茜のパチスロお勉強会 -2ページ目

パチスロが”打てる”!?

 「先生!うちの妹、実はすごいヤツらしいです。」


先生「すごいヤツ?」


 「そうなんです!」


先生「へぇ、それはすごいね。」


 「まだ何も言うとりませんがな(`・ω・´)」


先生「じゃ、どうすごいの?」


 「あのですね、妹はパチスロならどの台でも”打てる”らしいです。」


先生「どの台でも打てる、ねぇ…。」


 「新台だろうが何だろうが、恐れずに打ち込むのです。」


先生「神風特攻隊みたいだ…ロケット


 「わたしなんて、新台が出てもどう打ったら良いかサッパリ( ´∀`)つ」


先生「その”打てる”っていうのは、どういうこと?」


 「『メダル3枚入れてペシペシ打つ』ってことらしいです。」


先生「そんなの誰でもできると思うけど…」


 「『当たったら何となく分かるし』って言ってました。」


先生「ま、最近の台は演出メインでボーナス察知するからね。」


 「しかも…」


先生「ん?」


 「どんな台でも完全フリー打ちらしいです(`Д´)ゞ」


先生「…。話をまとめると、適当に回して何となくボーナスひいてる、ってことだね。」


 「んー。まぁそうですな。」


先生「それは”打てる”とは言わないよ。」


 「そうなの?」


先生「パチスロを”打てる”っていうのは、その台の特性とか内部を知り尽くしていて、理論的な立ちまわりもできるし、DDTを含め目押しができる、ってことだよ。」


 「何やら難しい話…」


先生「たとえば、低設定ってすぐ分かるのに打つとか、天井直前なのに捨てちゃうとか、そういう人を見てどう思う?」


 「その台のこと知らないんだなぁ、って思うかな(*・ω・)」


先生「そうだよね。じゃあ反対に、高設定台を狙い打ったり、期待値の高いゾーンを狙い打ってる人を見てどう思う?」


 「ちゃんと勉強して打てるようになったんだな、って思う(*・ω・)」


先生「つまり、そういうことです。」


 「なるほどねぇ。」


先生「まあ、負けを恐れずどんな台でも打つ勇気はすごいと思うけど。」


 「けっこう玉砕してるらしいですけど(;´Д`)ノ」


先生「そこから、どうやったら勝てるんだろう、ってなって、ちゃんと勉強するんじゃない?」


茜 「だといいんですけどねぇ…」


先生「負けても楽しいなら、それでもいいし。」


 「わたしもパチスロ打ってるだけで楽しい゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚」


先生「君はちゃんと勉強しなさい。」


 「ガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!!」



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ゴールデンウィークはパチスロ三昧!?

 「先生!もうすぐゴールデンウィークですねぇ(*´∀`)ノ」


先生三大回収期のうちの一つ、ゴールデンウィークだねぇ。」


 「それって、キャビアみたいな?」


先生「それは、世界三大珍味でしょ…。」


 「そうそう。おいしいですよね~。滅多に食べないけど( ´∀`)つ」


先生「日本の三大珍味って知ってる?」


 「…さあ? そういえば、なんでしょ。タコワサビとか?」


先生「それは単に茜の好物。」


 「やっぱり、ビールにはタコワサですわ ∪ヽ(●-`Д´-)ノ彡☆」


先生「日本三大珍味は、うに・このわた・からすみ だよ。」


 「∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ~へぇ~へぇ~」


先生「じゃあ三大回収期はいつ?」


 「えっとぉ…。いつでしょ?」


先生「まず、ゴールデンウィーク。そして、お盆年末年始です。」


 「( ̄Д ̄)へぇ~…」


先生「三大珍味より興味ないみたいね _| ̄|○」


 「大丈夫!勝てる時は勝てますって(っ´∀`)っ」


先生「負ける時は負けるよ。」


 「う…」


先生「ゴールデンウィーク中は、普段の回収日-週末など-よりさらに回収してくるからね。」


 「そうなんですか?」


先生「この時期は、お客さんがたくさん来るからね。パチンコ店は稼ぎ時、ってわけ。」


 「お客さんが多いなら出してくれればいいのにねぇ。」


先生「そんなこと言ったって、パチンコ店も商売だから…」


 「じゃあ、わたしに負けろって言うんですか!ボロボロに負けて路頭に迷えって言うんですか・゚・(つД`)・゚・」


先生「いや、単に打たなきゃいいだけの話で…」


 「せっかく仕事が休みなんだから、一日のんびり打ちたいなぁ、と思う人はたくさんいますよメラメラ


先生「ゴールデンウィーク中にどうしても打ちたいなら、軍資金の上限を守る事、高設定台はないものと思って打つこと。これを徹底しなきゃダメです。」


 「むむむ…」


先生「勝つことを意識するより、負けを少なくすることを意識したほうが良いです。これは普段も同じなんだけどね。」


 「よし!決定!!」


先生「え?」


 「ゴールデンウィーク中は打たないので、その分遊びに連れてってください*:.。☆..。.(´∀`人)」


先生「のんびりダラダラする予定だったんだけど…」


 「(゚Д゚)ハァ?」


先生「…予定変更します _| ̄|○」


 「みなさんも大負けしないように気をつけてくださいねぇ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚」



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パチスロ攻略法販売会社って…

 「メールでご質問いただきましたので、ズバッとお答えしちゃいま~す♪」



雑誌でパチスロ攻略法を売っている会社はなぜ捕まらないんですか?あと、テレビに出ている有名な会社の攻略法も使えないんですか?(HN:サボハニさん)



 「そういえば、攻略法販売会社ってなぜ捕まらないんでしょ?」


先生「では、お答えします。」


 「いよっ!待ってました(っ´∀`)っ」


先生「酔ってるの?」


 「どちらかというと、シラフです。」


先生「じゃあ何でそんなにテンション高いの?」


 「春だから、かな~( ´∀`)つ」


先生「ますます変になってきたわけだ…」


 「そんなに誉められると困っちゃうなぁ( ´∀`)つ」


先生「誉めてないけど…」


 「そんなこと言ってないで、さっさと答える!」


先生「はいはい…。まず、販売されている攻略法は全てガセだ、ということは話しました。」


 「゚.+:。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)゚.+:。 ウンウン」


先生「じゃあ、なぜそのガセ攻略法を売っている会社は捕まらないのか。」


 「なぜ??」


先生「結論から言うと、法的に問題がないから、です。」


 「えーーーー!だって、嘘の情報を売ってるんでしょ?詐欺じゃんっ!」


先生「問題がない、って言うより、法律スレスレ、って言ったほうがいいかもね。」


 「法律スレスレ?出資法と利息制限法みたいな?」


先生「難しい言葉知ってるね…。攻略法販売会社も、あの手この手で法律の隙間をかいくぐっているわけです。そこら辺も”プロ”だから。」


 「納得いかねー(゚Д゚)y─┛~~」


先生「実際、つぶれている会社もあるんだけど、有名会社は残ってるよね。」


 「そうですねぇ」


先生「攻略法自体はガセなんだけど、売り方に問題はない=捕まらない、ということになります。」


 「じゃあ、買っちゃった人は泣き寝入りするしかないの?」


先生「最大の防御は買わないことだけど、買ってしまったらきちんと返金訴訟を起こすなり対処しましょう。」


 「返金してくれるもん?」


先生「詳しくは、パチンコ攻略法撲滅の会 を見てください。勝訴した人もたくさんいます。」


 「もし買っちゃったら、誰かに相談するのがベストですね(`・ω・´)」


先生「最近は、パチンコ業界も雑誌社に対して広告を載せないよう要請書を出したりしてます。攻略法販売会社がなくならないのは、買う人がいるから。そして、攻略法が存在すると信じる人、パチンコ・パチスロで楽に稼ぎたいと思う人がいるからです。パチスロは努力して勝つものです。楽して勝とうという心理は詐欺師の格好の餌食となりますから、みなさんが注意すべきことです。」


 「なんか、先生、アツイですね…」


先生「たまにアツくならないと、まだまだ北海道は寒いからねぇ。」


 「ホント、4月なのに雪降ってますからねヽ(;´Д`)ノ」


先生「というわけで、攻略法は存在しません。有名な会社でも同じです。」


 「みなさんも気をつけましょ~ね。メールをくれたサボハニさん、ありがとうございました(*・ω・)ノ」



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パチスロ5号機#同時抽選

 「先生、パチスロ5号機ってけっこう増えてきましたね(っ´∀`)っ」


先生「そうだね。これからもどんどん増えるよ。新規参入のメーカーも出てきてるし。」


 「へ~、そうなんだ。」


先生「ま、今年末ぐらいまでは4号機の残りが出てきて、来年末にはオール5号機になってると思うよ。」


 「●●伝とか●●の拳SEとか?」


先生「伏字にしなくても、みんな知ってるよ。」


 「茜美貌伝茜の拳でしたっけ?」


先生「機種名勝手に変えるなよ…」


 「あはっ( ´∀`)つ」


先生「でも、まだ5号機が4号機とどう違うのか知らない人も多いかもね。」


 「そうそう。この前雑誌見てたら、小役同時抽選って書いてあったんですけど…。」


先生「それは4号機に搭載不可だった機能だね。」


 「これってどういうことですか?」


先生「読んで字の如く、なんだけど、要するに成立するフラグが2つでもいいよ、ってことさ。」


 「全然”要するに”になってないんですけど…(;´Д`)ノ」


先生「パチスロ機は、レバーONした時に全てが決まってる、って話したよね。」


 「『レバーでフラグ? 』ってので聞きました( ・∀・)」


先生「4号機では、レバーONした時に、1つのフラグしか成立しません。」


 「ジャグラーなら、ブドウ・リプレイ・ベル・ピエロ・チェリー、BIG、REG、ハズレ。このどれかですな。」


先生「そう。で、たとえば、ブドウとベルが同時に揃う、っていうことはないでしょ?」


 「そんなのないですね。」


先生「これが、5号機ではOKになったんです。」


 「ふ~ん。それって何か意味あるんですか?」


先生「小役と小役を同時に成立させてもあんまり意味ないんだけど、小役とボーナスなら意味があるよ。」


 「どんな風に?」


先生「じゃあ、チェリーとBIGが同時に成立したとしよう。」


 「はい」


先生「この場合、小役が優先されるため、リールにチェリーを狙えばチェリーが止まります。」


 「ふんふん」


先生「で、次のゲームでBIGを揃えることができます。」


 「てことは、チェリー=BIG、ってことですな。」


先生「そう。これによって、あたかもストック機のような演出も可能になるわけです。」


 「…(-ω-`;。)」


先生「ストック機には、特定小役解除、ってのがあるよね。」


 「番長のチェリーとか?」


先生「そう。チェリーが止まったら、ボーナス放出の期待が持てる。5号機の同時抽選機能は、これと似てる、ってこと。」


 「小難しい話ですなヽ(;´Д`)ノ」


先生「実際は、これにRTをプラスして、チェリーが成立したら連続演出に発展させたりしてるよ。」


 「頭こんがらがってきた…」


先生「リーチ目や演出だけじゃなくて、単に小役が揃ったときもボーナスの期待がもてますよ、ってことさ。」


 「あー、なるほどねビックリマーク はじめっからそう言ってくださいよ。。。」


先生「詳しく知りたい人もいるだとうと思って。」


 「先生みたいなパチスロマニアはそういませんって(*・ω・)ノ」


先生「別にマニアじゃないんだけど…」


 「じゃあ、何マニア?」


先生「茜マニア」


 「Σヽ(゚Д゚; )ノ そ、そんな、わ、わたし…」


先生「そのうち茜の秘密とか、茜の恥ずかしい写真とか…ふふふ」


 「いやーーーーーーーーーーーっ!!!」


先生「嘘だよ」


 「…、えっと、パンチとキックいきまーす。」


先生「同時かよヽ(´Д`*≡*´Д`)丿」



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パチスロ北斗の拳で…

 「今日は読者の方からメールでいただいた質問に(先生が)お答えしまーす( ・∀・)」



パチスロ北斗の拳でなかなか連荘せずに負けてばかりです。何が原因なのでしょう?あと、今年7月に北斗の拳がなくなって、北斗の拳SEが出るというのは本当ですか?(HN:ケンタロウさん)

パチスロ北斗の拳



先生「じゃあ、まずは茜に答えてもらおう。」


 「Σ(・∀・|||)」


先生「負ける原因は何だと思う?」


 「えっと…、運が悪いから、かな?」


先生「まあ、それも一理あるけど、運だけではないと思うよ。」


 「北斗の拳って、設定高ければ連荘しやすいんですか?」


先生「連荘率は全設定共通です。具体的には、66%・79%・85%・89%という4種類の継続率があって、継続率が高いほど選択されにくくなります。」


 「連荘に設定は関係ないってことは、別に高設定じゃなくてもいい、ってこと?」


先生「いいえ。積極的に高設定台を狙うべきです。」


 「なんで?」


先生「設定が高くなるほど、初当たりが良くなるからです。」


 「初当たり…( -ω-)」


先生「つまり、連荘が終わっても、すぐBBをひく確率が高いってことです。」


 「バトルボーナスゲェ~~~~ットォ~~~(`・ω・´)b」


先生「連荘するかどうかは運に左右されるけど、BBをたくさんひけるかどうかは設定も関係してきます。」


 「高設定台でたくさんBBをひけば、それだけ大連荘する可能性もでてくる、ってことですね♪」


先生「その通り。全部運だけとは決めつけないで、高設定台を狙ってみてください。良い結果が出ると思います。」


 「では、次の質問。7月に北斗の拳がなくなるっていうのは本当ですか?」


先生「正確には10月27日です。7月は吉宗だね。でも、北斗の拳SEが7月ごろ出るのでは、という噂があるから、それと入れ替える店が多いかもしれません。」


 「ちなみに、SEは”すんげーエロイ”の略です(`・ω・´)」


先生「をいをい…。」


 「マミヤが服をスパッとやられるシーンが出てくるとか…(*≧з≦)」


先生「そんなガセネタ流さないように。」


 「あはっ( ´∀`)つ 単なる希望です。」


先生「希望かよヽ(;´Д`)ノ」


 「ケンタロウさん、メールありがとうございました♪ 皆さんも分からないことがあったら、メールかコメントで送ってくださいねっラブラブ



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必見!パチスロ攻略セット打法!?

 「まずはコインを3枚投入して、右→左→中…、んで……。」


先生「何を覚えて・・・」


 「あーーーーー!!こんなの覚えてられん!!」


先生「…るのかな?」


 「え?ああ、セット打法を覚えようかなって( ´∀`)つ」


先生「…」


 「でも、これってすんごく手順複雑なんですよねぇ。手順3~4を繰り返すとか、リプレイ揃ったら最初からやり直しとか。」


先生「…」


 「携帯に移して見ながらやったほうがいいかなぁ。」


先生「…」


 「なんで黙りこくってるんですか?」


先生「いや、無駄な努力してるなぁ、と思って。」


 「何やとぉーーー!!ヽ(#`Д´)ノ」


先生「だって、それガセだよ。」


 「…ガセ?」


先生「そう。ガセ。そこら辺の攻略法と同じ。」


 「ゴホゴホ」


先生「…カゼ?」


 「っていうボケはおいといて…。ホントにガセなの?」


先生「当たり前でしょ。」


 「なぜそう言い切れるのか、じっくりはっきり聞かせていただこうじゃないのっ(`・ω・´)」


先生「まず、『攻略法ゲット! 』で話したように、そんなのがあったら店が潰れちゃうよ。」


 「まあ、そりゃそうかもしんないけど…」


先生「それに、そのセット打法って、手順が複雑なんでしょ?」


 「そうなんですよぉ。でね、それでプログラムのバグを誘い出すんだって。」


先生「一見有り得そうな言葉の罠にハマったわけだ。」


 「どうゆうこと?」


先生「あのね、複雑な手順が必要ってことは、そういう風にプログラミングされてなきゃダメだってことだよ。」


 「(-公- ;)ン~」


先生「要するに、意図的に仕組まれてなきゃ無理なの。」


 「バグじゃあないってことか。」


先生「パチスロメーカーが、わざわざ攻略法をセットした機械なんて販売するわけないでしょ。」


 「裏に怪しい組織がついてて、金ガッポリもらえるとか(*´∀`)ノ」


先生「発覚したら、会社の信用ガタ落ち。下手したら倒産するよ。訴えられたりするかもしれないし。」


 「目先の金より後の信用ですな…」


先生「そういうこと。まあ、仮にバグが見つかったとしたら、台撤去されるだろうね。そんな情報はすぐ流れるんだから。」


 「台が撤去されていないってことは…」


先生「セット打法なんてない、ってこと。」


 「じゃあ、わたしがこれを覚えるために費やした時間は…」


先生「ムダだ、ってこと。」


 「このわき腹の肉は…」


先生「ムダだ、ってこと。」


 「。゚:;。+゚(ノω・、)゚+。::゚。:.゚。+。 ヒ・・ヒドイ」


先生「そんなの覚えてるヒマあったら、少しでも多くの機種の解析を覚えなさい。」


 「ううう…。ダイエットしよ…。」



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攻略プロ!?

 「ああ…(*´Д`*)」


先生「なに喘いでるの?」


 「べ、べ、別に喘いでるわけじゃないですよ!セクハラで訴えますよ!ヽ(#`Д´)ノ」


先生「いや、ほら、セクシーだから。」


 「え?やっぱり?まあ、その気持ちも分かりますけどねぇドキドキ


先生「こんな嘘をサラッと言えるようになったか…。嘘は防御手段の一つ…。」


 「何ボソボソ独りで喋ってるんですか?」


先生「いいえ、別に。で、どうしたの?」


 「いやぁ、何と言うか、スロプロっていいな~って。」


先生「なんで?」


 「だって、毎日パチスロ打って暮らしてるわけでしょ?働かなくいいし、好きなことやって稼げるんだし。」


先生「そんな甘いもんじゃないと思うけどなぁ。」


 「わたしもスロプロになろうかな( ´∀`)つ」


先生「やめといたほうがいいよ。」


 「え~、何で~?」


先生「いくら”プロ”って言っても、無職なんだから…。それに、負けたら終わりだよ。」


 「わたしの運と美貌があれば大丈夫ですよ(`・ω・´)」


先生「運ねぇ…」


 「毎月勝ってるしぃ♪」


先生「んじゃ、独り立ちして頑張ってみたら?」


 「え~~(;´Д`)」


先生「独りで勝ち続ける努力をして、それで生活していけるって思うなら止めないよ。」


 「う~ん…」


先生「まさか、今までと同じように二人で組んで打って、勝ち分だけ横取りしようとしてるんじゃ…」


 「ぎくっ(,,゚∀゚)」


先生「本当にスロプロになりたいんなら、毎日データチェックする、解析は全部覚える、新台の予想解析ができるようになる、目押しが完璧にこなせるようになる。これ守ってね。」


 「え、えっと…。スロプロってみんなそんなことやってるの?」


先生「ま、プロって言っても、誌上プロみたいな人もいるけど。」


 「あ~。雑誌で連載持ってたり、実戦レポート書いてたりしてる人?」


先生「うん。漫画描いてる人もいるし。」


 「そういえば、攻略プロっていますよね?」


先生「攻略法を見つけて、勝ってる人?」


 「そう!それ( ・∀・)」


先生「そんなのいないよ。」


 「え Σ(;´Д`)ノ」


先生「それってガセ攻略法売ってる会社の社員だよ。怪しげな雑誌に載ってたりするけど。」


 「テレビとか出てても?」


先生「ただの営業マンっていうか、宣伝マンと同じだよ。」


 「そうなんだ…(´・ω・`)」


先生「初期ロットにはキズがあるとか、プログラムのバグがあるとか、適当なこと言ってるけどね。どっちかというと、詐欺のプロに見える。」


 「でも、ショールームで実際に見せてくれるところもあるんでしょ?」


先生「それはね、仕込んでるんだよ。要するに、裏モノ。当然、実際に店で攻略法試したら通用しない。販売会社に問い合わせたら『その店、裏モノ(遠隔)なんですよ』って返されるのがオチ。」


 「Σ(゚д゚lll)ガーン」


先生「ま、攻略プロなんていないんだから騙されないようにね。」


 「は~い(*´∀`)ノ」


先生「それと、『毎日パチスロ打って生活できるなんて夢のよう゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚』なんて妄想も抱かないように。実際は厳しいんだから。」


 「は、はぁぁぁい…(*;´Д`)ノ」



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パチスロの目押し#4

 「はぁぁぁぁ・・・p(`・ω・´)q」


先生「な、何してんの?」


 「気をためてるんです!」


先生「えっと…気功か何か?」


 「いえ、スーパー茜に変身するために(`・ω・´)」


先生「スーパー茜って…。レジ打ちのおば…」


 「あかねきーっく!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ」


先生「ををを…」


 「”スーパー”茜に変身するんだから、邪魔しないでください!」


先生「”スーパー”になったらどうなるの?」


 「目押しがバリバリできます( ・∀・)」


先生「それはいいことだ。でも、道は険しいよ。」


 「障害が大きいほど愛は燃えるもんです。」


先生「そこまでパチスロを愛してるんだ…。なら、目押しの最終試練を与えようぞ。」


 「ドーンとこい!」


先生「まず、前回は直視について話したけど、これによってビタ押しが可能になります。」


 「ふむふむ。左上に7をビタッ!みたいな。」


先生「そう。今はビタ押し技術を要する機種なんてほとんどないけど、できるにこしたことはありません。」


 「そのビタ押しが最終試練?」


先生「いいえ。これは前回の補足です。」


 「緑日さんがコメント残してくれてたやつですね( ・∀・)」


先生「うん。で、本題に入るけど…」


 「ゴクッ(,,゚д゚)」


先生「直視できれば、新台を打つ際にリール配列を確認する必要がありません。」


 「ぬ? それって、空回ししてリールを見るだけで配列が分かるってことですか?」


先生「その通り。DDTポイントも2,3ゲーム打てば確認できます。」


 「ををを…。」


先生「いろんな機種の勉強をしていれば、変則押しとかリール制御とかも見抜けます。」


 「そこまではまだ無理です(;´Д`)ノ」


先生「ちょっと話がそれちゃったけど…」


 「え? これが最終試練じゃないの?」


先生「いいえ、こっからです。」


 「まだあるのか…(;・∀・)」


先生「最終試練は、ズバリ高速回しです。」


 「高速回し…」


先生「これは、『左リールにチェリーを狙って、残りは適当押し』とか、『左リールのチェリーを交互に狙う』とかいうレベルじゃありません。」


 「全ての小役を取りこぼしなしで、かつ高速に回すってことですか?」


先生「もちろん」


 「となると…」


先生「答えは分かる?」


 「分かりません(;´Д`A ```」


先生「じゃあ、ジャグラーでGOGOランプが光りました。どうしますか?」


 「そんなの、左リールにBAR、中リールにBAR、右リールにBARを狙うに決まってるじゃないですか。」


先生「その時は、左リールを1~2周見て止めて、中リールを1~2周見て止めて…、って感じでしょ?」


 「はい(*・ω・)」


先生「ここで高速回しを使うと、全てのリールをいちいち1~2周見る必要なんてありません。」


 「そんなん無理でしょヽ(;´Д`)ノ」


先生「まあ、左リールだけはウエイトがかかったりスベリがあるからしょうがないけど、左リールを止める時、すでに中リールを見ていれば可能です。」


 「へ…?」


先生「ジャグラーで、左リールにBARを止める時、手は左ボタンだけど目は中リールを見ます。同じように、中リールを止める時は、右リールを見るわけです。」


 「(((( ;゚Д゚)))」


先生「さらに発展させると、全てのリールを1周見て、配置を覚え、目をつぶっても止めれます。」


 「あの…話が超人的になっていってるんですけど…」


先生「目隠しってのは余興だけど、リールの速度と配列を覚えていれば可能だよ。」


 「これが最終試練…」


先生「ま、要するに、取りこぼしなし+高速で回すために、1つのリールだけ見るなってことだよ。」


 「えっと…、頑張ります(;´Д`)ノ」


先生「難しすぎて意気消沈した?」


 「いえ!愛のためにたたかいます(`Д´)ゞ」


先生「あまり初心者向けじゃない話になっちゃったけど、目押しができればいろんな遊び方ができるので、頑張りましょう。」


 「ちなみに、先生は…」


先生「今日話したことは全部できます。」


 「先生は最大の強敵か…」


先生「まだ昇天したくないんだけど…」



強敵をさがす前に順位を確認!!

パチスロの目押し#3

 「パチスロの目押し#2 では、タイミング押しを教えてもらいましたけど、他にも目押しの方法ってあるんですか?」


先生「あります。タイミング押しっていうのは、目立つ絵柄を見つけてそこを狙う、っていうものだよね。」


 「はい(*・ω・)ノ」


先生「まず、このタイミング押しを応用すると、目立つ絵柄以外の絵柄も狙えます。」


 「へ??」


先生「説明するので、今日は吉宗のリール配列を見てみよう。」


吉宗リール配列


先生「吉宗で取りこぼしがあるのは、チェリーと松なんだけど…」


 「チェリーは左リールの姫絵柄と将軍絵柄の近くにありますね( ・∀・)」


先生「松は?」


 「左は将軍絵柄と姫絵柄…、中リールも同じ…かな、んで、右リールは青7のすぐ下にあります(。・ω・。)ゞ」


先生「ということは、ボーナス絵柄をタイミング押しできれば、取りこぼしがなくなる、ってことだよね。」


 「ですね♪」


先生「ただ、各リールにボーナス絵柄が複数あるから、狙う絵柄を間違えると取りこぼしてしまいます。」


 「ウ・・ ウ~ン(-ω-`;。)」


先生「そこで、次のステップ、直視になるわけです。」


 「直視?」


先生「呼んで字のごとく、だけど、絵柄そのものを見る方法。」


 「目立つ絵柄とかじゃなく、全ての絵柄をハッキリクッキリ見るんですな。」


先生「これをマスターすれば、どんな機種でも取りこぼしなんてしなくなるよ。」


 「でも…すんごく難しいですよね。パチスロ始めたばかりの時なんてな~んにも見えなかったし(;´Д`A ```」


先生「まずは、目立つ絵柄を見つけられるようになって、たくさん練習する。そして、リールの速さを身体に憶えこませる。要するに…」


 「”慣れ”ですな。」


先生「そう。茜のアホさ加減に最初はついていけなかったけど、今は慣れて…」


 「あかねぱーんち☆(つ・∀・):・’.::・Σ====Σ≡つ)゚Д゚):∵」


先生「パンチにはまだ慣れんけど、これもいつか…」


 「そうやって人はMになっていくんです( ★ω☆ )キラーン」


先生「まあ、その話は置いといて、目押しっていうのはひたすら練習して習得する技術です。みなさんも頑張りましょう。」


 「わたしは直視できますよ♪」


先生「実は、直視できると、さらに上のステップに進めます。」


 「マジっすか…。サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人、それをさらに超えたスーパーサイヤ人2みたい…。どこまでいくんだぁ(;´Д`)ノ」


スーパーサイヤ人


先生「残念ながら次で終わりだよ。」


 「そ、そうですか…」


先生「普通は直視できれば充分なんだけどね。さらに上を行くと、(目押しだけなら)そこら辺のスロプロにも勝てます。」


 「Σ(゚Д゚ノ)ノ おおぉぉぉぉ~」



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パチスロの目押し#2

先生「それでは、昨日の『パチスロの目押し#1 』の続きです。」


 「前回は、目立つ絵柄を見つけろ!っていうミッションでしたな。」


先生「そう。」


 「今回のミッションは何でありますか?」


先生タイミングをとれ!です。」


 「なるほど。相手の呼吸と筋肉の動きを読んで、一瞬の隙をついて撃破するんですね(`Д´)ゞ」


先生「茜は敵が多いんだね…」


 「そんなわけないでしょ~。わたしの美貌と優雅さに皆心惹かれるわよっ ヾ(  ̄▽)ゞ オホホホホホ」


先生「…自分で増やしてるのか。」


 「なにをー!?」


先生「いえ、別に。じゃ、サクッと話を進めます。前回に引き続き、ジャグラーのリール配列を確認しときましょう。」


ジャグラーリール配列


 「前回は、右リールの【7】【BAR】のかたまりを目安にしたんですよね。」


先生「そう。まずは、何となくでもそのかたまりを見つけられるか、が第一関門です。」


 「で、さっき言ってたタイミングってのは?」


先生「”見える”のと”狙える”のはちょっと違うからね。その【7】【BAR】が見えてても、狙って止めれなきゃ意味がないでしょ?」


 「゚.+:。(-ω-*)゚.+:。ウンウン」


先生「だから、その【7】【BAR】が通り過ぎるタイミングをはかります。」


 「どうやってタイミングとればいいんですか?」


先生「人それぞれだよ。ボタンの横に指を置いてトントンやってる人もいるし、首を縦に振ってる人もいるし、…」


 「あー、そういう人けっこういるかも。」


先生「リールは常に一定の速度で回ってるから、何周か見てタイミングをとって、そのタイミングで押す。」


 「7…7…7…ポチッ!みたいな。」


目押し


 「タイミングさえわかれば、絵柄がハッキリくっきり見えなくても押せますね( ・∀・)」

先生「うん。あとは、練習あるのみ、です。」


 「みんなこうやって押してるのねぇ。」


先生「いや、みんなじゃないよ。目押し方法はもう一つあるから。」


 「そうなの?」


先生「今日教えたのはタイミング押し。もう一つは…」



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