タイ王国の一週間

  タイの ”あんな事、こんな事、どうでもいい事” 詳しくお伝えいたします。 

                       タイ国歌斉唱


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タイ国際空港閉鎖

打合せの為

スリランカより

一時帰国しています


じつは・・・・

帰国の際、密かに、タイに立寄ろうとしたのですが

空港が閉鎖

されているとかで

残念至極、がっかりです


スリランカも仏教国

このような仏像がいたるところで見ることができます

タイに比べると地味ですが・・・



象を使って寺院の中を清掃

しています

タイの象に比べて如何でしょうか?



スリランカにも

涅槃仏

があります

寺院とか仏像など

タイと一番違う所は黄金色は殆ど使われていません

落ち着いた雰囲気と言うか、暗いと言うか・・・

これは比較的派手な方です



この光景何だと思いますか

偶然に出くわしたのですが

電柱を造る工場

なんです

スリランカの電柱もタイと同様

四角

なんです



一週間ほどでスリランカに戻ります

きのう、今日と皆さんのブログ

むさぼり読んでいます


やっぱり

タイって

いいなあー・・・




ご無沙汰です

読者の皆様

ご無沙汰致しております


突然の海外出張(スリランカ)の為、更新出来ずにおりました

そして、来週から、駐在生活に入ります

とりあえず1年の予定ですが、その通りに行ったことはありませんのでどうなりますやら・・・


タイとの付き合いは70年代後半からになります

古い良き時代のタイと現在のタイを比較しながら、いろいろと紹介させて頂きましたが

残念ながら、タイから離れてしまいます


古きを訪ねながら、現在のタイを紹介できなければ私のブログも意味がありません

そこで、しばらくの間、休止させて頂くことになりました


読者の皆様、そして訪問させて頂いたブログは、積極的なコメントを通じて

お付き合いを続けさせて頂きたいと思います


短い間でしたが、ご愛読、ありがとうございました


タイのタクシー

いつも、御ひいきにして頂いている

タイアーコさんから・・・

コメントと質問をいただきました

>写真のピンクの車は何ですか?タクシー?

答えはタクシーでした


ちょうどいいので今回はタクシーのお話

タイのタクシーには

タクシーメーターとタクシーの2種類


タクシーメーターは初乗り(2k)まで35B

2kを越えると細かく分かれますが1kごと5Bと加算される思ってください

タクシーは乗る時に交渉する

渋滞しても料金は一緒、地元の人には便利に利用されているので、いまだに無くならない



タクシーにメーターが設置されたのが92~93年

と同時にどんどん新車が投入され

いつの間にか、こんなにカラフルになりました


ピンクのタクシー



フロントグラスに赤のランプが点いていれば空のタクシー

タクシーを止める時、手を上げるのでなく

腰より下で手を上下に振ります

この方法、バスでもサムローでも同じ


ブルーのタクシー



タクシーが止まったら助手席のドアを開け

行く先を告げます、メーター使用の確認をして乗車

ダッシュボードにあるメーターが赤字で35Bであることを再確認

35B以外の表示があればリセットさせます

残念ながらドライバーは地方出身者が多いので道に不案内

デパート、ホテル、道路名を告げるのが一般的


赤のタクシー


小銭を用意します

お釣りがないと必ずいいますから・・・

10B以下はチップと考えましょう


黄色のタクシー


その他、緑色、茶色、紫色などがあり、実にカラフルになりました

ここまでの車が、いわゆる個人がタクシー会社から車を借りて営業しているタクシー


交通事故で何所にぶつかったのかわからない程のでこぼこタクシーや

大雨が降ると雨漏り、浸水が当たり前だった昔のタクシーがやたら懐かしく感じる今日この頃です



お馴染み大手法人の組合に加盟している個人タクシー

評判の良し悪しは別としてバンコックでポピュラーなタクシー

タクシーメーターもエアコンも最初に取り入れたタクシー


黄色と緑のツートン


ワゴンタイプのタクシー

空港でよく見かけます

大荷物には大変便利



メーターもついて、乗車拒否も少なくなったタイのタクシー

便利で利用しやすくなりました

でも例外もあります


パッポン、タニヤ、ナナプラザ、ソイカーボーイ

どんな場所だか、私よく分かりませんが

この場所から乗る場合

メーター無視、乗車拒否(客と行先を選ぶ)は当たり前なんだそうです

タイの暴走族?

手軽な交通手段、生活に密着したモトサイですが・・・

一方、リゾート地につながる幹線道路

裕福な家庭の若者達であろうか

ベスタとかハーレーだけのグループ等がツーリングを楽しんでいる



ドイ・タノン国立公園に向かう道路でのこと

レーシングスーツに身を包み、ホンダの大型バイクで疾走する若者達を見ては

豊かになったタイの一面を見たようでした





バイクと言えば暴走族が頭に浮かぶ

タイの暴走族はどうでしょうか?

これが、存在するんですね

時々、紙面をかざるので、ごん存知の方も多いと思いますが・・・

日本の影響でしょうか?暴走族を「族」と呼んでいるんですよ!

日本の暴走族のように、爆音をとどかせ蛇行を繰り返すような悪行をするのではありませんが

時には百台以上(100cc~150ccのカブ?が主流で))が集結、暴走を繰り返します


当然警察は取り締まりますが、日本と大きく違うのが

待ち伏せして長い警棒でたたき落としたり

たまに、発砲事件まで発展してしまうことです



逮捕者には一定期間の社会奉仕

補導された未成年の保護者には禁固刑、あるいは罰金

また「二度と暴走行為をさせないと宣誓させられ、保釈金を払わせる」

などなど、保護者にも厳しい罰則があるんです


取り締まり方法で最も多かったのが、警察車両が追いまわし

立体交差に追い込み、出口を塞ぎ一網打尽にする

追い込まれた連中、立体交差から飛び降りて逃げたなんて話しもありました

今でこそ立体交差が多くなってきましたが・・・



以前からこの「捕りもの劇」が繰り返された舞台として、最も有名な場所がここ!

さてどこでしょう?

って、皆さんには、すでにお分かりでしょうが・・・





地方で見掛ける、3人乗りやら4人乗り

年端の行かない子供達が乗り回すモトサイ・・・

本当はこちらの暴走族の方が

よっぽど怖い

モトサイ

タイ人にとっては身近な交通手段としてのバイクは

日常生活の中で、切っても切れない存在

実に多種多様に利用されている

バイクの世界でも日本製が圧倒的に人気があるけど

安価な中国製もかなり目立つ


ヘアースタイルが乱れるから?

とわけのわからない理由等々で

もめに、もめたヘルメットの着用も都心では定着してきた





いくら手頃なバイクと言っても

一般庶民には決して安いものではない


夜間は、オートバイを家の中にしまい込む持ち主も少なくない





ガソリンスタンドの風景

日本人の給油は満タンって言うのが普通

タイは金額に応じて給油するのが一般的


給油するお兄さん、渡された現金を持って給油している


給油を待つ、次のお兄さん、財布の中身を確認・・・

とりあえず・・・50B入れておこうかな!




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