これが人工地震の仕組みではないでしょうか !





2008年時点で、海洋の深さ10kmで水爆を正確に爆発させる技術が存在


↑上の記事から、人工地震を検証したいと思います。




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皆さん、上にある3枚の画像を御覧になられて、何かピンと来た方は、日頃より、私の記事を

真面目に見られている証拠です。先の記事で、メタンハイドレート云々とかの記述がありました

が、それは、あくまでも脇役でしかありません。


今回の記事の本質は、そこから発生しているメタンプルーム=噴出メタンガスは気泡の柱

この泡にあると考えています。この泡は、真ん中の画像にあるような大きな亀裂から出て来る

場合が多く、とりわけ大きな裂け目を見つけ出す事は、そんなに難しい事ではないでしょう。


何千メートルという海中は、それこそものすごい水圧がかかっています。そしてその海底の裂け目

から出続けている泡には、ボコボコといったかなり大きな音がしているものと考えられます。


まさにこの音が、核心部分になるのです。潜水艦などは、敵艦のスクリューを探知して、魚雷が

敵艦を追い続けます。つまり、音というものは、格好の標的になるのです。

今回の場合には、大きな裂け目から出ている泡の音が、格好の目印になるという事です。



メタン  硫化水素

メタン構造式   硫化水素構造式

   CH4           H2S


そこから出ているメタンガスは、メタン の最も単純な構造は炭化水素で、硫化水素なども

ありますが、こういったガスは、炭素や硫黄と水素が反応して生成されたものですが、しかし、

この大元となるものは、極めて膨大な量の「原子状水素」の存在があって初めて可能となる

ものです。つまり、その泡が出ている裂け目を辿っていけば、膨大な量の「原子状水素」の滞留域

に辿り着くという事になります。一番下の画像は、その構造を説明をする為に掲載したのですが、

大木の枝葉の先が、まさに、これ等のガスが噴出している裂け目という訳です。



地震が起こる本当の原因は、以下のもののようです。


必見→【後編】 恐るべき○○○軍事極秘ファイル ←これより一部抜粋


① 地震学のウソ、地震学会への提言」(工学社、山本寛著)

一般に常識とされる「プレートテクニクス(地殻の歪み)で地震が起きる」


という理論の間違いを論証。地震発生メカニズムの通説は「地震はプレー


トの相対運動によってプレート内に「歪みエネルギー」が蓄積され、それが


急激に開放されることで引き起こされる」。だが、最近の「GPS」の進歩に


よって、一つのプレートが他のプレートの中にゆっくりと沈み込んでいく


「スロースリップ現象」が多く観測されるようになり、従来の「地殻に歪み


エネルギーが蓄積される」という説明には無理があることがはっきりした。


断層は地震の結果であって、原因ではない。断層は過去の地震の履歴で


あり未来の震源地とは成り得ない。地殻は地震エネルギーの伝達の媒体


にはなっても、その歪みが地震エネルギーの発生源にはならない。つまり、


地震は地中で何かが爆発することが原因、と結論する。ではその爆発物


とは何か?プロセスは?それは地下に発生、蓄えられた水素。水H2Oに


含まれる酸素が地下の鉱物を酸化すると、水素が残される。その水素が


常温核融合を起こすとき、水爆と同じ原理で巨大なエネルギーが発生


る(ヘリウムガス発生が水素核融合を物語る)。もし時間をかけて地下に


多量の水素が蓄えられた場合、巨大地震発生の可能性は否応なく高まる。



つまり、巨大地震は、この水素核融合しか考えられないのです。

地底の大きな裂け目から、水爆の爆発からなる強烈な圧力というものは、

その裂け目から、膨大な量の「原子状水素」に対して、常温核融合を一気に

起こさせる引き金になるのではないでしょうか。


コレですね→福島県の連続地震は「人工的」に惹起された可能性  2011-08-12




人工地震兵器HAARPは、恐らく、陸地に対してのものと考えられます。