第４回目の試着は、２０１０年１１月２３日でした
第１回目～３回目の試着で、式場の衣装室に不満があった私は
今回から市内の貸衣装屋さんにも行ってみることにしました。
式場のすぐ近くにあるこの衣装屋さんは、市内では昔からある老舗？で、
実家の母も式の時にここでドレスをレンタルしたそうです。
なので、信頼はあるし、間違いのないお店。
というか・・・市内にはここしか貸衣装屋さんがないんだけどね
私と同じ式場で式をあげた友人にも、式場はいいのがないから、
ここの衣装屋さんも見た方がいいよ！と勧めてもらってたんです
そしてラッキーなことに、私の挙げる式場に貸し出しの場合は、
持ち込み料を衣装屋さんがもってくれるとのこと
持ち込み料タダなんて、なんて良心的
いい衣装に出会えたらいなぁなんて思いながら、期待してお店へ。
今回は初めて両家の母に一緒に着てもらいました
入ってまずはドレスが並んでる衣装室を一周。
・・・う～ん・・・なんか微妙かも
期待しすぎた私が悪いのか・・・出されているドレスの数がそんなにない。
うのちゃんドレスとか、マネキンが着てるのはかわいいんだけど
色も豊富じゃないし、いまいちピンと来るものがない
う～ん・・・う～んと考えた結果、まずは着物の試着をすることにしました。
色打掛は赤が希望です
と伝えてあったので、
試着室には赤の打掛がずらっと並んでいて、色鮮やかでした。
その中から目で見て、これはないなというものを外してさっそく試着。
【１着目】
１着目は、真っ赤でお花がたくさん刺繍されている、豪華な打掛です。
正面の写真は朱色っぽいけど、本当は真っ赤です。
後ろ姿の赤の方が本物の色に近いかな。
うまく伝わるかわからないけど。。。とにかく鶴とお花がいっぱいです。
しかも、刺繍されている花のほとんどが、私が小さいころに実家の庭に
咲いていた、思い出のお花でした
これは運命！？
と思っていると、隣ではしゃぐ大人が３名（笑）
義母と母とゆう君。
「これいいね
すっごく似合ってるよ」
と３人で盛り上がってました
ということで・・・全員一致でこの打掛をレンタルすることが決定
一番最初に決まったのはドレスではなく、この打掛でした
この打掛は試着が始まって初めて本当に運命を感じた１着です
【２着目】
１着目のよさを実感するため、一応もう一着着てみては？
というスタッフさんのお声で、打掛をもう一着試着しました
前からの写真、手の置き場に困ってる（笑）
これは赤→黒のグラデーションで、金もたっぷりのギラギラした
感じでした。
悪くはないんだけど・・・まえに式場で打掛を着た時のように
動きやすいようにたくしあげると、メインが赤ではなく黒に
背が小さいって不利・・・。
これを着て改めて１着目が運命だと実感しました。
早々と打掛が決定したので、白無垢も試着。
ここは全部絹で作られている白無垢しかおいてないそうで、
色味が若干生成のようなかんじでした。
ただ、それだけ高級感があるってことで、生地がしっかりして
着やすかったです。
ただ・・・ここで白無垢までレンタルしてしまうと、プランに含まれてる
お金が無駄になってしまうので。。。
スタッフのお姉さんの意見と、柄についての両家母の意見を
聞くという意味で試着しました。
【３着目】
【４着目】
【５着目】
とりあえず今回の白無垢試着でわかったこと。
亀甲柄は嫌だ。。。
３～５着目、画像も適当ですね（笑）
どんな柄だったかも忘れちゃった！！！
以上、和装の試着でした。
この後ドレスも着たんだけど、長くなったから（２）に続く・・・
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試着 ＃４
ウェディングドレス ０着 ／ 全 ４着
カクテルドレス ０着 ／ 全 ２着
白無垢 ３着 ／ 全 ９着
色打掛 ２着 ／ 全 ９着
計 ５着 ／ 全 ２４着
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