放射能を浴びた旧車(セリカ・トレノ等)たち~東日本大震災の被災地の現状PartⅣ-14 | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

おはようございます (。・ω・)ノ゙

ご訪問下さり、ありがとうございます 音譜


ちょっとサボリ気味ですが、昨年秋以降、PartⅠでは宮城(⇒こちら )や、PartⅡと(⇒こちら )、PartⅢでは三陸(⇒こちら )の、東日本大震災の被災地の現状をお伝えし、9月1日と2日に、福島原子力発電所の立ち入り禁止箇所の周りに行ってきた、PartⅣの続き(前回は⇒こちら )の番外編おまけです。


常磐線小高駅付近(記事は⇒こちら )の住宅街を走っていたら、空き地というか駐車場に


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-旧車902ー1

TA22型の通称ダルマセリカやカリーナが、福島第一原発の事故により、立入禁止区域となって今も居住禁止区域のため、草ぼうぼうになってはいますが、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-旧車セリカ902


旧車を大事にされていた方がおられたと推測されます 目


放射能を浴びて草には触れないので、奥には入っていませんが、カリーナの向こうには、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-旧車TE27-902ー2


後ろ向きのTE27型トレノが


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-旧車TE27-902ー1


その手前にも置いてありましたが、


★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND-旧車トレノ902


ご覧の通りの有様で、せっかくの名車もかわいそうでした 目


しかし、これらの旧車の持ち主は、東日本大震災による福島第一原発の事故のせいで、旧車どころか我が家へも戻れない状況が1年半以上も続いているわけですから、趣味を普通に楽しめる被災していない者にとっては考えられないことですね!?


被災地の現実を知るために、また訪問しなきゃいけませんね あせる



東日本大震災の被災地の現状 PartⅣ(原発周辺)


1小名浜・福島臨海鉄道

2.常磐線広野駅

3.常磐線広野-竜田

4.常磐線竜田駅

5.楢葉北小学校など

6.常磐線末継駅

7.いわき市久之浜

8.いわきから原ノ町へ

9.原ノ町から南へ

10.草に覆われた常磐線磐城太田駅

11.1年半前のままの常磐線小高駅と駅前通り

12.国道6号線小高周辺

13.常磐線桃内駅


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秋も終わりに近づき冬の気配を感じますが、有意義な週末をお過ごしくださいパー


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