京都のきもの着付教室 葵桜 のまつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
日々頑張っている女性がほっとできる場所となるように、
生徒さんが主役の京都で一番安心感のある着付け教室 を心掛けています。
先日、開催した『フォトグラファー向けの着崩れ対策講座』。
受講生さんからご感想をいただいているので、ご紹介させてください。
(講座の様子はこちらから)
こちらは、京都のshine* photography & scrapbookingの村上彩子さん。
現在着付けの初級クラスに通ってくださっています。
すでにご自身の着物は着れるのですが、
着られるだけに「知らないとまずい」ということもわかっておられるのかもしれません。
七五三と大人の着物の大きな違いは小物。
お子さんは小物に興味津々で、手にとって眺めたりはアタリマエのこと。
これを外したあと、どこに戻したら良いかわからない・・・なんてことにならないように、
定位置を知っておいていただくのが大切かと思います。
あとは、着付け師さんがキレイに着付けた後でも、お子さんは思いがけない行動にでますしね。
子どもは着物を着たらおしとやかになると思っていたら大間違い。
でも、めくり上げて歩いたり、紐を解いたり・・・は、子どもの心理として当然のことですので、
袴の紐が解けた時に、撮影終了・・・なんてことにならないように、対処法を知っておくと安心ですね。
そして、着物の方の撮影をする際に、
洋服と着物のポージングの違いを知りたいというのがきっかけでお問い合わせくださったのが、
神戸のEri Photoの前田えりさん。
新たな分野のお仕事を受けたとき、
できないふりして引き受けるよりも
「できない助けてー」って頼れるのって大事だと思います。
受講後にいただいたお二人からのご感想。
三歳児さんの着物に関しては簡単なので、
基本的な着物の構造を知っていただくために着付けからしていただいてます。
実際、着付けでお代金をいただくレベルとなるともう少し練習は必要ですが、
(着付け師としての技はお伝えしていないので)
もしも、着付けからお受けされる際は、教室の着物をお貸しできますので、
実際に、お子さんの身体を借りて練習してみてくださいね。
その他に、五歳さん、七歳さんに大人女性の着物についても、
着物のあるべき姿をお伝えし、着崩れやすいポイントとその直し方をお伝えしています。
七五三、誰に撮影してもらおうかな?と迷っておられる方は、
間もなく追加募集もされると思うので、お問い合わせしてみて下さい。
お二人ともお子様をお持ちですので、
お子様の対応も安心しておまかせできると思います!
大きくなるにつれて、ドンドン写真を撮る機会が減っていきます。
今しかないこの瞬間を、ぜひ信頼できるプロの方に撮影してもらって下さいね。
着物が着られるようになりたい方はもちろんですが、
異業種の方のお仕事に沿った形での講座のご依頼もお受けしております。
リクエストがありましたら、お問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちらからお願いします。
心に花を咲かせます
葵桜 松嵜まゆみ でした。
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初心者さんもニヶ月で着物美人♪
着物の楽しさお伝えします。
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