【サロン経営】お客様のまつげを減らさないことが安定経営のコツ

サロンブログでアップされている美眉スタイリング＆ボリュームラッシュ240本の施術写真です　　アントスでは、時短美容として、眉スタイリングとまつげエクステorまつげパーマの組み合わせを2時間〜２時間30分（新規の方の所要時間）を選ばれるお客様が急増しています　　眉スタイリングが初めてのお客様が圧倒的に大多数ですが、今まで別のサロンで眉を整えていたお客様が、「今までのサロンはまつげパーマの上下がなかったから」「ボリュームラッシュをやってみたかったから」「ブラウンのエクステの種類が多かったから」などの理由で選んでくださっています　　一つのメニューを構築するのは大変なことですが、成果に結びつけられると、新たにサロンの柱ができるため、さらなる安定経営ができます

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2019年4月～6月の単発講座の募集中です

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ナカシマです（ナカジマではありません）

お客様のまつげの健康状態が悪い時期ですよね|дﾟ)

冬の乾燥や血行不良、疲れなどが取り切れずに、花粉症の時期に突入し、一息ついたと思ったら、春になったと思ったら夏並みの紫外線や暑さにやられ、エクステのお客様の中には、10～20本程度少なくしないといけなかったり、細い&短いエクステを選ばないといけなかったり、デザインそのものを変更しなければならなかったりします

このようなことになってしまうのは、サロンや施術担当者として残念ですよね

残念というより、サロンや担当者にも責任がありますよね( ;∀;)

・・・と、アントスではスタッフに教えています

まつげエクステのお客様はまつげカールのお客様と違って、ご自身のまつげに無頓着とまでは言いませんが、エクステで自まつげが見えない分、ケアがおろそかになりがちです

まつげカールのお客様だと、まつげ美容液は育毛用と日中の保護用の2本使いという方が珍しくないですし、カウンセリングで「今回は左が生え変わりの時期で・・・・・」と、とてもよくご自身のまつげのことを見ていらっしゃいます

ご自身に合ったまつげ美容液をきちんと塗布したり、クレンジング剤ややり方を変えたりすることで、まつげが劇的に変わったりすることも実感されています

マスカラも同様ですね　　使うマスカラや塗り方でまつげの状態が変わってきます

まつげカールのお客様はケア意識が高いため、サロントリートメントやまつげ美容液などの物販などもされますから、結局のところ、エクステのお客様とあまり単価が変わりません

まつげは毛周期が3～6ヶ月と短いため、一時的にも毛量が減ってしまっても、ケアをコツコツがんばれば、またちゃんと復活します

ですが、なんせエクステをつけていると、自まつげが見えないので、私もリペアをしてもらうときには「まつげありますか～」とスタッフに聞いて、自分の状態を把握するようにしています

私は元々、ケア意識や安全意識は高い方だと思うので、この仕事をしていなくても、ケアは絶対にやります

ですが、お客様はそこまで元々意識が高い方ばかりではないですし、自まつげが見えない分、担当者との人間関係が重要になっていくんですよね