タイ王国の一週間 -34ページ目
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1、王国



憲法に、「国王は国家の象徴であり君臨すれども統冶せず」とあります

政治には一切関与しないとされていますが重要事項の最終決定には国王の裁断に委ねられ、国全体を揺るがす様な大事件でも国王の一言により解決された例が幾つもあります

各家庭、事務所、商店、学校などの壁にはかならず国王の写真が飾られ忠誠心を表しています

映画館でも上映前に全員が起立して国歌斉唱と共に国王が画面に登場します

何といっても国王があってのタイ、王室、国王に対する尊敬と信頼は日本人には計りしえないものがあります

天皇陛下がどうの、皇室がどうだの、国歌、国旗がなんだと騒いでいる国の一部の人達にはまるで別世界の事に思えるでしょう

たとえ外国人とはいえここにおいて王室や国王に対しての批判めいたことを口にするのは慎まなければなりません






はじめまして

皆さん始めまして


今日より、タイに関連したブログを始めたいと思います

タイとの付き合いは80年代前半より、今に至ります

バンコックを中心に私なりの”タイ験談”お話できれば幸いと思います

さて、タイと言えば

1、王国、2、仏教国、3、ムエタイ、4、観光大国、5、辛いタイ料理、6、タイシルク

そして最後に

7、性風俗と、誰もが共通して頭の中に浮かんでは来るイメージではないかと思います

内容がランダムに成るかもしれません

独断と偏見を持って勝手に書き連ねて行きたいと思います

今後とも、よろしくお願い致します

アドバイス、コメントよろしくお願い致します


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