以前からリクエストいただいていた、
カメラマン&フォトグラファー対象の「七五三着物の着崩れ対策」講座。
2年ぶりに開催します!
ご訪問ありがとうございます。
着付け歴29年、着付け講師歴9年。
葵桜®きもの着付け教室 代表 松嵜まゆみです。
最低限に削ぎ落とした(わかりやすく・覚えやすく・忘れにくい)手順と、
生徒さんの心に寄り添う指導法で、
きもの初心者さんも必ず着物が着られるようになることをお約束しています。
こちらでは、レッスンの様子やプライベートなど、講師の日常を綴っています。
着物を着る人にとって、
自分の笑顔が良くても、
着姿が気に入らないと採用でいない。
という方多いと思います。
(例えば、衿が左右非対称だったり、帯揚げが飛び出してたりしたら、不採用)
「それは着付けの問題ですよね。」
と言えばそれまでかもしれませんが、
カメラマンさんがそこに気づけたら、笑顔の写真が没にならなくて済みます。
美しい着物姿を残して、お客様に喜んでもらうために、
七五三に限らず、
着物姿の撮影をされる全ての方に知っておいてほしい内容となっております。

実際、過去に受講して下さった方も、
「自信を持って七五三撮影ができる!」と喜んでいただきました。
普段、触れることのない着物(=知らないこと)は
奥が深くて難しそうで不安に感じると思いますが、
知ったら不安は解消されます。
(ワタクシ、必要なことをポイントを絞って完結にお伝えするのが得意です)
七五三着物の基礎知識に加えて、着物の着崩れ対策。
付き添いのお母様のポージングについてもご指導させていただきます。
こんなことが学べます
わたし自身、
年に10回くらいプロのカメラマンに撮影していただく機会があります。
実際仕上がった写真を見て、
笑顔はいいけど、着物がな・・・と思うこと多々あります。
だからこそ
「こうしてくれたら嬉しいな」と思うことを
着物を着るもの代表として、
フォトグラファーの方に知っていただきたいなと思います^^
美しいキモノでの撮影はこう。
着物情報誌の撮影はこう。
といった、具体的な撮影についてもお伝えさせていただいますね。
また、写真の撮り方だけでなく、
着崩れの(一時的な)直し方や、
簡単なお子様着付けの着せ方もお伝えします。
着物の撮影や、
七五三の撮影にお役立てください。
カリキュラム
○七五三の年令別の着物について知っておきたい基礎知識
○それぞれの着物について、気をつけるポイント
三歳(被布):被布について
五歳(袴) :羽織・袴について、小物(懐剣・お守り・扇)の正しい位置について
七歳(帯付け):小物(筥迫・びら簪・扇)の正しい位置について、帯締め帯揚げの直し方
大人(訪問着):帯締め帯揚げの直し方
全般:着崩れやすいポイントとその直し方。見えてはいけない部分、整えておきたい部分の直し方
○付き添いのお母様のポージング
お母様が主役としてのポージングと
付き添いとして撮られる際のポージング
〇着物姿の撮影のポイント
着物を知らない人い撮ってもらった時のがっかりエピソードをお伝えし、
「着物姿の時に撮ってほしいポイント」をお伝えします。
時間割としては、ボディのセッティングの都合上、以下の流れになります。
午前の部
大人女性(訪問着)・七歳女児
実技:大人女性と七歳女児の着崩れチェックポイントとお直しの実践
座学:大人女性のポージングと着物姿を撮影するポイント
午後の部
5歳男児(袴)・三歳女児(被布)
実技:三歳女子の被布の着付け、五歳男児の着崩れチェックポイントとお直しの実践
座学:七五三の年齢別の着物について知っておきたい基礎知識
お時間の都合で、
「午前の部のみ受けたい」「午後の部のみ受けたい」という方は、
内容をご確認の上お申し込みください。

受付中のレッスン
※お申込みの前に、以下を必ずご一読ください。
お申し込みの前にご一読ください
教室のご利用案内
キャンセルポリシーと同意事項
生徒さんお一人お一人に寄り添った少人数制の着付教室ですので、
早々に締め切らせていただく可能性があります。
次回の募集は未定です。
新規募集の日程は、最初にリクエストいただいた方と相談して決めていきます。
受講をご希望の方は、お早目にお問い合わせください。
初心者さんもニヶ月で着物美人♪
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