こんにちは、Machli(マッチェリ)です。
 
今日はご質問をいただいたので少しビジネス寄りのお話をさせていただきます。

ちょっと?長いですが興味のある方はお付き合いください♡

 
 

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先日、Facebookで月50万ほどの法人からのオファーをお断りしたということを呟いたら、友人知人に「え。なんで断ったの?チーン」という感想をいただきました。笑

 

そうですよね。毎月50万以上の売上が確保されるって、ありがたいお話ですものね。

 

それは分かってはいるのです。

 

 

 

お断りをした理由は?

 

 

お断りをした理由はこちら。

 

ワクワクしなかった♡

 

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シンプルに言うと、本当にこれだけです。

 

お断りをすると、「条件を聞くので」と改めてオファーをいただきましたが、100万になったところで判断がぶれることはありません。

 

近々上場準備に入る企業の経営に深く携わるお仕事で、最先端の技術にスピード感にと興味はありましたが…

 

ワクワクしなければ、やはりお受けする事はできないのです。

 

では、なぜワクワクしないのか?

その理由を紐解いてみたいと思います。

 

 

 

テーマ1♡仕事を選ぶ軸 〜投資の視点〜

 

 

何かを選ぶと言うことは、何かを捨てていると言うこと。

 

つまり、何かを選択するときは、それ以外のものを捨てているという意識が強いです。

 

 

今回、主に考えたのはこの2つ。

 

  • 【時間】:家族との時間を割いてまでする価値があるか
  • 【仕事内容】:他の仕事よりも自分が描く未来に近づける仕事か

 

家族との時間、他の仕事に充てられる時間をそちらに投下する価値があるのかどうか。

 家族との時間や、また取り組んでいる仕事の方が、私にとって価値が高いと判断しました。

 

 

できる仕事をするのではなくて

ありたい自分に近づける仕事を選びたいのです。  

 

副業ならなおさらですよね♡

 

 

結局、私たちは目の前に出される複数の道を、瞬間瞬間で選択し、未来を描いているのだと思います。 

 

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テーマ1♡仕事を選ぶ軸 〜価格の視点〜
 

 

今回、価格のことを考える間もなく、上記2点で判断しました。

なので、フィーを上げてくださっても何も響かないのです。

 

私、服を買う時は値段を見ずに選ぶのですが、その選択プロセスとよく似ています。



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✓着たいかどうか。

✓自分を高めてくれるのに相応しいかどうか。

 

つまり、

  • 安いから買う
  • 高いから買う
  • 有名だから買う

 

このうような軸で服を選ばないように、仕事も選ばない。

 

値段を見るのはいつも最後。

確認作業でしかありません。

 

でも、確認はします。 


適正価格かどうかは必ずチェックします。

 

これを怠ることはありません♡

 

 

 

テーマ2♡価格を決める軸 〜値段は関係ない?〜

 

今回、オファーを受けるかどうかの判断軸に価格は入りませんでした。


でも、誤解のないようにお伝えしておくと「値段」もとても大切です。

 

自分自身の価値を下げる必要はないと考えていますから、適正価格を大幅に下回る仕事は基本的にお受けしません。

 

 

今回のオファーも、結論は出ていましたが、金額もしっかり確認した上で、私の適正価格ではないと判断しました。

 

私の場合、他のお仕事の方がより高い金額(適正価格)で価値をご提供できます。

 

お洋服も、いいと思っても明らかに高過ぎたら、買わないでしょう。

(商品に不釣り合いな金額)

 

商品の適正価格を知っておき、その軸をもとに最終判断をする。


仕事も同じです♡

 

 

 

テーマ2♡価格を決める軸 〜適正価格を誤ると自滅する〜

 

とても大事だと最近感じているのは、「自分の適正価格」を知っておくこと。

 

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「自分の適正価格」が分かっていないと、その価格が適切か、判断することはできません。


仕事のオファーを受ける時も、サービスを提供する時も、その両方に必要なのがこの判断軸なのです。

 

でも、自分の適正価格を知っている人は意外に少ないのではないかなと思います。 

 

SNS起業をすると提供するサービスの価格を自分でつけることになりますが、正直、ビックリする価格設定に出会うこともあります。あんぐりうさぎカナヘイびっくり

 

だいたいが、

 

  • このサービスだとこれくらいの金額をみんなつけているから
  • この金額でも集客ができるから
  • これだけ稼ぎたいから

 

という不思議な理由で付けられたもの。チーン

 

 

ハートブレイクみんなこの金額だから

 

例えば、まったく同じコンテンツをもとに話をしたとしても、その方の考え、今までの経験、センス、感性などによって人によって密度や内容が変わってきます。

 

受け取るエネルギーそのものも違うでしょう。

 

価格を自分で付けられるのなら、周りと同じにする理由にはなりません。

 

 

ハートブレイク集客できるから

 

「値段は高くした方がいい♡」と言う方も多いですが、私は厳密にはそうは思いません。


 

価値があれば高くしたら良いですが

価値が無いなら自滅行為以外の何モノでもありません。カナヘイびっくり

 

 

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安いのがいいのではなく、適正価格をつけること。

 

 
価格設定は、
  • その時の売上を作るのか
  • 未来に多くのお客様と出会うのか
 
ある意味、この2つの選択でもあります。


 

私は適正価格かな?と思う金額のちょっと下をつけますが、これは未来への投資・・・♡

 
結果的に未来のお客様にたくさん出会える、シンプルな方程式だと思います。カナヘイきらきら


 
 
テーマ2♡価格を決める軸 〜適正価格を知る〜
 

適正価格が分からなければ、手探りで見つけていくしかありません。

 

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それをせずに、いきなり高額な価格設定は、お客様に対しても、自分に対しても失礼だなと思います。だって、違和感しかないですもの。
 

ビジネスをする以上、自分で金額を付けるのなら、自分の適正価格を知る努力は必要不可欠だと思うのです。
 

 
「今」も大切ですが、より「未来」を描いていくためにも「適正価格」を探し続けること。
 

自分の成長と共にこの適正価格も高められていくため、そのプロセスは続くのだろうと考えています。
 

 
 
50万の法人からのオファーを断った理由を改めて
 
 
理由を改めて纏めてみますね。
 
  • オファー案件にかける時間より家族との時間を取りたい
  • オファー案件で発生する業務は、私が理想とする仕事に結びつかない
  • 提示された金額から見る先方からの期待値と私がその案件で提供できるアウトプットに乖離がある(楽しめないし成果も出ない悪循環。笑)
  • 他の仕事であれば、私は提示された金額以上の価格で高いクオリティーの成果を出すことができる 

 

やはり、自己投資と言う視点と、自分の適正価格(価値)を高めていけるような仕事や、自分が理想とする自分自身に近くための仕事がしたいです。


 

今回のオファーはそうではなかったので、他の価値ある仕事のため、オファーをお断りし、時間を確保しました。



選択は自分ですること。

その選択は未来を作る第一歩。

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皆さんは、どんな軸でお仕事を選んでいますか?

 

 
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