おはようございます。
今日は、フランス旅行記の続きです。
念願叶って、訪問することができたボルドーのホテル「レ・スルス・ド・コーダリー」
18世紀の修道院を改築して1999年に建設されたホテルです。
こちらがレセプション。
広大な敷地ですが、ホテルの客室は約50室ととてもこじんまりしています。
まずは、一泊目のスタンダードタイプのお部屋。
一階のお部屋、外観も可愛いです。
窓から覗く景色にほのぼのします。
テラスからの眺め。
伝統的なフランスの建築とインテリアのセンスの良さが光るお部屋。
クッション、棚、テーブル、机等、全てアンティーク調。
一つ一つのお部屋が違うそうで、こういったこだわりあるホテルはやっぱり素敵ですね。
バスルームは、洗面台が二つ!ありました。
アメニティは、もちろんコーダリー。
ワインを利用したヴィノコスメ。
さらに嬉しいことに、
スキンケア&メイクアップのサンプルまで置いてありました。
続いて、二泊目。
違ったコテージにある、ジュニアスイートのお部屋です。
リビングと寝室と分かれてはいるものの、
通常のホテルのジュニアスイートタイプのお部屋よりは少し狭く感じます。
けれども、このレトロ感が本当に可愛い!
ライトも凝っています。
テラスには、ハンモックも!
湖とブドウ畑を見渡しながら、ワインを飲めるのです。
各コテージごとに違ったビューが楽しめるのも良いですね。
ル・スルス・ド・コーダリーは、ラグジュアリーではあるけれど、
手作り感があるような素朴さもあって、
ホテルというよりも、お友達のおうちに招かれたような落ち着く場所でした。
年配のご夫婦が二人で仲良くプールで泳いでいたり、
朝食でワインを楽しんでいる姿を見て、ほっこり癒されました。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、
手を繋いで歩くご夫婦、本当に理想です。