地震兵器とかいうものがあるらしい HAARP
(圧電効果により、雷が発生していたとの証言から。)
阪神大震災での証言
「雷が落ちた様にピカッと白い光が目に飛び込んできた」
(震源地近くの明石海峡付近で底引き網漁をしていた淡路島・
淡路町の大平憲次郎-48歳-)
「細く薄い雲のような物が、空の石(西)から左(東)に向け、
さっと走った。その直後。 三回、雲越しに稲光のような光が見え、
激しい揺れでハンドルをとらえた(震源から約40 キロ東の伊丹市を
南に向けて走行中だったタクシー運転手の吉井好雄さん-37歳-)
「カメラのストロボをたいたときのように明るくなった」
(西宮市から通勤途上だった会社員-48最-)
(以上3件、「日本経済新聞」1月17日付夕刊による)
http://unkoiro.blogspot.com/2009/09/haarp.html
- 兵器としてのHAARPについて要約 -
HAARPは電離層ヒーターとも言われ、地球の成層圏の最上層部で
ある電離層に地上からの電波を跳ね返させるものと言われる。
■ハープはこの電離層に向かって電波を発射する。電離層に局地的
に照射。360万ワッツの電波を送る。すると、電離層に穴が開く。
指向性のある電波を出すので日本上空などの電離層を狙って穴を
開ける。そこから宇宙nの放射線が入ってくる。
■電離層を押し上げる。するとソ連のICBMなどを撃墜することができる。
■電離層に非常に低周波な電波を当てる。それが跳ね返ってくると
超低周波の電波が地上に届く。これは地中を限りなく通過していく。
地中の地震の起きやすい活断層に向かって跳ね返した電波を当てる。
活断層を刺激し地殻変動を起こす。つまり地震を起こす。
■非常な低周波な電波(約10ヘルツ)が電離層から反射されて人間に
当たると脳がやられてしまう。つまり脳波と同じである。
- 要約ここまで -
http://www.asyura.com/sora/bd9/msg/71.html
軍はすでに、これまでで最大の電離層ヒーターを完成させている。
そして、計画的に荷電粒子のエネルギーレベルを上げ、電離層を
更に不安定なものにしようとしている。
ラウシャーはハープについて次のようにコメントする
:「多層構造を持つ電離層は、非常にデリケートな分子の配列に
よって構成されている。それに対して、途方もなく大きなエネルギーを
放出しようとしている。」
電離層は触媒反応を起こしやすい、と彼女は説明する。たとえ一部を
いじっただけでも、電離層に大きな変化が起こるのである。
電離層が精巧にバランスがとれたシステムであることを踏まえた上で、
ラウシャー博士は、彼女が思い描くそのイメージを語る。それはいわば、
地球の上に渦を巻きながら球面をつくっている、石けんの泡のような
ものだという。もしそこに大きな穴が開けられたら、
ポンと破裂してしまうだろうと彼女は予測する。
イーストランドは、極めて強力な電離層ヒーターで天候のコントロール
ができることを自慢する。ビゲッチとマニングは、軍が天候制御装置を
持っていることを示す政府文書の中味を暴露している。ハープがその
能力をフルに発揮した場合、それは地球の半球全体の天候に影響を
与えることになる。もし、ある国の政府が、天候パターンに手を加える
実験を行えば、一カ所で行ったとしても、それはこの惑星全体の人間
に影響を与える。
「天使はハープ(HAAP)を奏でない」では、ニコラ・テスラが発明した、
惑星のシステムに影響を与えるという共振装置の原理が説明されている。
地震が起こるときに、 「震源付近の電離層に起こる変化」
が2つあります。
1.プラズマ密度が上がる
2.電離層が約2キロメートル降下する
電離層が変化するプロセスを大雑把にまとめると。
地殻ひずみ発生 → 岩盤圧電気の発生 → 地殻電荷の移動→
地表電荷の移動 → 大気電気の変化 → 電離層の変化
仮説なのですが、圧電性は、可逆性があるので、上記プロセスの
逆方向の過程もあると思います。
電離層の変化 → 大気電気の変化 → 地表電荷の移動→
地殻電荷の移動 → 岩盤の圧電性による応力発生
→ 地殻ひずみ発生
つまり 地震が発生した時と同じ様なことが、地震兵器HAARPで
出来れば、地震は起こせる。
条件
地層に水晶 ロッシェル塩水晶 酸化亜鉛などの圧電効果を発生
する物質が存在する。
方法
1 プラズマ密度を上げる
(飛行機で大気をイオン化する/ケムトレイル)
2 電離層を降下させる
( HAARP )
圧電効果を利用した身近なものとしては、ライターの着火石が挙げら
れます。圧力を加えて10000ボルト程度の高い電圧を発生することで、
火花を発生させ、ガスに着火します。
圧電効果を発生する水晶やセラミックに電圧をかけると、結晶が変形
します。これを、逆圧電効果とよびます。逆圧電効果は、圧電効果が
発見された翌年の1981年、リップマンにより熱力学の法則から数学的
に導かれ、キュリー兄弟により実験的に確認されました。
電圧をかけることで振動を取り出す電子部品が既にある。
それが「圧電素子」。
電圧を加えるだけで微細な動きや振動が発生する。
圧電効果を発生する物質
主な圧電体
水晶(SiO2)
酸化亜鉛(ZnO)
ロッシェル塩(酒石酸カリウム-ナトリウム)(KNaC4H4O6)
チタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(Zr,Ti)O3)
ニオブ酸リチウム(LiNbO3)
タンタル酸リチウム(LiTaO3)
リチウムテトラボレート(Li2B4O7)
ランガサイト(La3Ga5SiO14)
窒化アルミニウム
電気石(トルマリン)
ポリフッ化ビニリデン(PVDF)
地層に上記のような圧電効果を発生する物質が含まれて
いるならば、逆圧電効果が起これば、地震が発生する。
阪神大震災が発生した場所の地層には、圧電効果を発生
する物質が含まれていたと思われる。