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怒涛の韓国旅行記も2日目が終わりましたので、一区切りをつけて他の旅行記も記載していくことにいたします。
↓前回の話はこちら。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10302801915.html
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2007年8月 ドイツ・オーストリア旅行」の方からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
2日目の朝になりました。
本日は、ドイツのミュンヘンからオーストリアのザルツブルクまで移動します。
その日の夜には、ザルツブルク音楽祭でモーツアルトのフィガロの結婚を鑑賞します。
さて、朝の8時ごろにミュンヘン駅まで行き、ジャーマンレイルパスセーバー(2等2人用)のバリデーション(有効化)をお願いします。
ジャーマンレイルパスとは、利用開始日から1ヶ月の有効期間内に、使用日を4日から10日分を自由に選んでドイツ鉄道の旅を楽しむことができるフレキシータイプの鉄道パスのことです。
バリデーションをすると、開始日、有効期限、スタンプが押されます。
しかもジャーマン レイルパスは、ザルツブルク(オーストリア)とバーゼル(スイス)への旅にも利用できので、ザルツブルク音楽祭に行こうと思っている私たちには最適なパスだったのです。
ちなみに、このパスを使うには、事前にパスポートと共にドイツ国鉄(DB)の窓口で、バリデーションと呼ばれる手続きが必要になります。
これがジャーマンレールパス(セーバー)4日用
2枚目、名前、パスポート番号、スタンプが押されます。
↓こちらのレイルヨーロッパさんのHPの「鉄道パス」からも購入可能です。
他にもさまざまなところで購入可能で購入可能ですので、比較してみて安いところから購入すると良いですよ。
無事にバリデーションも終わり、ホテルに戻りチェックアウトをしてからまたミュンヘン中央駅に戻ります。
ザルツブルク駅まではこのICEで向かいます。
ドイツの特急は自由席とか指定席がエリア毎に区切られておらず、シート毎に予約区間が書かれた紙が挟まっていれば指定席。
紙が挟まっていなかったり、紙に書かれている区間外の場合は自由席となります。
ちなみに、私たちが乗った列車は乗車率10パーセント程度でしたので、席は選び放題でした。
のどかな風景を眺めつつ・・・。
ザルツァッハ川を渡ると・・・。
ザルツブルク中央駅に到着です。
(続く)