茜のパチスロお勉強会
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パチスロ北斗の拳SEを攻略!#1

 「最近、更新が1ヶ月おきぐらいになっていましたが、またちょこちょこ更新していきますので、みなさんよろしく~ドキドキ


先生「茜がパチスロで負けすぎて、借金地獄に落ちて、風呂に沈められたとかいう噂も…」


 「そんな噂立ってません!ヽ(#`Д´)ノ」


先生「…この通り元気です」


 「元気100倍!」


先生「顔食べていいの?」


 「いいですけど、レアですよ?」


先生「いいのかよっ(;´Д`)ノ でも、お腹こわしそうだからヤメとく。変な菌ウヨウヨしてそうだし。」


 「失礼な!コラーゲンたっぷりですよ!」


先生「その割に、シワが…」


 「ブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ ) ぱ~んち!」


先生「何でもないです。」


 「じゃ、さっさと本題に行きますよ!」


先生「え~と、前回は秘宝伝の話だったけど、もう北斗の拳SEが出たので、今日はその話だね。」


 「そうそう。どこら辺がスペシャルになったのか、検証していきましょ~(っ´∀`)っ」


先生「じゃあ、恒例のリール配列チェックから。」



北斗の拳SEリール配列



 「小役は同じなんですね~。」


先生「そう。でも、【北斗】絵柄が【青7】絵柄になってるけどね。」


 「じゃあ、青7だと連荘しやすい、ってことですか?」


先生「いや。赤7のほうが連荘しやすいです。」


 「てことは、前の赤7が、SEの青7。前の北斗が、SEの赤7になったということですな。」


先生「役割的には、そういうことになります。」


 「ふ~ん。で、打ち方は?また中押しとか?」


先生「今回は、順押しや順ハサミ打ちのほうが良いです。というか、中押しの意味がありません。」


 「意味がない?」


先生「前作では、中押ししたほうが成立小役を見抜きやすかったんだけど、SEで中押しすると、取りこぼしがたくさん発生するし、チャンス目も見抜きづらくなっています。」


 「なるほど」


先生「で、左リールのどこを狙うか、だけど…」


 「チェリーもスイカもフォローするとなると… わからんです(;´Д`)ノ」


先生「僕もまだ試していないポイントがあるから、確定じゃないけど、赤7狙いが無難だね。」


 「左リールに赤7狙いですか?」


先生「うん。しかも2個つながっている赤7のうち、上の赤7を左下~枠下狙いね。」


 「初心者にはけっこうシビアな狙い目ですこと。。。」


先生「だから、初心者向けとして、赤7のかたまりが通り過ぎたあたりを狙えばOK。」


 「そうすると、左上にスイカが出ることもありますよね?」


先生「スイカ成立時は演出が発生するので、演出が出たら中・右リールにもスイカ狙いでいいよ。」


 「ふむふむ。チェリーが出たら、あとは適当押しですね。」


先生「そう。前作と同じく2枚チェリーと4枚チェリーがあります。赤7を早めに押しちゃうと、2枚チェリーが出現しなくなります。」


 「やっぱり、2枚チェリーは堪能しないとねぇさくらんぼ


先生「でも、SEの2枚チェリーは、アツさが半減しているらしいよ。」


 「え!?”スペシャル”なのに?」


先生「そう。だから、次回は、前作とSEの違いを表にまとめて詳しく解説します。」


 「先生のサイトにも書いてあるので、待てない人はチェックしてね♪」



北斗の拳SE解析情報(暫定版)


北斗の拳SE実践報告が読めるランキング♪

秘宝伝登場!

 「先生!お久しぶり(*´∀`)ノ」


先生「ホントに久しぶりだね。まあ、実生活では毎日のようにスロってますが…」


 「一回更新をサボるとダメですな。気がつけば約1ヶ月経ってました。。。」


先生「月日の流れは早いものだ。」


 「まったくそのとーりでごぜーますな。」


先生「この1ヶ月の間にパチスロ業界で起こったことと言えば…」


 「やっぱり、アレの登場ですね♪」


先生「そうだね。大都技研のシャッター液晶搭載機・第3弾。」


 「”秘宝伝”登場!!」


秘宝伝


先生「ちなみに、早くも新パネルが出るようです。」


 「∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ~」


先生「この”秘宝伝”ですが、先ほど言ったように、大都技研のパチスロ機です。」


 「大都技研といえば、吉宗や番長を世に送り出したメーカーですね。」


先生「そう。で、吉宗や番長と似たような機種と思いきや…」


 「中身はぜ~んぜん違うんです!これが!」


先生「吉宗や番長は、ゲーム数解除がメインでした。」


 「何ゲーム回せばボーナス放出!ってタイプです!」


先生「ところが、”秘宝伝”はゲーム数解除がありません。」


 「高確率ゾーン時のボーナス放出抽選がメインです!」


先生「…」


 「あれ?どうしたの?」


先生「いや、そんなに知識があると思ってなかったから(;´Д`)」


 「その知識を毎日のようにわたしに話したのは誰ですか!!」


先生「どーせ聞いてないだろうと思ってたんだけど。」


 「失礼なヽ(#`Д´)ノ」


先生「茜の耳に念仏、ってことわざが…」


 「ないです!!」


先生「少しは成長したんだね。」


 「そりゃー、誰かさんがあれだけ厳しければ、ねぇヽ(;´Д`)ノ」


先生「良いことだ。」


 「じゃ、話を戻しまして、”秘宝伝”はチャンス目が重要です!」


先生「どう重要なんですか?」


 「チャンス目をひくと、高確率ゾーンや伝説モード移行抽選が行われます。」


先生「ほぉ」


 「で、高確率ゾーン時は、毎ゲーム約1/17でボーナス放出抽選が行われています。」


先生「伝説モードっていうのは?」


 「伝説モードに突入すると、高確率ゾーンに突入しやすくなります。つまり!連荘の可能性大!」


先生「完璧に覚えてるんだね。」


 「完璧の”璧”は、”壁”じゃないから注意するように(*^ー゚)b」


先生「なんか、あやしい薬とか飲んだ?」


 「いーえ」


先生「じゃ、何かに憑依された?」


 「いーえいえ」


先生「おかしい…」


 「何でですか!わたしだって、ちょっと本気を出せば、このぐらいできるんですよ!( ̄~ ̄)」


先生「ふ~ん。で、背中に隠し持っているモノは何?」


 「必勝ガイドです(`・ω・´)」


先生「自信満々にカンニングするなよ(;´Д`)ノ」


 「ま、実践では、こんなの覚えてなくても何とかなるんですよ。」


先生「…。暗記するまで禁スロね。」


 「えええええええええΣ(゚д゚lll)ガーン」


先生「”秘宝伝”の解析情報がどんどん出てきているので、みなさんもできるだけ覚えてから打ってください。」


 「歩くパチスロ辞典が側にいると便利ですよ♪」


先生「そのうち身売りされそうだな _| ̄|○」



更新サボって落ちまくりのランキングにいってみよー(;´Д`)ノ

パチスロ北斗の拳を攻略!#3

 「はぁぁぁぁぁぁぁ…(`・ω・´)」


先生「なんか、オーラが見えそうだよ?」


 「まじですか!わたしでもオーラが出せるようになるなんて…」


先生「いや、見えそう、って言ったんだけど。」


 「先生が見ようとしないから見えないんです!」


先生「┃電柱┃∀`) シ゛ィー・・・・・・」


 「いやん(⊃∀⊂)」


先生「( ゚д゚)ポカーン」


 「なんてやってる場合じゃないでしょ!早くパチスロ北斗の拳の奥義を伝授してくださいよ!」


先生「別に僕は奥義継承者じゃないんだけど…」


 「でも、詳しいでしょ?」


先生「まあ、それなりに。」


 「んじゃ、OK!d(゚∀゚d)」


先生「適当だな…。」


 「細かいことは気にしない!んで、今日は何を教えてくれるのでしょう?」


先生「じゃあ、DDTについて。」


 「DDTといえば、北斗の拳はなぜ中からとめる人が多いのですか?」


先生「それは、中リールからとめると、何が成立したか分りやすいからだよ。」


 「というと?」


先生「まず、下のリール配列をみてください。」


北斗の拳リール配列


先生「他の機種と同じように、左リールからとめたとします。この場合、チェリーがついてる【北斗】を狙うことになります。」


 「ふむふむ」


先生「ところが、この場合、全ての小役を取ることができないんです。」


 「え、そうなの?」


先生「正確に言うと、2枚チェリーを捨てれば全ての小役をフォローすることはできるんだけどね。」


 「( -ω-)ンー」


先生「たとえば、【北斗】を左上に狙えば、2枚チェリー時は2枚チェリーが出ます。でも、スイカAが成立していたら、スイカまでスベらないのです。」


 「あれま。スイカBならスベるの?」


先生「うん。でも、【北斗】を左中に狙う-チェリーを左下に狙えば、スイカA・Bどっちも引き込んでくれます。しかも、スイカAなら3コマ、スイカBなら4コマスベるので、どっちのスイカか見抜けます。」


 「おー、いいじゃないですか。でもそれだと、2枚チェリーの時はどうなるんですか?」


先生「左下にとまって、4枚チェリーになります。」


 「2枚が4枚になるんですか!?そっちのほうがお得(っ´∀`)っ」


先生「でも、2枚チェリーっていうのは、モード昇格率が高いからね。あまり見逃したくないでしょ?」


 「実際には2枚チェリーが出たら嬉しいですもんね。」


先生「そう。しかも、ビタ押ししなきゃならないから、このDDTを実践している人は少ないよ。」


 「そこで中押し、ってわけですか( ・∀・)」


先生「そう。中押しの方法はいろんなサイトや雑誌に載ってるから、詳しくは書かないけど、実はこれにもデメリットがあります。」


 「え~!」


先生「ちょっと表にまとめてみましょう。」



  メリット デメリット
左からとめる ・スイカA・Bの判別が可能
・リプレイの取りこぼしはない
・2枚チェリーかスイカAのどちらかを取りこぼす
中からとめる ・小役の取りこぼしがない
・チャンス目が分りやすい
・スイカA・Bの判別は不可能
・リプレイを取りこぼす可能性がある


 「どっちも一長一短、って感じですね~。」


先生「だから、オススメするのは、『通常時は左から、演出発生時は中から』です。」


 「そのこころは?」


先生「毎回中リールからとめると、目押しをきちんとしなければリプレイを取りこぼします。こういう人はけっこう多いんだけど、もったいない。でも毎回目押しするとなると、スピードが落ちます。」


 「ふむふむ」


先生「演出発生時は中リールから目押しすれば、とりあえず小役を全てフォローできます。ただし、とめる前にスイカが成立したと分るなら、左からとめたほうが良いです。」


 「なるほどぉ。」


先生「北斗の拳は、完璧な手順、というものが存在しません。だから、何を犠牲にするか、をもとに自分でいろいろ試してみるのも良いと思います。絶対チャンス目を見逃したくないなら、毎回中押しのほうが良いしね。」


 「完璧な手順がない、か…。さすが北斗神拳ですな(*´∀`)ノ」


先生「なんか、すごく北斗神拳に入れ込んでるけど、だれか暗殺したい人でもいるの?」


 「そんな怖いこと考えてません!」


先生「じゃあ、なんで?」


 「ダイエット&バストアップのツボを探したいだけです( ´∀`)つ」


先生「…。頼むから、誰かを実験台にしないでね…」


 「むふふ( ★ω☆ )キラーン」



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パチスロ北斗の拳を攻略!#2

 「先生!今日は北斗の拳の小役について教えてくだされ(*´∀`)ノ」


先生「あいわかった」


 「よろしゅう~」


先生「まず小役はスイカ・チェリー・リプレイ・ベルとあるのじゃが…」


 「口調戻してもいいですよ…」


先生「あ、そう?」


 「初めて見た人は、先生のこと”じじー”だと思いますから。」


先生「謎めいてたほうが面白いかもよ。」


 「ま、先生にまかせますけど…」


先生「じゃ、普通にいきましょう。」


 「小役は4つでいいですよね?」


先生「実は、それぞれの小役でさらに何種類かに分れています。」


 「へ?」


先生「同じスイカでも、中身が違う、ってこと。」


 「実は中身がメロンとか?」


先生「そんなスイカあったら食ってみたいな…」


 「タネなしスイカとか?」


先生「まー、そういうイメージでもいいんだけど、モード移行の確率とか役割が変わるのです。」


 「よく分らんです(゚Д゚)y─┛~~」


先生「順に説明します。まず、分りやすいチェリー。」


 「もしかして、角にとまるチェリーと真ん中にとまるチェリーでは違うとか?」


先生「ピンポーン。正解です。」


 「やった+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.」


先生「チェリーが成立した時、チェリーAとチェリーBのどちらかに振り分けられます。チェリーBのほうに振り分けられると、左中にチェリーがとまります。」


 「”2チェ”ってよく言いますよね。」


先生「うん。左中にとまった時は、払い出しが2枚だからね。」


 「で、2チェのほうがアツイんですよね?」


先生「そう。振り分け率は低いんだけど、モード移行率が高いから。低確・通常モードでも1/4でボーナスにつながります。」


 「おー。2チェ様様ですな( ・∀・)」


先生「そして、チェリーと同じように、スイカもスイカAとスイカBの2種類あります。」


 「スイカBのほうが振り分け率は低いけど、モード移行率が高い?」


先生「そのとおり。冴えてるね、今日は。」


 「もっと褒めていいですよ(っ´∀`)っ」


先生「で、スイカA・Bの判断は、スベリで分ります。」


 「無視かよ(;´Д`A ```」


先生「でも、中リールからとめるときはスベらないので、演出で予想するしかないです。」


 「中リールからとめるって?」


先生「それは、次に教えます。」


 「ぁぃ(*・ω・)ノ」


先生「そして、リプレイ。」


 「これも2種類?」


先生「リプレイは3種類あります。」


 「あれま…」


先生「まず、普通に揃うリプレイA。そして揃わないリプレイBとリプレイC。」


 「揃わないBとCは何ですか?」


先生「リプレイAの時は、基本的にモード転落抽選が行われています。」


 「通常→低確とか?」


先生「そう。で、リプレイCはその逆。モード昇格抽選が行われます。」


 「同じリプレイなのに役割が違うんですな。」


先生「ちなみに、リプレイCの時は、リール上にチャンス目が出現します。」


 「なるほどねぇ。リプレイBは?」


先生「揃わないし、モード移行抽選も行わない。リール上でも分からないという、どうでもいい役です。」


 「なんじゃそりゃ(;´Д`)ノ」


先生「まあ、忘れてもいいんだけど、リプレイAとCはよく使う言葉だからついでに説明しました。」


 「かわいそうなリプレイB…」


先生「一応、ベルにも揃うのと揃わないのがあるんだけど、どちらもモード移行には関係しません。」


 「う~ん。単純そうに見えて奥の深い機種ですな…」


先生「北斗神拳だからね。」


 「おそるべし北斗神拳(`・ω・´)」



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パチスロ北斗の拳を攻略!#1

 「それでは、先生。今日は北斗の拳について教えてくださいな(*´∀`)ノ」


先生北斗の拳とは1980年代後半に週刊少年ジャンプで連載が始まり、爆発的人気を誇った漫画です。


ケンシロウ

主人公ケンシロウは、究極の暗殺拳『北斗神拳』の正統な伝承者で、これは一子相伝によってのみ伝わる…」


 「あ、あの…」


先生「はい」


 「パチスロ北斗の拳のほうを教えてほしいんですけど(;´Д`)ノ」


先生「あー、そっか。」


 「いきなりボケないでください!」


先生「いや、原作について知っておいたほうが面白みが増すかな、と。」


 「みんな知ってますがな。」


先生「そう?北斗の拳って漠然に知ってるかもしれないけど、案外原作読んだことない人とかいると思うよ。」


 「まー、仮にそうでも、その話は今度じっくり聞きますから…」


先生「それじゃあパチスロ北斗の拳について教えます。」


 「わたしが知ってるのは、Cタイプで、スイカとチェリーがアツイ!ってことです( ・∀・)」


先生「じゃあ、そこら辺から詳しく話すね。」


 「おねがいします(*・ω・)ノ」


先生「まず、北斗の拳は、モードが11種類あります。」


 「Σヽ(゚Д゚; )ノ そんなにあるとですか。」


先生「基本的なモードは3つだけどね。低確通常高確って感じです。」


 「地獄・地上・天国、って感じですね。」


先生「覚えやすい単語で覚えてください。要するに、ボーナスの期待がもてるかどうか、ってことだから。統一して 【低確】 【通常】 【高確】 で説明します。」


 「んで、肝心のボーナスに当選するためには、どうすればよいんでしょう?」


先生「さっき茜が言ったように、スイカとチェリーがポイントになります。」


 「さすがわたし( ̄~ ̄)」


先生「基本的には、【低確】→【通常】→【高確】→【ボーナス】という流れになるんだけど、この『→』の部分にスイカとチェリーが関係するわけです。」


 「てことは、【低確】のときにスイカやチェリーをひけば、【通常】になる、ってこと?」


先生「そう。ただし、100%移行するわけじゃなくて、どの小役か、どの設定かによって変わります。」


 「難しいのぅ(´・ω・`)」


先生設定が高いほど、良いモードに移行しやすいです。極端に言うと、設定1は【低確】ばかりで設定6は【高確】ばかり。」


 「だから高設定台狙うんですねぇ。」


先生「【低確】からいきなり【ボーナス】になることもあります。」


 「おー!そんなのもあるんだ。」


先生「このように、内部は非常に複雑になってます。単純に言うと、スイカやチェリーをたくさんひけばいい、ってことだけどね。」


 「まとめると、『北斗の拳はスイカやチェリーでモードが変わっていって、ボーナスにつながる』ですね(*´∀`)ノ」


先生「そうです。そして、設定が高いほど良いモードに移行しやすく、スイカやチェリーの確率も高いです。」


 「小役の確率にも設定差が…」


先生「で、スイカと一口に言っても、実際はスイカAとスイカBの2種類あったりします。」


 「まじですか(;´Д`)ノ」


先生「では、次回はその小役について教えます。」


 「頑張って覚えるぞ~星



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パチスロ北斗の拳/北斗の拳SE

 「さてさて、私の北斗初体験は『茜のひとりごと#北斗 』で書いたとおりなのですが…」


先生「まったく。嘘をつくとは…」


 「(*⌒∇⌒*)テヘ♪」


先生「笑ってごまかしてもダメ。」


 「だってぇ、わたし初心者ですよ~?」


先生「なら、数えるの忘れた、とか正直に言えばいいのに。」


 「怒られるかな~、って。」


先生「小学生じゃないんだから…」


 「パチスロ小学校1年生!じゃない、2年生だもん v(゚∀゚v)三(v゚∀゚)v」


先生「…。ま、過ぎた事はいいんだけどさ。」


 「さっすが先生!先生の心は海より深く空より広い船


先生「はいはい」


 「で、なんで小役数えながら打たされたのでしょう?」


先生「それは、北斗の拳で設定を見抜く判断材料の一つだからです。」


 「ほほ~」


先生「スイカとチェリーに設定差があって、設定が高いほど小役がよく揃うのです。といっても、微々たるものなんだけどね。」


 「ふ~ん。」


先生「あまり関心がないようで…」


 「わたしの心は北斗の拳SEに向かってますから( ・∀・)」


先生「だんだん情報が出てきたからね。初期パネルは3種類で、Cタイプと。」


 「あ~、なんかCタイプって、ずっと前に勉強したかも…(※『どれがタイプ? 』参照)」


先生「要するに、BIGがないタイプのことをさします。」


 「そう…だっけ( ´∀`)つ」


先生「(初代)北斗の拳では、10ゲームのAT+JAC(REG)でワンセットでしょ。」


 「頭に1~3の数字をつけたザコを蹴散らし(AT)、右だ!左よ!の声援でラオウに挑む(JAC)アレですな。」


先生「噂によると、北斗の拳SEはATをなくした感じらしいよ。」


 「じゃあ、1~3のザコが出てこないってこと?」


先生「まあ、現時点では正式発表のものじゃないから、噂レベルだけど。」


 「そうなんだぁ。」


先生「内部システムは、(初代)北斗と似たようなものかもね。」


 「そーいえば、北斗の中身よく知らんです(*´∀`)ノ」


先生「ま、打てるのもあとわずかなんだけど、おそらく内部システムを完璧に理解してない人も多いだろうから、後学のためにもちゃんと説明します。」


 「難しくしちゃイヤン(* ´∀`)」


先生「ちゃんと覚えないとSE打たせないよ。」


 「はぅ…。頑張るであります(。・ω・。)ゞ」



ランキングも頑張るであります(●`・ω・)ゞ

茜のひとりごと#北斗 (∂∂)v

ビギナーズラックなのか、選んでる台がいいからなのか、初チャレンジする台で、ほとんど必ず「ボーナス」にお目にかかる茜です。



しかし、北斗の拳はホントびっくり、凄かった。



YOU-ARE-SHOCK!


あたっあたっあたっ!



...ってすごい迫力にア然。



YOU-ARE-SHOCK!


チェリーもスイカもとりこぼしまくり



YOU-ARE-SHOCK!


どこからがビックでどこからがレギュラーだかわからなかったけど



YOU-ARE-SHOCK!


あたっあたっあたっ!


YOU-ARE-SHOCK!!



ってな感じで17連チャン



連チャン後。


「チェリーとスイカが出たゲーム数と回数数えておいてね」


「はいよ。」


とは言ったものの。



左リールにチェリー付きBAR…あ、失敗しちゃった。


音が変わったら、中リール中段にBAR…ん、失敗なのか滑ったのかよくわからん。


あれ?

これってスイカとりこぼしちゃったんじゃないか?


やべぇ~チェリー取れなかった!

カウントされないとばれちゃうじゃん!


今のは、中リールから押す音だったか?


リールと演出両方なんて、見てられない!



ってな感じで、すっかり混乱。


何ゲーム目に何が何個きたのか、わからなくなっちゃった。



適当に答えて、笑顔でごまかす私の報告に、首をかしげる先生。


私の言うことなんて信じなくていいんだよぉ~!



その後、単発で来たりなんだりでしたが、あんまりスイカは?チェリーは?と厳しく追求されるので、


「早くジャグラー探して来て!」

と逆ギレ。


「今、鬼浜打ってるんだけど…交代する?」


「わからない台はイヤ!」


「・・・。」



その後、北斗は何度か打ってますが、きっとちゃんと覚えたらとても面白いんだろうけど、北斗の拳だけは、小役取りこぼした時の罪悪感に未だ耐えられません。



愛を取り戻せ~♪



ランキングの順位を取り戻せ~♪

宵越し狙い?

 「さ~て、今日は何を打とうかなぁ。」


先生「んー…、ロクな台ないな。」


 「キョロo(・ω・= ・ω・)oキョロ お!これなんてどうですか?」


先生「それは低設定据え置きっぽいからダメ。」


 「んじゃ、こっちは?」


先生「連荘ゾーン抜けてるし、設定推測できないからダメ。」


 「むむむ…」


先生「あ、これ打っていいよ。」


 「これは…蝶を育成する機械ですな(*´∀`)」


先生「これ、多分あと100G回したら鳴るから。」


 「なんですと!」


先生「1G連しなかったら捨てていいよ。」


 「先生はエスパーですか?」


先生「僕は鞄の中に入ったりできないよ。」


 「それはエスパー伊東ですやん(;´Д`)ノ」


エスパー伊東


先生「別に、エスパーでもなんでもないよ。」


 「じゃあ、なんであと100Gでボーナスくるって分かるんですか?」


先生「その台ね、昨日600Gでヤメて閉店したんだよ。で、今250Gでヤメてるでしょ。」


 「はい(*・ω・)」


先生南国育ちの天井は?」


 「さあ?(*・ω・)」


先生「…。ちゃんと勉強しときなさい。天井は996Gです。」


 「じゃあ、天井まであと750Gもありますけど…」


先生「南国育ちはね、設定変更してもしなくても、天井ゲーム数はクリアされないの。つまり、今はボーナス後850Gでヤメてるのと同じってこと。」


 「じゃあ、あと150Gも回せば天井じゃん(*´∀`)ノ」


先生「だから、さっきからそう言ってるでしょ」


 「はぅ…」


先生「こういう風に、前日ハマった台を狙うことを『宵越し(天井)狙い』と言います。覚えておくように。」


 「おら宵越しの金なんざ持ったことねえだ(`・ω・´)」


先生「じゃあ僕が打つから他の台打っといで。」


 「あー!冗談ですって!」


先生「じゃ、さっさと回す!」


 「はいぃぃ(;´Д`)ノ」


先生「ちなみに、巨人の星なんかも宵越し狙いできるからね。」


 「∩゙ヽ(。・ω・。)へぇ~」


先生「宵越し狙いは、前日のデータチェックが欠かせません。朝から打つ時は、前日閉店前にデータをとりにいきましょう。」


 「は~い(*´∀`)ノ」



ランキング応援お願いします*:.。☆..。.(´∀`人)

スランプに陥ったら…

 「.・ili・. _| ̄|○ .・ili・.どよ~ん」


先生「なんか、すごーく落ち込んでるように見えるのは気のせい?」


 「わたしは木の精。木を切らないで(人-ω-)☆」


先生「チュイーーーーン ガガガガ」


 「切るなぁーーーーーーヽ(#`Д´)ノ」


先生「なんだ、元気じゃん」


 「.・ili・. _| ̄|○ .・ili・.どよ~ん」


先生「…と思ったらまた落ち込んでる」


 「わたし、やっぱり才能ないのかしら…」


先生「才能?」


 「パチスロの、才能。」


先生「いつも強気なのに珍しいね、そんなこと言うなんて。」


 「だって…」


先生「『全然勝てないんだもんっ!(;´Д`)ノ』って?」


 「全くその通りでございます…」


先生「ちゃんと台選んで打ってるんでしょ?」


茜 「そりゃー、わたしの美貌的勘と先生の教えによって台は選んでますとも。」


先生「それでも勝てない、と。」


 「.・ili・. _| ̄|○ .・ili・.どよ~ん」


先生「それは、才能とかの問題じゃなく、単なるスランプだよ。」


 「パチスロを始めて2年目…。2年目のジンクスってやつね(;´Д`)ノ」


先生「野球じゃないんだから。」


 「先生は何打っても勝てない時あります?」


先生「うん。たまにある。」


 「でも、収支がマイナスになったことないでしょ?」


先生「月単位でマイナスになったことは、ただの一度もない。」


 「やっぱり、才能よ…・゚・(つД`)・゚・」


先生「いや、ただのスランプだって。」


 「んじゃ、勝てない時はどうすれば良かとですか!」


先生「僕の場合は、打たない。」


 「全然?」


先生「そう。パチンコ店に入っても、データチェックするだけ。」


 「どんなにおいしい台が落ちてても?」


先生「スランプの時こそ、自分の立ち回りが本当に正しいのか見直すべきだからね。どこかに妥協がなかったか、知識は正しいのか、それを見直すのです。新しい店に行ってみたり、データチェックしたり、実際にパチスロを打つだけが勝つために必要なことじゃないから。」


 「ということは、わたしも打たないほうが良いのですね(;´Д`)ノ」


先生「ま、打たなきゃ負けることはないからね。」


 「じっくり好機を待つべし、ってことですな( ・∀・)」


先生「そう。勝てるときは何を打っても勝てるし、負けるときは何を打っても負ける。だから、普段の負けを減らしておけば、おのずと勝ちは増えるのです。」


 「あ!」


先生「あ?」


 「わたし、ひらめきました!」


先生「いやな予感がするのですが、気のせいでしょうか?」


 「先生のお金で打てば、わたしの負けは増えないじゃん♪スランプ脱出するまで、わたしを使ってやってください+.゚(*´∀`)b゚+.゚」


先生「チュイーーーーン ガガガガ」


 「切るなぁぁぁぁぁーーーーーー!!!ヽ(#`Д´)ノ」



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決断力を養え!

 「ウ~ン(-ω-`;。)」


先生「調子どお?」


 「ウ~ン(-ω-`;。)」


先生「?」


 「どうしようかなぁ…」


先生「何悩んでるの?」


 「この台、高設定だと思うんですけど、連荘ゾーン抜けちゃったんですよねぇ。高設定なら打ち続けたほうが良いし、もし違うならここでやめたほうがいいし…」


先生「なるほどね」


 「先生はどう思います?」


先生「迷うならやめなさい」


 「スッパリ言い切りますね(;´Д`)ノ」


先生「だって、ここでやめればプラスで終わるでしょ。」


 「でも、高設定台なら、この後もっと爆発してもっと大勝ちできるかも+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*゜+.」


先生「『かも』でしょ? この台は高設定濃厚だけど、だからと言ってこのまま出続けるとは限らないよ。」


 「そりゃそうですけどぉ。高設定台なら打ち続けたほうが良いんじゃない?」


先生「そう思うなら打ち続けるべし。」


 「どっちなんですか(;´Д`)ノ」


先生「高設定だと確信して、打ち続けると決断したら打つ迷うなら打たない。ここがターニングポイントだよ。」


 「息継ぎポイントか…」


先生「それはタンギング」


 「よし!決めた!」


先生「どっち?」


 「先生に任せます!」


先生「それで出なかったら全責任を押し付ける気だろ…」


 「もちろん( ´∀`)つ」


先生「じゃあやめなさい」


 「え~あせる


先生「このままプラスでやめれば勝ちなんだから。一日の大勝ちを狙うより、毎日の確実な勝ちをさらうほうが大切です。」


 「はーい…。んじゃ、そのかわり、大勝ちするはずだった分ご飯おごってくださいね(人*´∀`)」


先生「どっちにしろ搾取されんのかよ_| ̄|○」



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