『サロンブログで施術写真を掲載する際の注意点』

　　　　サロンブログ でアップされているまつげカールの施術写真です　　太くて短いまつげを持つ一重まぶたの方は

　　　ビューラーでまつげが上げにくく、下がりやすいですよね　　また、下まつげが逆まつげになっている方も多いため、

　　　エクステをつけてもまばたきによる摩擦で持ちが悪いことが多いです　　自然にまつげカールという選択になります　　

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ナカシマです（ナカジマではありません）

お客様が意思決定をされる際、最も必要なもののひとつに、

「カテゴライズされたサンプル」と「価格の明示」があります

スーパーの陳列を想像していただくと分かりやすいですかね

肉や魚、野菜、乳製品など、探しやすいように分類され、

必ずお値段がついていますよね

お洋服を買いに行っても、トップスとボトムス、

小物などに分かれてディスプレイされ、たいていは値札がついています

ブログで最も大切なのは、商品である技術力が、

お客様目線で判断できる画像を分かりやすく並べ、

それがいくらで購入できるのかが簡単に分かることです

そうですね　　ネットショップのようなものです

お客様が最も見たいのは施術写真です

もっと具体的に言うと、本数別だけではなく、

デザインや目の形別、ブライダルなどのイベント別にすることです

そのサロンのスタンスにもよりますが、これが本数別になっていると、

お客様は本数でデザインを決めるという脳にスイッチが入ります

デザイン力を売って行くのなら、

本数が何本でもそのデザインにするのが真の技術者です

また、「本数＝金額」であるのがまつげサロンのとらえられ方です

先程、「価格の明示は大切です」と書きましたが、

「価格は商品の価値を表したもの」ですから、

本数別の画像を価格をつけてオープンにするというのは、

慎重に行った方がいいんですよね

技術力にどのような価値を付けたいのかで

掲載する施術写真と価格の明示の仕方が変わって来るはずです

施術写真が変われば、ご来店されるお客様も変わってきます

直近の【まつげフォト講座】はこちらです

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問題は集客ではなく、商品の差別化が不十分なことが多いです

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募集中のグループレッスンは以下の通りです

日時が合わない方はプライベートレッスンで承っています

お気軽にご相談くださいませ♡

8月26日（火）14：00～16：30（2時間30分）

【まつげフォト講座】　30000円（税別）

HPやブログによる集客が当たり前の時代になり、リアルで洗練度の高いまつげエクステの施術写真は欠かせなくなりました　　せっかく高い技術力やデザイン力があったとしても、効果的な見せ方が分からなければ、それらの価値は半減します　　サロンに置くまつげエクステの見本帳はもちろん、デザイン比較表は専門知識の乏しいお客様にとって必要なアイテムです　　プロのカメラマンや高いデジタル一眼レフなどは必要ありません　　当サロンでもまつげフォトはコンパクトデジタルカメラで撮影しております　　数あるコンパクトデジタルカメラの機能の中から、まつげフォトに必要な操作方法を効率よくピックアップし、簡単で精度の高い写真が撮れるように導きます　　また、自然光の乏しいサロン内でも美しい施術写真を撮るための秘訣やPCが苦手な方でも簡単にできる画像処理のしかたを指導いたします　　ただ美しいだけの施術写真ではなく、売れる施術写真が撮れるようになります

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必要な人材を育てていくためには、小規模サロンならではの小回りのきく雇用形態とシステム構築が必要です　　育成が大変なのはどんな育て方をしても同じですが、育て方次第で明らかな意識の差ができてしまいます　　小さなサロンを安定経営させていくためには安定したサービスを提供し続けられる人材は欠かせません　　大人数のスタッフがいるサロンに比べて、1人当たりの印象や責任が大きい小さなサロンの育成のしかたをぜひこの機会に学んでください　　女性ばかりの組織に必要なのは、右腕やマネージャーではなく、自分のライフスタイルに応じた働き方ができるシステム構築がなされていることです　　　　

　　◆雇用形態の拡充（優秀なスタッフの定着化・長期戦力化）
　　◆システム構築のしかた（サロンの成長と自己成長のリンクのさせ方）

　　◆スキル評価表の作り方（5分野のバランス確認と育成のポイント）

　　◆給与システムの作り方（具体的な給与への反映のさせ方）

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