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最近のコロナ対策として、各メーカーや個人がフェイスガードのSTLデータをアップしていたので、我が家でも3Dプリンターで何種類か作ってみました。
シールドは、市販のクリアファイルを使うというものが多いので、試してみました。
我が家にある一番クリアなものでも、かすんで見えるため、病院関係者が使うには手元がはっきり見えないので実用的ではありません。
そこで、塩ビ板0.2mmやポリカ板の0.5mmで試しましたが、穴をあけて固定するタイプでは、製作に手間がかかるためそれなりの道具が必要で、材料も手近にあるものを代用するということは出来ません。
手近にあるもで使えそうだったのは、2Lの炭酸飲料のペットボトル
ブロー成形の時のラインが入っているので、そこにマジックでラインを引いて切ってみました。
当然ながら、成形時の残留応力があるので、クルッと丸まってしまいます。なので、反対側に丸めて調整しました。
非常にクリアなのでよく見えるし、ペットボトルの円周長さもちょうどいい感じです。
フェイスガードはシールドを挟むタイプにして、
シールド側にノッチを付けて、挟み込む位置のずれの防止にすればできあがりです。
本日、1月14日、午前6時頃、ラッシーが息を引き取りました。
昨年の12月、痛そうな鳴き声で吠えたため、病院へ行きいろいろな検査をした結果、膀胱がん(移行上皮がん)が発見され、かなり進行しているとのことでした。マイボーム線種の除去を行ったばかりで体力が落ちていたこともあり、すぐにはオペができないため、がんに効くサプリ等で様子を見ながら体力が回復してオペを行う予定でした。
しかしながら、1月7日、ドッグランから戻ってしばらくして、倒れて後ろ足が動かなくなり、寝たきりとなったのです。
意識はしっかりしていたため、家で妻と二人で介護をしていましたが、水分以外はとれなくなったため、10日から獣医師が常駐している24時間介護ができる施設で補液等をしながらケアをしてもらっていましたが、本日、息を引き取りました。
連絡をもらってから、すぐに迎えに行き、車でいつもラッシーが座っていた後ろのシートに乗せて帰ってきました。運転中、私も妻も涙が止まりませんでした。
とても穏やかな顔で、寝ているようにしか見えなかったので、家でバイタルを確認したりもしましたが、当然心拍はありません。
生あるものに何時かはくる旅立ち、分かってはいても、心がとても痛く、思い出しただけで涙がでてきます。
我が家の家族になって、幸せだったのだろうかと、人であれば言葉で話せても、それが聞けないことが余計につらさを生むのかもしれませんね。もう一度会いたい、と、かなわぬ願いを思ってみたりもします。
ラッシーを家に連れて帰って、長く過ごしたリビングに寝かせていると、にゃんこ達がよってきて、しばらくはラッシーが亡くなったのは分からないみたいでした。その後は、ラッシーの形見のジャンパー等にくるまって3にゃんそれぞれがラッシーを見守っているようでした。
20時に葬儀屋さんがきて、最後のお別れ時、いままで10年以上トリミングを担当してくれた方がお花をもって来てくれました。ラッシーが大好きなトリマーさんだったので、喜んでいると思います。
火葬が終わるまで2時間ほどラッシーの思い出話をして、お骨上げもしてもらいました。
今頃は、虹の橋を渡って、走り回っていると思います。
2006年8月29日長野県生まれ
2019年1月14日没
太平洋フェリーはとても豪華にできていて、食事も安くておいしかったです(ビュッフェで2,000円です)。
ディズニーの車もいました。
今回は特等室(和室)が取れたので、子供も遊び放題です。
お風呂もついています。
船内もいろいろな施設があって、次回はゆっくり回ってみたいです。
夜7時に出向して朝の10時に仙台港へ到着します。
台風が熱帯低気圧に変わったため、船は揺れましたが幸い船酔いはありませんでした。
仙台から2時間ほどで、福島の磐梯山温泉ホテルへ到着です。
天気が悪かったので磐梯山は雲に隠れています。
おおきな赤べこポスト、大人も乗ってOKです。
部屋はメゾネットタイプなので1Fはソファーをつなげて子供用の囲いにできます。
2Fは寝るだけですね。
ここもビュッフェですが、種類が豊富で、わっぱめし、さくら鍋、喜多方ラーメン、十割そば、ステーキ、和食、洋食、中華と星野リゾートの中でも満足度が高いです。
翌朝は、赤べこ、おきあがりこぼし等の製作体験をしました。
帰る前に、おいしいという蕎麦屋に立ち寄り
みんなは天ざる(私は割りこそば)を食べて15時には帰宅できました。
今回の異動は、AUDI S6だったので悪路も安心して走れました(東北道など雪の多く降る所はアスファルトが荒れていることが多いので4駆がおすすめです)。
津軽海峡フェリーに車を乗せて函館へ移動です。
3時間40分で函館につくので船酔いの心配もないです。
函館から札幌まで車で3時間ほどですすきのにあるホテルへ到着しました。
夕食はいつも行く、だるま本店ではなく、だるま4.4 二階亭へ行きました(ここは子供もOKです)。
翌日は富良野へ移動して、ふらの硝子工房で買い物、とみ川でラーメン、と定番の目的をクリアして、新富良野プリンスホテルへ移動しました。
ホテルから富良野岳がきれいに見えます。
ホテル周辺は遊ぶところも豊富で、
セグウェイ
アスレチックで遊んだ後、森の時計でカフェしました。
見た目よりも高い位置にあります。
19種類の障害があります。
ニングルテラスで少し買い物をして、ホテル内で夕食をとります。
毎日食べ過ぎているので、この日は軽めに
明日は苫小牧からフェリーで仙台に移動です。
3日目も青森です。
まずは弘前のねぷた村へ移動です。
到着後、レオンママさんと合流して中を回ってみました。
迫力がありますね(-^□^-)
大好きな金魚のねぷたもあります。
源平合戦です。
かわいいミニチュアもあります
体験もできるということで、みんなでいろいろ作りました。
お昼はみんなでリンゴを使ったフレンチでランチしました。
みんなで記念撮影
食事のあとは、藤田記念庭園へ
鯉の餌やり等もあります。
かわいいカモの親子もいました
レオンママさん、アテンドありがとうございました!!
4日目は、北海道へ移動です
2日目は山形~青森へ移動です。
最初の目的地は、鶴の舞橋です。
木造で最長の橋だそうです。
とてもきれいです。
途中で立ち寄ったサービスエリアではツバメがたくさんいました。
みんなで保護しているようです。
縁起がいいですね!
夕方、予程通り、青森屋に到着しました。
3日目へ続く