おはようございます。
朝から、あきさんのファッション誌をバッサリ切った記事を読んで大笑い^^
最近の雑誌はそうなっているんですね。
逆に気になって、読みたくなってしまいましたよ。
さて、今日は、レ・スルス・ド・コーダリーのスパについて書きます。
(お部屋の様子はこちらをどうぞ)
(レストランの様子はこちらをどうぞ)
ホテルの正面。
ブドウ畑の中にポツンと佇んでいてとても目立ちます。
お部屋から直接スパへ行く道。
一泊目に宿泊した一階のお部屋からは、スパの棟が見えました。
スパ自体は、近代的でした。
どんなに歴史あるホテルでも、スパは新しくて綺麗に保たれていますね。
やはり「清潔感」が命なのでしょう。
コーダリーの商品もズラリと並んでいます。
シャワー、お着替えルーム。
スパ全体的には、ラグジュアリーというよりも、無駄を省いたシンプルで質素な感じ。
プールが真ん中に、その前後左右にリラクゼーションチェアがあります。
椅子の前には、全て大きな窓があり、そこからブドウ畑を見渡すことができるのです。
この風景を見ている時の幸せ感といったらもう。。。
ただ、お天気によって、その気持ちは50%、100%と変わりますよね。
ブドウ好きにとっては嬉しい、ブドウ食べ放題。
この他に、ブドウのエキス入りの温かいお茶も用意されています。
これでもか、というくらい、「ポリフェノール」攻撃です。
おかげさまで若返った?
今回はフェイシャルをお願いしました。
施術後、自分の顔に手を触れてみると、ふっくらと弾力あるお肌に。
機内での乾燥によるトラブルで、ガサガサとしていた皮膚が、
潤いのあるみずみずしい肌に再生されていました♡
コーダリーのホテルでもスパでも出会う方はほとんどフランス人でした。
年配のご夫婦が断トツ多かったですが、
グループでいらしている方もいました。
家族連れは少なかったですね。
今回の、ボルドー、カブール訪問で、
フランスは、地域によって本当に違う顔を持っているな、と実感しました。
もう少し年齢を重ねた時に、また再訪したいです。