迷いのない施術を行うために
サロンブログ でアップされているまつげカールの施術写真です ハリコシのあるまつげをされている方のお勧めデザインについて書かれています 本当にまつげにハリコシがあるなんてうらやましいです まつげにハリコシがあるということはまぶたもたるみにくいと言えます 山に例えると、しっかりとした樹が植わっているので、土砂崩れが起きにくいという感じですかね＾＾ 大事にしつつ、おしゃれを楽しんでいただきたいです♡
まつげエクステ対応クレンジングウォッシュはこちらです
2016年Ⅱ期（4月～6月）の単発講座の募集を開始いたしました
ナカシマです（ナカジマではありません）
今日もお天気に恵まれましたね～
関東地方は夏日になるとのことです
東向きの窓が全面ガラスになっているアントスはサンルーム状態になっています
気持ちのよい季節になりましたので、お昼寝がてらお越しくださいね♡
さて、自信を持って施術ができるようになるためには、
普段疑問に思っていることをが解決できたり、
苦手になっている原因をつき止め、
新しい技法を覚えたりする機会が必要ですよね
接着剤やリムーバー、前処理剤やテープなどの消耗品、
ツイーザーやエアコンプレッサーなどの道具など、
ひとつひとつの安全で効果的な使い方や
よいものに出会うための選別のしかたなどへの工夫が重要になっていきます
アントス・インスティテュートにお越しくださる生徒さんの中でも、
技術系の講座を受講される方は、
グルーについての質問をされることが多いんですよね
グルーは同じものを使用したとしても、
使用量や技法が全く違っていることが多いだけでなく、
施設内の環境がどうなっているかでも、結果が全く違ってきます
もちろん、それだけでなく、前処理剤や処理法、
液剤の量とそれを塗布する消耗品なども違うので、
仕上がりの美しさやもちのよさも違ってきます
グルーはアンモニアにも反応しますから、
美容室併設になっていたりすると、カラー剤のアンモニアに反応し、
まつげ専門店と同様の結果にはなりません
また、アンモニアに関しては、専門店だったとしても、
施術スペースがお手洗いに近いかどうかでも違ってきます
グルーは繊細ですから、「こうするといい」というより、
「これは排除した方がいい」に気を付けて、
施術環境をよくしていくことが大事ですね
前処理のしかたも同様です
今までとは違う前処理のしかたを覚えていただくと、
リペア時のクリーニングもきちんとできますので、
「2～3回に1回は全オフしてつけ替えた方が清潔ですよ」
という脆弁に胸を痛めることもないと思います
さらに、左目が苦手な原因として、
左ツイーザーが軽過ぎたり、細過ぎたりする場合があります
左ツイーザーは左右一緒に開く、左側だけで開く、右側だけで開く、の3通りがあります
これが素早くできると、左目のスピードや仕上がり、もちのよさは格段に上がります
右ツイーザーは握る位置と仮毛をつかむ角度の改善が必要な方が多いです
これができれば、劇的に施術がスムーズになり、スピードアップが図れる方が大多数です
シートタイプの仮毛の管理法や手の甲に貼る場合の角度なども、同様ですね
さらに、顧客化のために必要な、まつげが減っていく原因やその場合の対処法、
提案すべきメニューやデザインのしかたも同時に追求していくといいですね
まだまだ、地方だと、「太くて長いつけまつげのようなエクステ」を
お好みのお客様も多くいらっしゃると思います
大宮も都心に近い田舎ですので、同じ傾向にあります
ですが、どのようなデザインをご提案して行くのかで、
同じ地域でもお客様層が違ってきます
「これが自店の王道デザイン」と言えるものを作って、
露出して行くと「それがいい」と言ってくださるお客様が
集まってくださるようになります
先日も、スタッフが「最近二重の人をやっていないです」
と何気なく言っていて、本当にそうだと思いました
お越しになる新規のお客様は、見事～に、
「一重まぶた」か「逆まつげ」のお悩み解決が目的の方ですね
そして、グルーアレルギーが他店で出てしまったけど、
エクステがやめられないからとアントスを探してこられたお客様、
もしくは他店でのまつげカールの修正、です
顧客層が固まらないのはデザインが固まっていないからです
だから、要求されることが違ってくるし、迷いも出てくるんですよね
サロンの安全基準やグルーの選択基準も同様です
グルーを何種類も用意している割には、使い分けの基準が、
「このお客様はこのグルーの方が持ちがいいから」
というあいまいなものだと、いつまで経っても迷いが出てしまいます
医者で出される薬が、「どれが効くか分からないから、とりあえずこれ飲んでみて」
と言われているのと同じですよね
そんな薬の出され方して、飲む人がいるから、
これでいいと思う医者が増えるわけです
「軸がない」と言ってしまったら、その一言で終わりなんですが。。。
迷いを払拭し、サロンの基軸となるものを作るためには、
商品である施術にポリシーを持たせること
「ボリュームラッシュを導入する」ことではなく、
「自店らしいボリュームラッシュを提供していく」ことに軸を置くことが重要なんですよね
分かりにくければ、
「推奨するコトやモノではなく、やらないコトやモノを明示する」
といいかもしれませんね
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リピートされない場合はお客様から見た施術スキルに原因があります
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受講生一覧はこちらからです
講座一覧
【まつげ上下カール講座】 150000円/4時間
【上まつげブラッシュアップ講座】 40000円/3時間
【下まつげ講座】 30000円/3時間
【まつげデザイン講座】 30000円/2時間
【まつげデザイン応用講座】 30000円/2時間
【サロンワークで使えるまつげ知識講座】 30000円/2時間
【まつげフォト講座】 30000円/2時間30分
【サロンフォト講座】 30000円/2時間30分
【単価&ﾘﾋﾟｰﾄ率アップのためのｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ講座】 30000円/2時間30分
【小さなサロンのブランディング講座】 30000円/2時間
【集客できるサロンブログの作り方講座】 30000円/2時間30分
【できる女性スタッフを育てるシステム構築講座】 30000円/2時間30分
【集客できるスクールのシステム構築講座】
30000円/2時間30分
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個別の場合は1講座40000円（2時間）となります
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