今日焼いたスコーンですふんわりハート

春らしく、いちごフレーバーのスコーン.
まず、いちごフレークを生地に混ぜ込んだスコーンを焼きます.
お昼ご飯にはこの状態で食べました(こちら☆).

それにいちごチョコレートのコーティングをして・・・
こんな姿にバラ色吐息








ピンクが女子っぽいですが、主人は気に入った様子です.


こちらが断面です!
2~3日置いても良いように、生地はしっとり仕上げました.
ポイントは生地の配合です.
いつもよりもバターと卵が多めです.











土台のほうは・・・
イチゴフレークを入れたので、ほんのりイチゴが香ります.
赤い粒々は見た目のアクセントにもなりますね.








このままでもフレッシュな春スコーンです.

焼き上がりは?
スコーンは「横にパカッと簡単に2つに割れるのがうまく焼けた証拠」って聞きます.
今回もうまくいった様子で嬉しい~ハート








では、まずはコーティングするまでのレシピです!
今回も手順はプレーンと同じなので、詳しくはこちらをご覧ください.





<イチゴフレークスコーン>レシピ         
使ったイチゴフレークは最後にご紹介します.






材料:22個分

薄力粉    750g
バター     110g
ベーキングパウダー  大さじ2
グラニュー糖   110g
塩          小さじ3/4
ヨーグルト     150g
牛乳         100g
卵          3個
イチゴフレーク   25g


作り方: オーブンは180℃に温める.

1.薄力粉750gをボールに入れる. バター110gを1cm角に切って入れる. 指先でバターに粉をつけ、つぶすように混ぜていく. バターと粉が混じり、細かい粒状になるまで. 







2.混ざったら、砂糖105gと塩小さじ3/4、ベーキングパウダー大さじ2を加えてかき混ぜる. 





3.別のボールに卵3個、ヨーグルト150cc、牛乳100ccを入れ、泡だて器でよく混ぜる. 





4.1の中央を少しくぼませ、3を流し入れる. ゴムべらで粉を崩しながら、混ぜていく. 全体に混ざったらイチゴフレーク25gを加えて混ぜ、ひとかたまりにする.  







5.軽く打ち粉をした台の上に取り出し、厚さ3cmになるように平らに伸ばす. 





6.6cmの型で抜いて、オーブンシートにのせていく. 生地は抜いた残りをまとめながら何度か抜くとよい. 一番最後の生地は、丸める. 





7.180℃のオーブンで15分焼く. 焼けたら取り出して冷ます. 








<イチゴチョココーティングスコーン>レシピ         








イチゴフレークスコーンにいちごチョコレートのコーティングをします!
使ったチョコレートは最後にご紹介しますね!


材料:18個分

イチゴフレークスコーン  18個
イチゴチョコレート(コーティング用)  200g


作り方: 

1.イチゴチョコレートをボールに入れる. 一回り以上大きなボールに50℃くらいのお湯を入れ、浮かべる(私は水道のお湯を使います.指を入れて5秒くらいで熱くて抜くくらいの温度).





2.必要ならお湯を取り換えながら、完全に溶かす.





3.スコーンの底を持ち、上面をチョコレートに漬けてからオーブンペーパーにおいて固める.












たったこれだけでスイートな春色スコーンの出来上がりです!!








このツヤ感とチョコが垂れる感じが嬉しいですねハート








午後のティータイムしました!













このティーカップセット、学生のころに友人と毎年誕生日にひとつずつプレゼント交換して集めたんです~
懐かしい!








今回使ったイチゴフレーバーの製菓材料はこちらです.

イチゴフレーク.






粒々イチゴ(コーティング用チョコレート)






どちらもプロフーズショップで見つけました.
通販できます.

    





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