教えて!星子さん コーナーにたくさんのご質問ありがとうございます!!
お答えできるものから順にお答えしていきますねー
生後2ヶ月の息子がいます
抱っこ紐の記事を読みました
私はエルゴを使っていて、最近時々抱っこ紐を練習しはじめました
腰ひもはウエストの細い位置につけていますが、お尻の上の、腰ひもが当たっている箇所がだんだん痛くなってきたことと、
赤ちゃんを下ろしたあと、意外と肩が凝っていたなーという感覚があります
肩ひものうしろのバックルを留める位置がなかなか定まらず、調べてみると、首の方にしておく方法と、肩甲骨のあたりまで下げる方法と、とにかく下の方までさげる方法が見つかりましたが、どれを試してみてもなかなか心地よくありません
抱っこ紐の付け方について、もう少し詳しく教えていただけると助かります
また、5月から9月は抱っこ紐は使うことが少ないとおっしゃっていましたが、
暑い時期、どのように赤ちゃんと移動していますか?
ベビーカーは使いますか?
地面の暑さもベビーカーの中の赤ちゃんには負担がかかりそうで、どのように外出しようか迷っています
抱っこひも、
なかなか難しいですよね。
⇒★抱っこひもは発達に影響あるのでしょうか?【教えて!星子さん】
そして、エルゴですが、
こういうタイプの抱っこひもは、
もともと形が決まっています。
なので、お母さんの体にしっくり合わせる
ということが難しい抱っこひもです。
身体を抱っこひもに合わせる(←そもそもそんなこと無理だけど)
というタイプの抱っこひもです。
身体をあわせないとどうにもならないけど、
合わないからどっかしらきつくなることが多い。
そして、お母さんがもし160cmないような小柄さんであればなおのこと、
小柄な人は、外国製の抱っこひもは向きません。
それだけいろいろ試してみて、
それでもなおかつ違和感があるなら、
身体に合っていない可能性があります。
そして、エルゴは体に密着させないと危ないので、
やっぱり夏場は暑すぎて危険なんですよね。
⇒”★赤ちゃんは大人よりも影響を受けやすい【熱中症シリーズ8】”
私は、夏場はバッテンタイプの抱っこひもを使っていました。
こういうタイプのを手作りしてたんですが、
暑くなると思って背中のガードはつけなかったです。
あっ、写真があったー!(笑)
背中のガードがない分、
ちゃんと手はいつも子どものお尻か背中にありました。
最近の夏のお出かけ、
赤ちゃんにとっては過酷ですからねー。
できれば、ちょっとでも涼しい時間に出かけてほしい。
後は、日傘に冷たすぎない保冷材に、こういうのを活用するとか?
ベビーカーもやめたほうがいいですねー。
ベビーカーの位置は、地面からの熱がものすごく伝わりやすい高さだというのと、
お母さんから離れているので、異変に気づきにくいんですよね。
⇒”★赤ちゃんは大人よりも影響を受けやすい【熱中症シリーズ8】”
この熱中症シリーズはしっかり読んでいただいて、
とにかく涼しくできる対策はしっかりとって出かけてくださいね。
そして、母も子も、水分補給はいつも以上に!
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