フランス旅行その14 4日目1 ~ルーブル美術館~ | あやあやのふらふら旅行記

あやあやのふらふら旅行記

つれづれなるままに旅行体験記を書いていこうと思います。

モチベーション維持のため1日1ポチをお願いします。m(_ _ )m

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ


↓前回の話はこちら。

http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10325282852.html


↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2005年12月 フランス旅行」の方からどうぞ。

http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html


パリの滞在も4日目になりました。

今日は1月2日です。


日本ではまだまだ新年で休みですが、パリは正月休みは1日だけで2日からは平日です。

今日はまず最初にルーブル美術館に向かいます。


まだまだ暗いうちからルーブルに向かいます。
あやあやのふらふら旅行記

ご存知、ルーブル美術館のピラミッド。
あやあやのふらふら旅行記

この当時は「カルトミュゼ」というパリの施設が無料になるパスがあり、その1日券を日本で用意していたのでした。

あやあやのふらふら旅行記


カルトミュゼの利点の一つとして、入場券を購入する必要が無いので、正面窓口以外の通用口からの入場も可能になり、その分目的の場所に早く辿り着くことが出来ます。


皆さん、まずは「モナリザ」を見たいと思っているでしょう。

事実、モナリザ前はあっという間に人で一杯になりますので、いかに早く入場するかが勝負になります。


ということで、私たちは2006年のルーブル美術館に初めて入場した日本人(多分)になったと思います。(笑)

(ちなみに、私たちは先頭に並んでいたのですが、開場直前にヨーロッパのオバサンに割り込まれた為、1番になれませんでした。)


サモトラケのニケ。(ピンボケすみません。)
あやあやのふらふら旅行記


当時は、写真撮影可能なのはサモトラケのニケのところまでで、ここから先のモナリザの間は厳格な撮影禁止でした。

(事実、モナリザの間には係員が常駐しており、ビデオやカメラの電源が入っているだけで注意をして回っていました。)



そのため、そんなに作品の写真はありません。


ルーブル美術館から見たセーヌ川。
あやあやのふらふら旅行記

これは撮影可能だった作品。
あやあやのふらふら旅行記

豪華絢爛。
あやあやのふらふら旅行記


中庭をパチリ。
あやあやのふらふら旅行記

ミロのビーナス。

この後、ミロのビーナスは専用の部屋が出来て、そちらに移動するとのアナウンスがありました。
あやあやのふらふら旅行記

昼過ぎまでルーブル美術館を見学した後は、凱旋門に移動します。


(続く)



ダウンダウンダウンダウン

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 左矢印ポチはこちら。