ケプリ夫妻が開催している
土地と生きてくお話会。
農家やってる身としても、とても興味深い。


化学肥料や機材が高騰していたり、
農家やっていくのが大変で
荒れてる田んぼが増えてきたり。
暑くていいお米がとれないとか。


これからどのように

この土地と自然と向き合って行けばいいか

と思っていた矢先だったのでとてもありがたい。


ピンと来た方は申し込んでみてね。



 








つくばの研究学園都市の中にある

洞峰公園

 

イチョウが綺麗だった。

 

 

見ていると、

別の世界にふっと

つれてかれてしまう。

惑わされるような気がした。

ほんとに綺麗な黄色。

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

母の知り合いが

絵を描く人で、個展を見に行った。

綺麗よな。

 

 

写真撮影okだったので、撮らせてもらった
これは油彩

 

 

 

光の加減とか、目の書き方とか、

ふわっとした毛の質感とか、

どうやって書くんだろうなぁって思う。

絵の才があるなら、

私もこういう風に描いてみたかった。

 

 

 

ちょっと反射しちゃった
 
同じ色なのに濃淡を出して書かれであるのが凄い
 
 
 
 
 
何人かで共同で開いてたので、
人によって画材や描き方や興味の対象が違っていて興味深かった。
絵って、その人のものの見方が
表れるんだな。
 
 
 
 
美大受験を題材にしたアニメ
ブルーピリオドを見てるんで
美術にちょっと興味が出てきて

 面白い。

 

 

これはクレパスで描いてある絵
 
 

 

たまには全然知らないものに

行ってみるのもいいね。

 

 

 

 
 

サポステへ

入所者同士の交流会

兼、進捗報告会

 

 

それぞれで進捗報告をしたあと、

コミュニケーション練習もかねて、

集まった人それぞれと1対1で会話した。

 

 

 

5分間トークして、次々ペアが変わっていく。

5分トークをそれぞれ別の人と何本もとか、

全然接点のない人と語る5分はキツい、

 

 

割と言葉が出てこないタイプだし、

アワアワしながら考えると、

言いたいことが頭から抜けてしまう。

初対面の人と会話の糸口を見つけて話す

ってキツいなぁと改めて感じる。

 

 

目的がない会話の訓練、

ないなりに捻り出す訓練というのも、

必要なんだろうな。

なかなか頭を使った。

 

 

 

普段大勢で集まる機会がないせいか、

他の利用者の方とは絶点がなかったけれど、

サポステに来ている人も

背景様々、色々な人がいる。

ということがわかった会だったな。

いろいろと。

 

 

 

 

 

それにしても会話は苦手だ。

何聞けばいいか戸惑ってしまうよ。

わりと、何を聞いてもふーんと思うタイプなので、

疑問が湧かないのよな。

こういう時、相手が話しやすいような

パスを投げられる人って尊敬しちゃう。

 

 

 

 

前者後者の質問をした時に、

向江さんが、後者はお題トークがメインで話すから、

自分が出したお題(テーマ)の中で、相手が興味をもって一緒に乗れるものを模索する

 

 

相手とコミュニケーションするには

お題じゃなくて、相手に興味を持つのが大事

と言った意味が分かった気がした。

 

 

 

 

私は自分の興味に合う人という視点で人を見てるから、

自分が相手に興味がないと、人に興味が無くなっちゃうけど、

その人それぞれの面白ポイントを見つければ

人にも興味が出てくるのかなぁ。

 

 

 

同じお題を与えられても、

どういう風に返すかって人によって全然違うから、

この人はこういうとこに興味がある人なのね~って

人間観察的な視点で見ると、見えてくるものがあるのかも。

 

 

 

普段使わない筋肉を使って、

とても疲れた1日だった。

 

 

 
 

 

 

サポステ 

ジョブカフェなどどこか支援施設に通って、

定期的に予定があるのは、いい。

動くペースが作れる。

 

 

何かあるときに相談できる仲間がいるのはいい。

私もやってみようかなっていう勇気がもらえる。

 

そのありがたさをかみしめてるこのごろ。

 

 

 

 

ここ何日かサポステに行っていて、

もっと早くにサポステを知っていたら良かった

と感じている。

 

 

大きな都市でないので、サポステもアパートの

一室で講座を開いてるような小さな会場。

人が大勢だと不安を感じるから、逆に小さくて良かった。

 

 

カウンセラーの方がざっくばらんに話してくれる

(お堅い感じでなくて話しやすい)

年配の経験豊富そうな方で、

きっといろんな人を対象にしているから、

最悪、話せなくて押し黙ってても何とかなる

そんな感じの雰囲気。

 

 

 

就職相談だけでなく、生活習慣のサポートや、

就業までの不安も

サポステでは扱っているため、相談内容が

幅広い。就職への不安が解消できそうで心強い。

 

 

もっと早くに就職支援に繋がっておけば

良かったと少し後悔した。

迷っている人がいたら、おススメする。

 

 

ジョブカフェは相談やワークショップもアルバイトの方も、

離職中の方も来てて、就活支援メイン

サポステは相談もワークショップもあるけど、
どちらかというと、生活支援から就活支援につなげる感じ。

どちらも受けたけど、そんな感じを受けた。

 

 

 

 

先日サポステで、応募書類作成講座に参加した。

 

履歴書や、職務経歴書の概要。

形式や内容。何を書くか、書かないか。

どんなことに注意すればいいかなど、

一通り教えて頂いた。

 

 

自分でも少しは勉強していたけれど、

注意点を詳しく教えてもらえたのは

とても助かった。

 

 

今は、その指導を下に、

職務経歴書作成のため

一度自分の経験を棚卸しているところ。

 

 

経歴という経歴がないから、

作成するのは少し難しい。

とりあえず、ここ10年の経験と

やってきたことについて

まとめているところ。

 

それが終わったら履歴書も書いてみる。

ひな形を作っておきたい。

 

 

 

 

就活をする、面接を取り付ける。

求人票を見る。

怖さがあるものに対して、

どうしても憂鬱な気持ちになる。

 

 

統合ワークでもっと体を育てたい。

対面で人にやってもらう機会をつくろう。

 

 

面接や、対面での相談がしやすくなるかもしれないから。

きっとこれから、バイトをして、面接をして、書類を作って、

たくさん動くことになるだろう。

 

 

 

そのときに人や職場を怖がらない自分でいたいから。

 

 

割とグルグル堂々巡りになって来たので、誰かに相談する頃合いかも。

本を読んで、ネットを調べて、選択肢が多すぎて何をしていいか分からなくて、堂々巡りとか、

割と私のあるあるだ。

 

 

 

とりあえず、自分の現状確認に、ハロワか、サポステか、に行って、

どういうルートが取れるか相談してくる。

 

こういうとき、人に相談できるようになっていてよかった、と思う。

 

ハローワークは緊張するな。こないだの就職フェアみたいなのも、

怖く手行けなかったのよね。
就職を意識する、きちんとした振る舞いを要求される場所が苦手なのだな。

 

 

怖くて進めないのは、何していいか分からないからだから。

出来てもできなくても、今の自分を確認すればいい。

 

 

そして、何か事が起こったときの、全く知らない人とのコミュニケーション

分からないこと聞いたり、お願いしたり、がすごく苦手と分かった。

 

分からないことがあった時に、そこで固まってしまうのよな。

それを克服したいのよ。

 

 

初めての人、コトが苦手。 どうせバレてるし~と思いながら行ってくる。

アメバが1年前の記事を出してきた。

 

 

以前は人に相談するのにも、

緊張しすぎて上手く相談できなかったけれど、

緊張しないで相談できるようになった

時の記事。

 

悩みを相談できないとき 今の自分を認めると、相談は怖くなくなる

自分の体験談だけど、コレって割と的を得てると思う。
 

 

 

今まで、

指摘されると責められてるように感じたり、

相談してるうちに聞いてるのが辛くなってきちゃったり。

相談したいのに上手く話せなくて

気合を入れないと相談できなかった。

 

 

 

これって、自分が抱えてる問題を

受け止められない(認められない)から、

相談するのがすごく怖かったんだよね。
 

自分がダメだとか、出来ない人だとか、
問題を抱えてるとか思いたくなくて。

 

 

 

それがバレるのが怖いから

現状を隠そうとしたり、反発したりして

ホントに自分の聞きたいことを相談できなくて、

せっかく言ってくれてるアドバイスを受け取れなかった。

 

 

自分を否定しなくなったら、

引きこもりなんだよな~って

スーッと受け入れられて、

 

自分の気持ちを隠さずに、フラットに向き合えるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

たぶんこれって、就職活動でも同じだと思う。 

 

 

自分を卑下しないで、フラットに認められると、

面接も必要以上に緊張したり、

怖くなったりしないでいられる

んだろうなぁ。

 

 

過去のブログを読んでいて、

そんなことを思った。

 

 

これを初対面の相手に

できるかどうかが

課題かなぁ。

最近よくSNSにいる。

 

 

 

そこでは面接を頑張ってる求職者が集まってて、

情報交換の場になってるんだけど、

 

 

最初、求人票を探すので手一杯な私は、

軽く引いてた。

こんなやる気のあるとこに入って私やってけるかな。

お荷物になりやしないだろうか。

 

 

でも、休職中、社会復帰中の人たちと

集まっても、縛りが緩すぎて

きっと自分はやらなくなってしまうだろう。

そう思い、そこでがんぱることに。

 

 

自分よりも、少し先を行ってる方と話すことで、

自分の知らない情報ややり方

面接のリアルが分かってとっても勉強になっている。

ありがたい。

 

 

面接のリアルって、なかなか人に聞けるわけじゃないし、

どこを気をつけたらいいのかとかね。

何しろ、全然情報を入れてないので、

何でもめっちゃ貴重。

ありがたい。

自分一人でやるより、絶対やる気出る。捗るよ~

 

 

結果、面接ってこんなものなのか~ってのが分かって

恐怖がちょっと軽減された。

 

 

 

もう少し頑張ってみる。

 

 

 

 

 

これ読んで、ちょっと気づきが得られた。

 

 

 



ブログを書いたミィさん。


不登校だった自分が

カウンセラーをするに当たって、

 

不登校だった自分を受け入れられなくて、

自分の否定してる部分を徹敵的に

あぶりだすってことをやってみた。

 

==========

                        

 

不登校だったから、

私は人間関係が下手なんだと

思っていた部分は、

 

・どんなことで下手と感じているのか?

・誰と比べているのか?

・何を比べてそう思うのか?

・どうが、人間関係うまいなのか?

・人間関係が下手と感じる私は

どんな奴なのか?

 

 

 

 

・自分が心地よいと感じるのは

どんな人間関係なのか?

 

・自分が苦手と感じる人間関係とは

どんなものか?それは避けることができるか?できないか?

 

・苦手を100%避けるが難しいとしたら

その関係性の中で私は何が

どのくらいできたら

今の自分にオッケー出せるか?

の最低ラインはどこか??

 

 

 

 

 

過去、不登校だったという事実は

 

変わらないけど

 

その事実を受け入れても、

 

受け入れなくても

 

今の私がこれからできることは

 

何なのか??

 

    

 

 

 

 

表面的な無理やりの受け止めではなく

 

時には、〇〇だから、今こうなってるとか

 

そんな風に到底思えませんと

 

否定的な思いも隠さない

 

 

 

 

全部、あぶり出したそのうえで、

 

自分ができること(できていること)

 

苦手を減らすためにできること

 

自分の最低オッケーラインを

 

とりあえず決める(ここは、徐々に上げても下げてもいい)

 

 

 

というのが、

 

私には個人的にあっていたんだなー

 

と思った

 

 

 

=============

 

 

 

 

 

この投稿、

ひきこもりにも通じるものがある。

 

私、こと仕事に関してまるっと拒否してるな。

これやりたくないって思ったら、

そのことについて考えるのもイヤ、みたいな。

 

 

嫌だとしてもやらなきゃいけないじゃん。

自分の気持ち無視して、向こうに合わせなければって感じ。

嫌なことに対して見てないし、向き合ってないよな。

 

 

とりあえずの、≪自分の≫ 最低OKラインを決める

 

 

採用されるためにやらなければ、でなくて 

≪自分が≫仕事をするためにそれをする。

こうすれば自分事になる気がする。

 

 

いつも、やらなきゃいけない、でもやりたくない。

が、ずーっと呪いのように付きまとってるから、

いい加減にこの考えから卒業したい。

自分でも自分の誕生日なんか忘れてたのに、 

SNSでおめでとう!!って言ってくれる人がいて、

 気づいた。 

 

 

こういう風に何気なく

人のことを気にかけられるって すごいと思う。 

あんまり人とコミュニケーションをとらない私にも

ごく自然で、あ~だからごく自然に

人に好かれるんだろうな~なんて思った。

 

 

祝ってくれた人が、みんな

心屋でいうめっちゃ族で(リアクションが大きいタイプ)

こういうのがスッてできるのって気質も関係するよね。

 

 

私だったら、誕生日って気づいても、

言っても大丈夫かな??

気にしないかしら??って

なるもの。

そういうとこスッってできるってすごい。

 

 

やっぱりおめでとう!!って祝ってもらえると、

嬉しいね。

 

 

なんか、ほっこり嬉しくなった話。


暗渠排水(あんきょはいすい)を作るので、

籾殻を袋詰め。

 

暗渠排水とは、田んぼの水はけをよくするため、

地中に穴のあいた細長い管を埋め、排水する設備のこと。

 

 

 

 

 

田んぼは常時水を張っているわけではなく、

稲刈り時期には、田んぼの水を抜いて地面を乾かす。

これは籾を乾燥させるためなんだけど、

 

 

そのほかにも

稲刈りの時に田んぼから水が上手くはけないと、

田んぼがぐちゃぐちゃになって機械で刈り取りづらいし、

地面が柔らかくて

せっかく育った稲が倒れる危険性があるからだ。

きちんと排水されないと、写真のように土が見えてぐちゃぐちゃなところが増える

 
 

 

そして田んぼから素早く水を抜くために、

地面のしたに穴の開いた管を通してあって

そこから排水する。

これを暗渠排水(あんきょはいすい)と呼ぶ。

 

 

その暗渠の効きが悪くなってきたので、

取り換えようって話になった。

 

 
 

 

地面を掘って籾殻を入れた中に管を通すので、

暗渠排水には大量の籾殻がいる。

話によると1メートルに袋一つ分の籾殻がいるらしい。

田んぼの縦横、合わせて240メートルぐらい。

だから240袋。

 

 

 

朝9時ごろから、夕方5時頃まで、

ひたすら籾殻の袋詰め。

 

ちりとりのめっちゃデカいやつ

てみを持ってきて山になった籾殻をすくい袋に入れる。

 


籾殻は米よりは全然軽いけど、

袋が大きくて両手で抱えるのがやっとなんで、地味に疲れた。

普段はたいして何もやってないけど、

こんなことやると農家だなぁって気がする。