量が足りないこともしばしばある。
あと何年かすると
”ぺタバイト”の容量をラクに扱えるノート・パソコンも出てくる時代になる。
そうするとネット上でサーバーが扱える範囲も拡大すると思うので、
その頃には、書く量が多い人間と
軽々しい流行だけに乗っかった連中が分別されて、もっと便利になる。
それまでは待機。
で、本題の”胸を大きくする”話。
まぁそれは、次の幾つかのページに目を通してから
またここへ戻って来てくれ。
でないと話がはじまらない。
わりぃな・・・。
もしも途中で恐くなったり、
漢字が多くて嫌だとか、
しまいまで行かずに飽きた時は、
また違うページへ飛んでも構わないけど、
自分からは逃げない方がいいぜ。
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http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html   内臓下垂について

http://ameblo.jp/badlife/entry-10003268798.html   人間の腰について

http://ameblo.jp/badlife/entry-10003458669.html   内臓下垂 補足   

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http://ameblo.jp/badlife/entry-10002650077.html   女性の子宮について

http://ameblo.jp/badlife/entry-10003045591.html   筋肉と血液の大切さについて

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ということで、要するに子宮の位置の問題だ。
そして内臓下垂。
この問題を抜きにして、ダイエットも豊胸の実現もありえない。
特に女性の子宮は、
人間の胃と脾臓(腹筋)。その気と血の流れと、
肺の呼吸に関係してくる。

で、子宮で育てた胎児を産んでから母乳で育てる創られ方をしている関係上、

”食べる”という人間の生きる本能が備わっている。誰でも。

だから、乳腺のある胸と子宮と胃というものは密接な関わりにある。

極端な云い方になるかも知れないけど、

おいおい具体的に説明してゆく上で、

胸の筋肉がない人、あるいは片方だけが大きいとか、

あるいは乳首が陥没してるとか、

そういったことは、まず、自分の子宮の位置が正常でない。

このことを頭のどこかに置いておいてもらって、

下の図を参考にしてみて・・・。
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03ikei
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04hizoukei
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ちょっと見にくいかも知れないけど、
要するに、それぞれの緑色の線が大切で、それでも、
この二つの図を見る限りでは
胸の部分がなんとなく関連があるように思えても、
それが直接的に女性の”子宮”と関係してることは判らない。
また、この二つの経絡【けいりゃく】だけが、
女性の胸や、子宮や卵巣と関係してるってことでもない。
例えば、経絡の他に脈、経脈ってのもある。
人間の身体に存在する八つの脈のうちで特に大切なのが、
督脈【とくみゃく】と任脈【にんみゃく】ってヤツだ。
この二つは、人間の正面を陰として任脈。
背中側を陽として督脈とする、
人間の身体の中心を真っ直ぐ一直線に通る線がある。
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ninnmyaku013
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tokumyaku014
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で、その後と前の2本の線の交わる場所。
それが二ヵ所ある。

厳密には一ヶ所だけど、中で繋がってる部分を考えると二ヵ所。
頭の天辺の百会【ひゃくえ】(別名;ふえむき)という所と
会陰【えいん】と呼ばれる場所。
ここは頭の天辺の中心から、陰部と肛門の間まで、
人間の身体の中の”芯の部分”を一直線に結んでいる。
”村上流派”の抗議の中でよく云われていたことだが、
西瓜【スイカ】の真上にチョコンと鍼を刺して灸を据えると、
パカっと半分に割った時、上から下まで真っ直ぐに黒い線ができる。
要するに、中心だけ黒く焦げている。
・・・俺は鍼師じゃないし実際にやったことはないが
見せてもらったことはある。
で、同じように人間の身体も、
頭の天辺の中心の”ふえむき”から会陰の部分まで一直線。
だから例えばお産の時に
会陰切開【えいんせっかい】ということをしてしまった女性は、
その後遺症で生涯、頭の天辺に何か違和感があって、おかしい。
別に頭がおかしい訳じゃなくて、
”ふえむき”という部分を中心にして、
上から何かが圧し掛かってくるような感覚とか、
重苦しくボワーンとしたような感じがしてる。
それは決して、一人だけじゃない。
産婦人科の浅はかな連中が会陰切開をして子供を産んだ経験のある
すべての女性に確かにある後遺症の一つだ。
これは、上から何か重い物がのしかかってくるように思えても、
下へ引っ張られて苦しくなってる状態。
下垂した内臓のうち、特に会陰のスグ上にある子宮が、
必要以上に下へ下がって恥骨の中まで堕ちてしまっている。
要するに、会陰という場所の筋肉は、
非常に硬い特殊な筋肉で、本来、
本来、人間の内臓が下へ下がらないように、キッチリとした支えになってる。
地球に引力があるから、支えがなければ当然、下へ下がる。
下へ下がれば上へ繋がる器官も食道も、
身体の芯、中心は、すべて下へ引っ張られ、それは脳天まで達する。
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ところが、解剖学以外は、人間の身体の創られ方を何も解らない医者は、
医学は、産婦人科は、全国の常識は、
ここを平気で切る。専用のハサミで、ジョキッと斬る。容赦はしない。
あとで必ず縫い合わせる・・・というより最近は、
ホッチキスのような物で手軽に、
バチバチ、バチッと止め合わせてるようだけど、
それは病院が保険を適用するためにある手段であって、
本来のお産そのものには必要ない行為。絶対に。
胎児の状態にもよるが、中には、切られる以前に、
そこが自然に裂けてしまう女性もいる。
それもあとで大変だけど、医者や その取り巻き連中の言い分で
「出やすくするため」と、何も無理矢理に斬ることはない。
侍の辻斬り、刀の試し斬りは、相手が死んで”ドザエモン”とかになってしまうが、
会陰切開は、生涯、その女性を苦しめることになる。
実際に俺の母親がいい例だ。
女性は、内臓の位置、子宮や卵巣の位置が正常な位置に整ってないと、
毎日が大変になる。
要するに、臍から指3本下、本来あるべきの自分の位置。
それが正常な場所だ。
もしもそこから髪の毛一本でもズレてると、まず精神的にもおかしくなってくる。
俺の母親の場合は17年間、精神病院を出たり入ったりしてた。
それは子供にも旦那にも、男には絶対に判らない苦しみだ。
60歳を越えて生理があがってから、いくらか楽になったようだけど、
それでもまだ、精神安定剤という恐ろしい薬を毎日、呑まされ続けている。
この薬は麻薬より危険だ。人間を廃人にしてしまう。
やめさせたいが、本人が止められない。一生、飲み続けなければならない。
考えるだけでも・・・これは俺の苦しみだ。・・・そんな親じゃなかった。
もっと明るく元気で、誰からも・・・。
まぁこの話は今はいい。
で、女性の子宮の位置。
それは何も、子供を産んだ経験がある・ないに拘わらない。
これ(自分の子宮)が本来の場所から狂ってくると、他にも様々に支障を来たす。
人によって色々と違うけど、まず、生理前後は精神状態が不安定になる。
「なりやすい」じゃなくて「なる」。
肉体的には、全身の筋肉に対して血液の循環が悪くなる。間違いない。
そのために、結果的に頭痛や悪寒だけでなく、
喉にイガイガする違和感があったり、
食べ物が喉を通って呑み込む作業が、おっくうになる。(群馬の方言で「タイヘンになる」の意)
呼吸も思うように整わない人もいれば、
咽喉狭心症。これも子宮下垂が原因だ。
目も疲れるし、頭も重い、首や肩も痛ければ、
腰も張って重い、脚も痛いし、むくみも酷い。
本当はそんな顔じゃないのに、朝は特に顔がむくんで、
できれば表に出たくない。
そして、太り過ぎも、痩せ過ぎも、
女性の場合はすべて子宮に関係してくる。
「そんなことはない」
と思うかも知れないが、
咀嚼【そしゃく】とか何とか言ってるダイエットの博士も、
もう一度、自分の身体を通して勉強し直した方がいい。
もちろん、全国の栄養学の大先生も、改めて一からの出直しが必要になる。
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まず、痩せるためにも、太るためにも、
爺さんや婆さんが健康を取り戻すためにも、
「これを呑めばいい」「あれを喰えばいい」という常識は全部、
嘘だ。
例えば、「太りたい」と悩む中年の女性が、
”ヨクイニン”と”ハブ”(ハーブではない)を煎じて呑むとイイ・・・と聞けば、
漢方薬局へ行って大量に、ハトムギとケツメイシの袋を買ってきて、
専用の煎じ器まで買い揃えて、云われた通りに煎じて毎日呑む。
でも絶対に太らない。
40年くらい前の世の中。まだ学校給食とかも粗末な物で、
人間の食事、食べる物が自然な物にかなり近い状態の物を喰っていた時代なら、
それを呑んで「おお、太ってきた!」と喜べたかも知れない。
ところが現代は違う。
何を食べても飲んでも太らないし、痩せない。
デブい人もガリガリの洗濯板の人も、
まず、食べた分だけの栄養を回せる血液の循環が、全身の筋肉にない。
例えば俺は、身長・約170cmで体重は60㎏を欠ける。
ジーンズはレディース・サイズでもOK。
テレビや映画の映像サイズには幾分、マッチしてるかも知れないが、
ちょっと痩せ過ぎな状態だ。
男だから子宮はないが、まず、全身の筋肉が硬い。
以前(20数年前)よりは、だいぶ柔らかくなったが、全然まだ硬い。
牛肉に例えればテキサスの乾燥地帯にいる牛の肉と同じような方さだ。
それでも、ジャーキーほどではない。
世の中には和牛のように柔らかい筋肉の人もいる。
で、そういう俺みたいな筋肉が硬い状態の人間は、
何を呑んでも喰っても栄養が回せない。
今は、浴びるほどではないが食事中に酒を呑んで、
何とか一緒に栄養を回せる状態にあるかも知れないが、
筋肉が硬い奴ほど酒は好きで、甘い物も大好きだ。
もしも世の中に酒も煙草も存在しなかったなら、
俺は呼吸も満足に出来ずに、とっくの昔に死んでいたかも知れない。
それほど”食べる”ってこととは別な所で、
自分の身体に補わなければならない生きるスベもある。
だから一度に何をどんなに食べても絶対に太らない。
それでも以前は体重が78㎏あったこともある。
その時は酷い便秘と全身のむくみで、頭の中も異常だった。(今よりもな)
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人間も、肉体と心は常に同時に動いて働いている。
肉体が病めば心が苦しくなる。
心が悩めば肉体も病んでくる。
心身一体。別々ではない。
そのバランスの鍵は全身の筋肉。
そして、その筋肉に流れる血液の循環にある。
俺も筋肉を正常な状態にするために、
酒や煙草だけに頼らず、他にも幾つかやっていることもあるが、
それはさておき、
食べた物は体の中でどうなるか?
という問題。
それと、痩せ過ぎよりも、
自分が太っていると”思い込んでいる”人達の頭の中の問題・・・。
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食べ物は、目の前に置いてある状態で、
それを自分の眼で見た瞬間から口の中に唾液が分泌して、
この時、既に人間の身体は、その消化作業を始めている。
で、口の中へ入れると、人間は意識しなくても必要に応じて、
その食べ物を噛み砕く。
唾液と混ぜ合わされて口の中でグチャグチャになった物は、
食道を通って胃の中へ入る。
胃は胃酸を分泌して、胆嚢は胃の消化作業に必要な胆汁を分泌する。
胃が動いて働くためには血液も必要だから、
肝臓は蓄えている血液を心臓へ送って、
心臓は血管を通して全身の筋肉に血液を送る。
特に、胃が消化作業をしている時は、
血液は人間の体内の中心にある。
決して、脳ばかりに循環している訳じゃない。
特に肝臓の血液の出し入れは凄まじい。
別のページ( http://ameblo.jp/badlife/entry-10002850915.html
でも触れてきたけど、人間の肝臓は、
人間の眠りと目覚めを司っている。
食べたあとに眠くなるってのはそういうことで、
別に横になって寝ても牛にはならない。
・・・牛の胃はスゲェぞ、四つもある。
いつも喰っちゃぁ寝てるよな。丑年生まれの人は違うけど。
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で、肝臓は常に血液を蓄えている臓器。
しかも全身の筋肉を司っている。
つまり筋肉の中には、網の目のように物凄く繊細に張り巡らされた血管がある。
その血管には血液がある。
人間の身体の中の大半の血液は常に肝臓の中にある。
だから筋肉は肝臓の管轄、持ち分ということになる。
それで、肝臓の中の血液の中には、
白血球、赤血球、血小板とある。
(ヘモグロビンとかはどうでもいい・・・今そういうことは考えないでね)
で、食べた物は、それが旨いマズイに拘わらず、
一旦、胃に入って消化されて腸へ回って、
食べた物の栄養分は腸壁から吸収されて肝臓へ運ばれる。
その栄養分は、さっき云った血液の中の血小板に乗って体内を廻る。
これが正常な人間の栄養の廻る仕組み、臓器のやりとり、臓器の仕事の一つ。
ところが、こういった一連の作業がマトモではない人が現代に多い。
しかも、食べ物を見ても口の中に自然に唾液が分泌されない人もいる。
中里君にはそういうことが解らなかった。(誰だそいつは? 新しい名前が出てきたぞ・・・)
また、学校給食とか料理学校とかにいる栄養学の先生も、
このことをよく理解して仕事をしている人は少ない。
ただカロリーの計算とか難しい会議とか研修、勉強をしている。
食べた物が身体の中に入ってから排泄されるまでに
どうなっているのかは考えないし、考えているヒマもないほど忙しい。
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筋肉が硬くて血液の循環がままらない子供であろうと、
下垂した内臓が喉を細く絞めつけるほど引っ張っていて
物を呑み込むことがどんなに大変でも、
「食べなさい!」
と、世の中の親は言う。
拒食症や過食症の人も、自分の身体の中がどうなっているのかはワカラナイ。
ただ、雑誌や本に載っている浅はかな知識で、
また色々な広告や宣伝に騙されて、
「あれを喰えばいい」「これを呑めばいい」「こうすれば健康になる」
と、食べた物や飲んだ物の毒を身体の外へ出す以前に、
単純に、美容だとか健康だとか気にして考える。
次にカネの計算をする。
そして何十万もする美顔器や栄養クリーム、
ビューティ・ナントカのお店に月謝を払う。
必要なら健康器具も売れ線のモノは一通り揃える。
へんな布団も買った。ヘンな枕も買った。
コンセントに刺して電気を入れると、ビビビビビビビビ美々ビビビビビビビビー・・・
とかいう機械も買った。
「うちにもあるある」
ではない。それは、孫が爺さんに教わったカネの遣い方だ。
学校では教えてない。
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つづく。 http://ameblo.jp/badlife/entry-10003823972.html